2007年12月31日月曜日

2007走り納め

今朝、近所の公園までの6キロを走り、これで走り納めだ。

12月の走行距離は142キロ。毎回1本15キロを走った割には距離が伸びなかったが、まあまあ走ることができた。
今年は2カ月おきにトレイルレースに出れたので、コンスタントに練習することができた。中だるみがなかった分体が軽い。

来年1〜3月はトレイルレースがなく寒いので怠けたい時期ではあるが、以下の大会に参加予定。やはり目標がないと張り合いがないし。
・湘南月例(2、3月)ハーフ
・荒川市民マラソン(2月)フル
・鎌倉アルプストレイルレース(3月)20キロ

もっとフルに出たかったのだが、エントリーが遅かったため叶わず。残念ながら東京マラソンも外れ組である。
まだ出れそうなフルマラソンの大会があれば走りたいものだ。。。
(東京マラソンのスポンサー枠って余ってないかなぁ。。。)

来年も、ランはザック背負って帰宅ランがベースとなるが、練習にテーマを持って走ろうと思う。
私にとって永遠のテーマは、『登り』と『スピード』。。。
まずは来年、ハーフで1時間20分台を出すことが目標だ。

2007年12月27日木曜日

ヒヤッとした

昨夜は、神宮外苑にあるフットサルコート(信濃町)で今年の蹴り納めをした。

コートは短めの人口芝。18m×38mとかなり広い。
かなり走ることになりそうな予感はしていたが、まさにその通りの試合展開となった。

縦の距離が長い分、前後の動きがかなりきつい。カウンターするもされるも、走る距離が長いため普段と体力の消耗度合いが全然違う。

今年の夏から、会社の仲間と週一のペースで始めたサル。
最初は当たりに遠慮もあったが、今はかなり激しい。
チョロチョロ動く小兵の私は、激しいあたりによくブッ飛んだ。

試合終了1分前。
私がボールを奪い合っている時、一瞬左足が内側にねじれた。バランスを崩して膝をつく。
すぐに立ち上がって歩こうとするも、足首に力が入らない。。。
歩けずこのまま試合終了。

痛いというより感覚がない。
トレイルランで捻挫した時の感覚ともまた違う。
かなり焦ったが、足首をマッサージしていると次第に感覚が戻ってきた。
結局ものの数分で歩けるようになったが、感覚がなくなってヒヤッとした。
その後はケロッと忘年会へ。

激しくやっていればいつ大怪我するとも分からないので、少なくとも日々のケアをしないとなと再認識した。
(結局激しくやりたいのは変わらないが。。。。)
長くスポーツ続けたいしね。

2007年12月23日日曜日

ひいらぎ~外はパリッと中はアンコたっぷりたい焼き~

『ひいらぎ』は会社の近くにあるたい焼き屋さん。
ラーメンを食べた帰りにこの店に寄ってたい焼き1個を買って帰る。
この辺のラーメン屋と言えば、九十九、AFURI、ぢゃぶ屋、たいぞう、 CHABUTONなどなど。。
1個126円。ラーメンと合わせても1000円弱。香りにつられてついつい財布の紐も緩んでしまう。
甘いものは別腹なのだ。



これを持って会社までの帰り道、食べ歩く。。。
これがたい焼き。皮は薄くて固め。30分もの長い時間で焼き上げているようだ。かじると皮から香ばしさがたつ。
中は頭からしっぽまでアンコがぎっしり詰まっている。ほどよい甘みで食べやすい。

皮の固さとアンコのやわらかさがいい食感。私はかなり気に入っている。

そんなことあるか!ラーメン食べても太らないなんて。

飲んだあとのラーメンは食べても太らないってホント?

