ましてや巨人VS阪神でもありません。
グレゴリーVSパタゴニアです。アウトドアブランド2強対決です。
対決といっても私がどっちを買おうかな、っていう話ですが。。。
何に悩んでいるかというと、トレイルランニング用のザック選び。
今秋の長谷川恒夫CUPに向けてザックを買い換えようと思っている訳です。
まずはパタゴニアのフーディニパック。
11リットル入りで重量はなんと454g。超軽量!且つデザイン良し。
トレイルランニングでは、軽量は重要なポイント。ザックで500g切りは相当魅力ありです。
ひとつ難を言えば、ザックの外側にポケットが皆無なところか。。。
一方、グレゴリーのリアクター。
13リットル入りで重量は700g。フーディニパックよりは若干重いものの軽量であることは
魅力。デザインはまあまあ。
リアクターの最大の魅力は、トレイルランニングで必要な要素がカバーされているところ。
それは、軽量且つポケットが多いところ。
ザック外側に5個以上のポケットがついていて、長谷川恒夫CUPのような長丁場では、
ザックから荷物が取り出しやすいところがかなりポイント高しです。
この二つの判断材料は、「デザイン」を取るか「機能性」を取るかです。
個人的には大好きなカラーリングとデザインなのでパタゴニアを思わず買ってしまおうかと
思いましたが、結局、グレゴリーを選びました。
やっぱり、長谷川恒夫CUPに必要なのはデザインではなく機能性。背に腹は替えられません。
昔の私だったら、デザインに目が眩んでパタゴニアを買ってしまいそうでしたが、
さすがに長谷川恒夫CUPで酸いも甘いも(甘いところはありませんが)経験していると
機能性を見過ごすわけにはいきません。
どっちにするかODBOX渋谷店で1時間近く悩んでましたが、自分なりに納得いく決断が
できて、すっきりしました。
あとは、自分の体作りだけです。
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