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2010年11月1日月曜日

ランニングフォームを意識する

3年前にニューバランスのフラット走法対応シューズを履いて以来、ランでの着地は足裏全体で着地するようなイメージで走ってました。

その成果あってか偶然か、今まで全く故障なしで走れています。(遅いけど。。。)

とは言ってもちゃんと学んだ訳でなく、どちらかというと着地に限った部分的なところしか見えてませんでした。
したがって、フォームは適当(苦笑)

サブ3をそろそろ真面目に考えようとしてる今日この頃、このままでは伸びないなぁなぁと思い、ハセツネを終えてからランニングに関する本を読み漁っています。

今年は「BORN TO RUN」に始まり小出監督、金哲彦さん、岩本能史さんの著書の数々。。。

最近よく聞く「フォアフットラン」。
背筋を伸ばしてやや前傾になり、足指付け根あたり(猫で言うと肉球?)で着地し、足裏前部の反発で推進力を得る走法(合ってる?)

見よう見まねで走ってみると、なるほど脚の運びがスムーズ。
身体が勝手にスタスタ前に行く感じです。
詳しい理論については知らないのでうんちく申し上げられませんが、運動力学の理にかなってるのかも知れません。

11月からシューズを薄底のランシュー、asicsターサーに替えると接地感をダイレクトに感じます。
フォアフット着地と足裏が地面を蹴る感覚を確かめながらのラン、今は試運転中です。

照準は1月の湘南国際マラソン。
その前に、ハーフやフルの距離をフォアフットランでこなして自分の身体がどう応えるか、試してみたいと思います。
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