どう考えたってラーメン食べたらやっぱり太るだろう。。。栄養満点なんだから。
確かに飲んだ後のラーメンは美味しい。アルコールによってそれだけ体が欲してるということか。

要は食事と運動のバランスの問題だと思う。
ラーメン食べてもちゃんと運動してれば太らないでしょう。
私は美味しいものを我慢するより、食べてその分運動したい。
というか我慢できない。。。

2007年12月22日土曜日

そろそろ遠征したい。。。

パタゴニアのアンバサダーがトレイルランニングレースをプロデュース

今年は、奥多摩・箱根・丹沢エリアのレースに参加し、いろんなトレイルを体験してきた。
トレイルは、どの道ひとつとっても同じ道がないのが、飽きっぽい私を惹きつけている。
特に今年は、箱根50kで走った神山の登りは最高に苦しく、下りは最高に楽しかったのが思い出深い。

でも、数多く山ある日本で私が走った山は、ほんのわずか。関東以外の山といえばスキーくらいでしか行ったことがない。きっと走れば楽しい山があるに違いない。

 今回初開催する大会は、石川さんが理想とする標高1,000メートルの斑尾高原に延びる総延長50キロメートルのトレッキングトレイルで行われるもので、スタートの斑尾高原スキー場をはじめ3つの山頂と4つの湖沼、ブナの森のトレイルを駆け抜ける魅力的なコースになっている。

来年は、長野、斑尾、行ってみたいなぁ。。。
でも、家族をおいてひょっこり出て行く訳にも行かず、どうにか折り合いを付けねばならない。それが課題だ。

今はとりあえず、子供の成長に応じて行動範囲も広くなる!と楽観的に考えるか。(財布の紐は狭くなりそうだが。。。)

2007年12月21日金曜日

ハゲタカ

NHK土曜ドラマで好評だったあの「ハゲタカ」がついにDVD化。
私はテレビで見たが、民放に負けず劣らずの名作だ。




時は90年代後半から現代。
通称「ハゲタカ」といわれる外資ファンドと不良債権処理にあえぐ日本の銀行との攻防、そしてお金を取り巻く悲劇が描かれている。

このドラマのテーマは「お金」。
そこには「金のある悲劇」と「金のない悲劇」がある。
この重いテーマを派手な演出なく、しっかりと表現しているところが気に入っている。

NYの敏腕ファンド・マネージャー、主演の鷲津役に大森南朋。
銀行側の担当者、芝野役に柴田恭平。
彼らは、昔は同じ銀行の上司と部下の関係。

銀行員時代の鷲津(大森南朋)とファンドマネージャーとなった彼は、ある事件をきっかけにまるで人が変わってしまった。
温和な大森南朋から冷酷な大森南朋へ変貌。。。

彼は本来、温かみがある表情が良く似合うと思う。
でも冷酷な役柄もこれまた自然に見える。
実は普段は冷たい人だったりして、と思ってみたりする。
彼の演技でグッとドラマに引き込まれる。。。

柴田恭平。
昔は「あぶない刑事」で銃撃戦やカーチェイスを繰り広げ、「関係ナイネッ!」の台詞で一世を風靡した(?)こともあるが、人情派刑事時代を経て、今は企業再生のために力を尽くしている。なんて。

また、ファンドの餌食になってしまった旅館の跡取り息子役で、松田龍平が出演。才覚と同時にお金に狂いかねない危うさを漂わせている。
彼が成功しお金を手にしていくさまがストーリーに大きな影響を与えていく。。。

日本の銀行と外資ファンド。お金を扱うのは同じでもアプローチがまったく違う。
会社が二足三文の値段で買い叩かれていくさまは、手際が良すぎて気持ち悪い。極端ではあると思うが、シンプルな描写だけに分かりやすい。

不況ど真ん中時代に社会人になった身としては、あまりにもリアルに感じてしまう内容。
お金とは何か、幸せとは何か、働くということはどういうことか、ということを考えてしまう。
バブル崩壊後の不況を生きた社会人の皆様、必見です。

