2008年1月19日土曜日

たまには外で学んでみたりする

たまにはトレイルラン以外の話も。

金土の2日間で、久々にプロジェクトマネジメントの公開講座に行ってきました。 お題は、「WBSを核としたプロジェクトコントロールと成果の評価」。

WBSとは「work break down structure」の略。
WBSとはプロジェクト計画時に作られ、仕事を作業にブレイクダウンして体系的に整理したもの。 その後、スケジュール・コスト・資源配分計画(すべきことはもっとあるが。。)がなされていくのです。

WPをある単位で集約したものがワークエレメント(WE)。
WEの切り口は、機能別、フェーズ別、エリア別、会社別などいろんな切り口で分けられる。
これは業界によって様々なベストプラクティスがあるようだ。

私のような若輩者は、このWEの切り口が甘かったりして大事なポイントが漏れがち。
いろんな切り口でWBSをあーでもないこーでもないとイジクリ倒して、ようやく「作業に抜け漏れのなさそうな」WBSが完成する。(もちろん、プロジェクト実行時に修正はあるが。。。)

少し脱線しますが、
WEって、日記ブログでたとえると「ラベル」のようなものでしょうか。。。
日記毎にラベル(1個または複数)が貼られ、そのラベルが並列または階層的に整理され、ラベルの最上位に位置する層が、まさに「自分」となっている。
自分を構成する要素みたいなものでしょうか。
そう考えると、私にはトレイルランとラーメンしかほぼないみたいですね。。。(汗)



講座では、先生をはじめ、異業種の参加者の方々と話をしながら一緒にWBSを作成し、いろんな切り口からWBSを整理できたのが、私にとっては新鮮でした。
また、その後のスケジュール、コスト、人的資源の割り付け作業では、視覚性に富んだ管理キットを使うことで理解度が深まったような気がします。
モノを使うと頭でイメージしやすいし、自分以外の人との共通理解がスムーズに行きますね。

さて、来週から実際の仕事でどうに活かすか?
今の会社のやり方ではそぐわないことや理解を得られ難いものももちろんある。
だから、いきなり全部やろうとはせず、チームで理解を深めつつできるところからやっていこうと思います。

2008年1月17日木曜日

塩バターガーリック ~あいうえお~

年末より待ちに待った、あいうえおの「塩バターガーリックラーメン」。
私が塩ラーメン(基本)を食べる横で隣の人食べていた、その香りが忘れられず、次来るときは必ずこれを頼もうと思っていた。念願叶って、今日ランチに行ってきた。
営業中に関わらず戸が閉まっていたので、「もしや休業!?」と一瞬焦ったが、恐る恐る戸を開けるとちゃんとノリさんがいた。
よかった~。冬なので(特に最近は寒いっ)戸を閉めているらしい。
入って早々、メニューも見ずに「塩バターガーリック(中盛り)」を頼んだ。

ガーリックが3個ははいっているのではないか。。。
スライスとチップ状のガーリックがスープ一面を支配している。
(所々白いのがガーリック)
塩ラーメンの優しい味に、密度の濃い香り。
じわじわとバターが溶けてスープにやわらかさが増してくる。
もともとのスープが主張し過ぎず「素」で美味しいので、素をベースにステップしたような味だ。
メニューにも「発展型」と書いてあるが、まさにその通りだと思う。
スープを半分飲んで「ごちそうさま」をしようとして水を飲む。
水を飲むとスープが飲みたくなり、またスープを飲む。
そんなことを3回繰り返したら、全部飲んでしまった。
なんか名残惜しくて。。。
マジ旨かったです。ごちそうさま!
この日は終日ガーリック臭を放ち続け、
自宅に帰ると夕飯を食べてきたと疑われるほど食後感を漂わせていたそうな。。。

2008年1月16日水曜日

漫画『岳』を読んで思うこと

会社の仲間から『岳』という漫画を借りて読んでいる。
山を舞台にした山岳救助に関わる人たちの物語だ。

物語では、ほぼ毎話のように人が事故や遭難し、死ぬ姿が描かれている。しかも私たちが想像だにしないかたちで。。。
容赦ない描写に一瞬引いてしまう。

山というものはこれほど危険なものなのか。
トレイルランをする私は、春夏秋の暖かい時期に2000m級の山までは行くことはあっても、雪山などそれ以上の厳しい環境に身を置いたことはない。

行かないのは、寒がりということも一因なのだが。。。
(もちろん事故は雪山だけに限らないが)
余計に怖くさせられる。

物語に話を戻すと、
主人公(三歩(サンポ))は、山岳救助のボランティアをしている青年。彼は世界の山を登り、経験抱負且つ天性の明るさを併せ持っている。そして彼は過去、山で多くの仲間を失ってもおり、山の厳しさも知っている。
それでも山に魅せられて、山に住み山岳救助のボランティアをしている。

彼らの救助によって命を取り留める遭難者もいるが、そうでない人もいる。
救助者は危険を冒して救助をするが、自ら命を投げうつわけにはいかない。超えてはいけない一線ぎりぎりまで懸命に救助する姿が、山の過酷さを物語る。
別地点に二人の遭難者。どちらも一刻も早く救助しないと命の危険がある。そんな時、どちらを先に救助するのか。究極の状況下で、命を選択をするなんて重すぎる。。。

また物語は、主に以下の視点で進んでいく。
・遭難者
・遭難者の家族や関係者
・救助者

読んでいくと、自分がそれぞれの立場を疑似体験しているかのような感覚になり、妙に感傷的になってしまう。

最近は、山の事故が増加しているようだ。トレイルレースも然り。
山に行く人が増えた分だけ、事故に会う数が増えている。
トレイルラン歴10年。トレイルに慣れてきている今、私ももう一度山の危険を再認識して掛からなければならないと思った。

気をつけてもし過ぎることはないのだから。