2007年12月20日木曜日

再開!塩ラーメン専門店『あいうえお』

12月16日に再開すると聞いて、さっそく行ってきた。
いつもはごーてつさん、シノさんと一緒に行くのですが、時間が遅かったので今日は一人で。
実は私、特別メニューの曜日にしか行ったことがなく、肝心の塩ラーメンを食べたことがない。。。

さすがにこれはまずい、やっぱり塩を食べたい!
ということで今日は塩ラーメン基本(大盛り)を注文。

スープは透明。ひとくち飲んでみる。
ごーてつさんからは「優しい味」と聞いていたが、まさにその通り。
優しいって言ってもただあっさりしているのでなく、塩がしっかり効いててまろやかな感じ。私のココロの声が「キタァーッ!」と叫ぶ。

素人の僕が言うのもあれですが、食べる人にとっても塩って結構難しいんですよね。
食べる人が塩ラーメンに期待することって微妙に違ったりする。
あっさり感だったり塩気だったり、いろいろと。
だから味のよしあしって風にはならない。味が合うか合わないか。
私にとっては、直球ド真ん中の味!!!

深さのある器にちぢれ麺が潜んでいる。
透明なだけに麺のボリュームがはっきりと分かった。大盛り390g!
私、毎週まつはパスタを茹でてるんだけど、1袋500gの8割弱あるんだから、相当ある。

テーブルにある山椒をかけると、味がさらにしまって香る。
ラーメンに山椒って面白い組み合わせだけど、すんごく合う。

無口になってひたすら食べた。じわっと旨かった。

隣の人が食べてた塩バターガーリックも非常に気になったので、次回はそれをお願いしようと思う。

ごちそうさまでした!

2007年12月19日水曜日

駅伝がマラソンをダメにした

「駅伝がマラソンをダメにした」と
言い切っているところが気になったので、思わず購入。




この本は、箱根駅伝がお茶の間のメディアとして巨大になったことにより、弊害を生んでいると指摘している。
正月の恒例行事、箱根駅伝は私も毎年楽しみにテレビで観ている。自宅がコースから近所なので、たまに沿道で応援することだってある。

日本では駅伝やマラソンなど、長距離レースのテレビ中継をすることが多く、視聴率も高い。
海外では長距離レースの中継をお茶の間(?)で見ることが珍しいと聞いたことがある。
国民性の違いでしょうか?

それはさておき
著者は、陸上選手の駅伝流入が男子マラソンを衰退させているというのだ。ふ~ん。
箱根駅伝ファンの私にとっては、あまりに短絡的な内容なら納得できないゾと思い、さらに読み進んでみた。

するとそこには、箱根に精通している著者ならではの分析が客観的なデータであり、かなり興味深い内容。

・箱根に向けた年間スケジュール
・1区間20キロの意味と、短くならない理由?
・伝統校と新興校の違い
・各監督の選手時代と今
・オリンピック マラソンランナーの出身校昨今
・メディアの力と大学の広告戦略
・各大学の選手リクルーティング事情
・男女における駅伝とマラソンの位置づけ
などなど。

いかに箱根駅伝を中心に回っているかが見てとれた。
ただ、タイトルにあるような箱根批判的な論調ではなく、むしろ読者の箱根の魅力が増幅されそうな内容である。

ただ、著者のメッセージとしてあるのは、マラソンと駅伝は別物。
マラソンで世界を獲るには、駅伝ではなくマラソンのトレーニングが必要であること。確かにわかる。素人の私にもわかりやすく、実例を論理的に説明しているのでなので、信ぴょう性がある。

今は、瀬古利彦や宋兄弟、中山竹通がいた時代とは競争力が明らかに違う。
歴代のオリンピック出場者と出身校を見ても、結果として表れている。
箱根は確かに面白いけど、マラソンは男子よりも女子の方が断然面白い。
それは、女子が駅伝をゴールにせず、マラソンのためのトレーニングを積んできているからなのか。。。

当たり前のことではあるけど、何を目標にするかによってプロセスや結果はまったく違ったものになる。読んでみて考えさせられました。

駅伝は海外では「EKIDEN」と呼ばれている。
日本では有名だが、オリンピック競技ではない。
いっそのこと、駅伝がオリンピック競技になったら、また面白いかもしれない。

駅伝。マラソン。
どちらも盛り上がって強くなる方法を探してみたいものである。

2007年12月18日火曜日

「地球で最も過酷なレース」、モンブランに挑む人々

【動画】「地球で最も過酷なレース」、モンブランに挑む人々

やっぱりあるんですね、世界にはこういうレースが。

高低差9000mの山岳コースをどのような格好で走るのか見当もつかない。海抜0m~2000m付近では、標高が100m高くなる毎に気温が0.6℃ずつ低下するというから、レース中はマイナス数十度の世界になるのではないか?歩いて登山するだけでも相当なことなのに、走るとは全く酔狂なレースだ。

私の知る範囲はせいぜい2000m。3000m級でも世界が違うだろうに。。。
寒がりな私は、想像するだけで身震いがします。^^;

2007年12月17日月曜日

インファナル・アフェア

ハリウッドで本作のリメイク版(?)「ディパーテッド」がアカデミー賞を受賞してから、ようやく本作を観ました。見るのが遅いと言われそうですが。。。半額レンタル期間中にTSUTAYAへ駆け込み、全3作イッキ観です。


これは観てよかった。久々に心に刺さった。

これは3作でひとつの作品。たいてい続編ものは時代も長く世界も壮大になっていくが、本作品は広くというより狭く深くなっていくのが特徴と言える。
なんというか、世界観・人間描写・悲哀がどんどん深く突き刺さっていくような感じ。そして、本当に救いのない映画だ。

観終わった後、しばらく無常感に浸っていたいような気分になる、そんな作品です。

その中で第1作目は、3作のの主旋律と言える作品。
「2」「3」は、「1」により深みを持たせるような内容となっていて、補完的な位置づけのように感じる。
特に「3」だけ観た人は、話が飛び過ぎていて、何がなんだかわからないと思う。

運命 > 人
成せば成らない人生
逃れられないしがらみ
、、、、、人は運命に翻弄されている。。。

「1」では、トニー・レオン扮する潜入捜査官ヤンとアンディ・ラウ扮するマフィア、ラウとの攻防が話のメイン。敵の懐に入って情報を漏らす。自分の素性がばれる、ばれない、の緊張感がたまらない。

と同時に、「死」というものに対して淡々過ぎるほどの展開。惜しげもなく重要な人物が死んでいく。
仲間の死に、ヤンがもっと悲しみに浸ればよいのにと思うシーンがあるのだが、裏腹に次のシーンに移っていく。
淡々と進むだけに、観ている側が何気ない表情や動作から心情を拾おうと懸命になる。
このように、観客に「行間を読ませる」ようなポイントがいくつかある。

また、トニー・レオンの表情がまたいい。彼の表情に思いっきり引き込まれてしまいました。
端正なアンディ・ラウに比べて若干ヨレた表情が、背負っている悲しみや苦しさを思わせていて、哀愁が漂う。ファンには怒られてしまうかもしれないが。。。

そして、トニー・レオンにどっぷり感情移入したままクライマックスへ。
一発の銃声。
え?と思わず口にする驚きの最後。

見ていると、ヤンやラウのことがもっと知りたくなる。
その術中にはまった人が「2」「3」を見る、という展開ではないでしょうか。

2007年12月16日日曜日

地デジ生活、始まる!

2001年に懸賞で当たったHDDレコーダーを使って6年半。テレビはアナログ。
HDの容量はたった20時間。録画された番組を保存版といいながら泣く泣く削除してきました。
子供のアニメを最優先に撮り貯めしていたら、もう消せる番組がない。。。
ということで、ようやく重い腰を上げてDVDレコーダーを購入しました。

で、買ったのはこれ↓
「HDD搭載DVDレコーダーRDZ-D700」であります。
デジタルハイビジョンチューナー内蔵ハードディスク搭載、もちろん地デジ対応であります。

ヨドバシカメラには、既にブルーレイ対応の機種が各社何台も並んでいる中、 最新機種には目もくれず、お手頃価格帯ゾーンへ。
いままではHDDのみでDVDにダビングできなかったので、漠然とDVDレコーダーで
且つ250GBくらいのものを探してました。最初は自分としてはpanasonicかなぁと。。。

私はデジモノ好きだが、ものぐさ。
店員さんをつかまえ、いろいろ聞いてpanasonicとsharpとsonyを行ったり来たりした挙句
ようやく決めました。

さっそく地デジで番組を見てみる。クラブW杯決勝が映った。
キメの細かい芝に選手の肌色、画面にノイズがない!これが地デジか!感動だ!
「女優が地デジは怖い、、、」と言ってたのはこのことだったのかと、ようやく理解しました。
そしてさらにNHK「風林火山」の最終回を見て、またまたきれいな画面に感動。
この日、世間より遅れてやってきた感動と共に、地デジの凄さを知った。

そして20時間分のアンパンマンをHDDレコーダーにダビング。
倍速ダビングの方法がわからないので、等倍速でまったりダビングです。

この機種、「フリーワード検索」や「条件にあったものを自動録画」する機能もついている
ので、まだまだいじくるのが楽しみです。

2007年12月15日土曜日

山岳ランナーは山で何を叫ぶ?

人は山で何を叫ぶのか Excite エキサイト

小さい頃は、山の頂上に着くと「ヤッホーッ」とよく叫んだものだが、
そういえば、大きくなるにつれて気恥ずかしさから叫んでない。

今も山には行くけど、登山ではなくトレイルラン。
ゼェゼェハァハァ言いながら大声なんて出せやしない。
頂上が見えるとラストスパート。頂上に着くと、専ら荒い息を整え休憩するのが専らの行動だ。

でも、東京の雲取山や箱根の金時山など、見晴らしのいいところはいいコダマが帰ってきそうだ。

長い言葉で叫ぶと叫んでいる間に山びこが戻ってきてしまう。短い方が返りが綺麗なのだとか。

それはそうだ。
でも、どうせ聞くならしゃがれた自分の声を聞くより、きれいな音を聞きたい。
走っているから大声出さずともストレス発散しているし。。。

「カーンッ」と拍子木叩いて、コダマに耳を澄ますのも乙な楽しみかも。

2007年12月14日金曜日

六厘舎~つけめん~

今日は会社の仲間と大崎にあるつけ麺屋『六厘舎』へ行ってきた。
このお店、行列のできる店で有名らしい。
どれだけ並ぶか恐る恐る行ってみると、40人くらい並んでいた。

ラーメン屋で並んだと言えば、大和にある『中村屋』を思い出す。
50人ほどいただろうか、そのときは待つこと1時間。
今回も同じくらい待ちました。。。

ようやく店内に入ると、先に注文してた『辛あつ』つけめんが間もなく到着。

麺は艶がある太麺。スープは魚介っぽい。スープをひと口飲んでみる。
印象は「づゅる麺のスープ+α」な感じだ。魚介の他に何かが入ってる。何かの油か?
その油分で味が引き締まってる。ん旨いっ!

表現力がないので、他のつけめんと比較するしかないのが情けないが。。。
※『づゅる麺』も魚介ベースの優しい味で旨いです。

辛味は後のせ。おかかのような食感だ。
酒のつまみに合いそう。

1時間以上並んで10分で完食。
大満足で帰りました。

2007年12月12日水曜日

冬しか会えない白い恋人

といっても、アイスの話。。。

昨日は大学時代の仲間と、もつ鍋囲んで飲んだ。
ニンニクの香り漂う部屋で、飲んで笑って楽しいひととき。。。
帰りの電車ではほとんど寝て気づかなかったが、相当ニンニク臭を発していただろう。

飲んだ帰りは、ほぼ毎回コンビニでアイスとホットコーヒーを買う。
締めのラーメンのようなものだ。
そして、冬になると各メーカーが期間限定のアイスを出してくる。
それを歩きながら食べるのが私の楽しみ♪

いつものようにローソンに寄ると、なんと、昨年私の№1レコメンドのアイスがあるではないか!

チェリオ 期間限定ホワイトチョコ

色はオールホワイト。クランチされたクッキーと練乳のような甘さのホワイト板チョコのバランスが絶妙な逸品である。

カロリーは340キロカロリーを誇り、飲んだ体をさらにメタボへいざなう。
でもここで我慢はしない。冬しか会えない奴だから。
食べたらまた走ればいいのだ。

と言いつつ、弱気にも黒ウーロン茶も買ってみたりする。
そう、世の中はバランスなのだw

口に広がる特濃クラスの味わい。
この味はハーゲンダッツをはるかに凌ぐ。(私見)

これが会社のオフィスグリコにあったら相当やばい。
確実におやつローテに組み込んでしまいそうだ。

あ、でも大丈夫だ。
森永だからw

2007年12月11日火曜日

レース後振り返り

みたけ山山岳マラソンが終わって振り返ってみると、なんだか悔しさがこみあげてくる。。。
あとちょっとで1時間30分切れたのにと。
レース終わるといつもそうなんですけどね。。

体力が残っている割に、どうして登りでもうちょっと頑張れなかったのかな、と思います。
初めてのコースを走るので、自分で知らず知らずに体力温存の保険をかけてしまってたのかも知れない。
というか先が分からないからオーバーペースになるのが怖い、というのが本音。
週末なかなか試走できないので、ある程度は仕方ないか。

今年初レースが多かったので、来年は前回の経験がどれだけ活かせるかが重要。
登りの負荷と距離感はまだ体が憶えている。特にふくらはぎの下外側が張った。
来年は登りに対する強度を上げつつ、頑張れる時間をもっと長く維持したい。
なんか毎年自分に言ってるなぁ。

今の練習はただ距離を稼いでるだけなので、ちゃんとメニュー考えよう。
来年は計画性ナシ夫から脱却するぞぃ。

2007年12月10日月曜日

ばんから〜青春の背油〜

昨日のみたけ山山岳マラソンの帰りに、ソウちゃんさんと立川にある『ばんから 立川店』へ行ってきました。

レース自体は午前中に終わったのだけど、風呂にはいったり民宿で寛ぎ、そしてケーブルカーとバスを乗り継いで電車に乗ると、立川に着いたのが16時頃。
昼飯も食わず、ずいぶんのんびりしてしまった。

レース後で塩分不足の状態なので、ガツンとインパクトあるものが食べたい。てなことで豚骨醤油で背油チャッチャな『ばんから』は僕らのニーズにばっちり。

スープには白い背油。最近は魚だし系のラーメンばかり食べていただけに、すごく新鮮!
学生時代は背油チャッチャ系のラーメンが大好物で巣鴨の『千石自慢ラーメン』に行ったりしたものだ。。。懐かしい。

ラーメンが来ると、迷わずニンニクをすり潰し、スープに投入。
たちまち香りが全体に広がりさらに食欲をそそる。
この白い塊。お好みですが、私には必須です。

体が欲しているせいか、こってり具合が体に染みわたる。

そして、とろみのある角煮をつまみながらビールを飲む。
パンチのある具はビールに良く合う♪

棒餃子、豚肉飯とサイドメニューで脇を固め、たちまち満腹に。

たまにはチャッチャ系もいいなぁと見直しました。
でも会社近辺にお店がないのが残念。。。?

2007年12月9日日曜日

みたけ山山岳マラソン

今年はこれでトレイル走り納め。みたけ山山岳マラソンに行ってきました。



やっぱり都内と違って朝の山は寒いっ!
スタートとゴール地点が異なるので早々に荷物を預けねばならず、Tシャツ姿で震えてました。

ルートは、ケーブルカー滝本駅から武蔵御嶽神社までの行程15キロ。
最初の5キロ地点では500mを一気に登る。
そして比較的なだらかな道を経て、10キロ地点の最高峰鍋割山(1084m)目指してまた急勾配。
最後の5キロは下りがメイン、落ちるような角度のトレイル(追い越し禁止区間)を超えると最後の下りはダッシュ。
っと思いきやゴール間際でご丁寧に登り。
そして最後は武蔵御嶽神社の200段(位)階段。

タイムは1時間30分でした。(約100位/約800人)
トップは1時間4分でゴールしたそうな。すごい。

今回のレース、ゼッケン番号で分けて9時40分スタート組と9時50分スタート組の分割スタート方式。
後半スタート組は前半組を抜かなければならないので、なかなかいいタイムがでないような気がする。
私はそんなこと気にするようなタイムではありませんが。。。


私は、普段より短い15キロなので勢いで走ったような感じ。
登りも体力が残っているからまあまあ走れました。
下りはやっぱり楽しいですね。岩場もガシガシです。


今年はたくさんのレースに出ていろんな種類のトレイルを経験できたので、世界が広がったような気がします。来年はもっと走れるよう計画したいと思います。

2007年12月8日土曜日

『ヤマレコ』。トレイル走ったら登録してみよう

先日、ひなさんに紹介いただいた『ヤマレコ』を使って山行記録を作ってみた。
地図情報はYahoo!JAPANと国土地理院地形図を利用している。

ルートを作成すると自動で標高グラフが作成できたり、、、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-23858.html

簡単にブログに貼れたり、、、

日本山岳耐久レース


北丹沢12時間耐久レース


THE NORTH FACE エンデュランス ラン OSJ ハコネ 50K


鎌倉アルプストレイルランニング大会


すごく便利だ
そしてちゃんと山行のジャンルに『トレイルラン』が入ってる。
早速今年走ったレースを全部登録してみた。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo.php?req_uid=1406

こういうサービスを無料で利用できるなんてホント嬉しい。感謝!
明日、みたけ山山岳マラソンがあるので、それも載せようと思う。

2007年12月2日日曜日

襲われたけどいい一日

今日は、自宅から鎌倉の天園ハイキングコースを経由し稲村ヶ崎まで25kmトレイルランしてきた。

で、何に襲われたかというと、「トビ」。
そう、鳥です。大きな羽を広げながら上昇気流に乗って空を舞うヤツです。
走り終えて稲村ヶ崎公園でパンをかじってたら、トビが上空から、私の背後、パンめがけて直下降!
幸い、帽子にヒットしたもののパンは奪われずに済んだ。
驚いて空を見上げると、トビの大群が低空でパンを狙っているではないか。まさに「バイオハザード」の世界。
すぐさまパンをしまうと、あきらめたかのように高度を上げてトビ去っていった。。。


これで鳥に襲われたのは2回目。
1回目は小田原でベンチでパンを食べてたらハトに襲われた。

ということは、、、、鳥はパンが好き!
外でパンを食べるときは要注意ですね。

その後は稲村ヶ崎温泉でまったり。。。
露天風呂とサウナと水風呂で交感神経を刺激しつつ、疲れを癒す。まさに至福。
腹が減ったので、江の島にある「とびっちょ」で生しらす丼を食べようと思い、江の電に乗って江の島へ。
店の前につくと、16時にもかかわらず長蛇の列。あたた。
待てないので、隣のお店へ。
残念ながら生しらすは終わっていたので、あるが釜上げしらす丼を頼んだ。あ、それと鎌倉ビール。
走ったせいか、いつもより早くアルコールが回る。
しらす丼の味もまあ良かったかな。

店を出ると外は強風。
回ったお酒と温泉効果か、体はぽかぽか。全然寒くない。

ランして温泉入ってしらすを食べてるこの贅沢な休日の過ごし方にかなり満足な一日でした。