2008年9月30日火曜日

ハセツネ案内が届いた♪

本日郵便ポストにハセツネの案内が届いた。

ちゃんと受付されててよかったよかった。
今年のハセツネは開始2日目で定員2000人に達してしまったほどの人気ぶり。
コンビニ振込で本当に申し込めたかいささか不安だったが、今日確認できてほっとした。

あとはコンディション。
ここ2カ月ほどろくにトレーニングしてないので、かなり心配だ。
でも走れるとなれば、走るのみ。
無理は禁物だが完走できるだけの体調管理はしておこう。

今年で8回目。参加できてよかった。

2008年9月16日火曜日

地頭力

「地頭力を使って考えて。」
我が上司からそんな言葉が飛んでくる弊社オフィス。

そして私は苦笑い。
目の前の課題に没頭していると、俯瞰的な視点にシフトするのに時間が掛かる。
えーと、なんだっけ?
そして間伸びした時間に私の間抜け面。
ない袖は振れない私は考えるたびに知恵熱が出ます(苦笑)

書籍「地頭力を鍛える」では、日本に電柱は何本あるか?を地頭力を使って仮説建てている。

大事なのは結果の精度ではなく、仮説を導き出すまでのロジック。「結論から」「全体から」「単純に」考える三つの思考。
でも桁数レベルでちゃんと合っている。

経営陣には時間を掛けて精緻な数値を出すよりも、早い段階で妥当性ある数値を出すことが求められる。

その数値は意思決定に使われるものだから「1ヵ月掛けて分析しました」じゃ遅い。

日々失敗と挫折を繰り返しです。

2008年9月11日木曜日

落とし処とwin-winの違い

「今日は本件の落とし処を決めましょう」
自分含めた利害関係者との打ち合わせで、こんな言葉を口にする。

「落とし処」
だいたいは関係者同士の利害が最初からかけ離れた時に使う言葉なのだが、実は使う機会が多い気がする。

打ち合わせの成果の度合いは、関係者のコメントでだいたい分かる。

1.「お互いハッピーだね!」
2.「これならいいね。」
3.「仕方ないか。」
4.「平行線だな」

上から成果の度合いを推し量ると
1.双方、利益が最大化された(落とし処1=最良のwin-win)
2.双方、損失より利益が上回った(落とし処2=普通のwin-win)
3.双方、損失が利益を上回った(落とし処3=妥協)
4.決裂した

自分はどこを目指すか?
誰もが�を目指すに違いない。
自分にとっての最良のゴールは誰でも書きたいはず。
でも意外と抜けているのが、相手のメリット。

最初から自分で不可侵な領域をがっちり作って守りに入ってしまうと、いかに守るか(攻めるか)の交渉に陥ってしまう。
「声のデカイ奴が勝つ」はその典型だろう。

組織ではそういうこともある程度必要だと思うが、所詮は限りある水場争いに勝ったに過ぎない。
その手法ばかりが身についてしまっては先が
持つまい。

少々脱線したが、
交渉ごとは力ではなく、相手をとことん知ることで初めて最良のwin-winが生まれるのだと私は信じている。

2008年9月10日水曜日

夜中ラン

今週から朝ランを始めようとしたものの、2日目にして早速寝坊。。。
明日も起きれる自信がないので、今からランします。

すっかり夜型人間になってしまったなぁ。

ぬかるみ

ここしばらく、仕事でもがいている。

足元には引き継いだばかりのチームの業務
正面には山積している課題

土台づくりとトラブルシュート。
やるべきこととそれに対する自分のアウトプットの低さ。
どちらも中途半端になってる状態が苦しい。

私の仕事は利害関係者間のハブとなりwin-winの関係を築くこと。

今、この環境に置かれていること自体は、恵まれていると思っている。
期待も感じるし同時にプレッシャーも感じる。
だから自分のアウトプットに対しては、周りに言われる以上に自分が納得いっていない。

達成感を感じるのはまだ先か。

それでも間違いなく前に進んでいる。
泥沼にはまって足が重かろうが、
どれだけ不細工に事が進もうが
間違いなく前進している。
たとえローギアでも。

最近眼つきが悪くなったと言われるのが辛いところ。。。
余裕がないからか。
雰囲気が悪くなるので気をつけよう。

来月よりまた新たな体制となる。
いままでいろいろお世話になった上司が新たな挑戦の舞台へ旅立つ。
組織における母性、包容力を持った方。

今後はますます組織の母性が重要になるし、直面した課題と目標には妥協することなく立ち向かう厳しさ(父性)も必要だ。

ひとつひとつの言動が自分を作る。
小さなプライドに囚われれば一瞬で終わり。
投げ出したら終わり。
ひとつひとつの成功が希望や勇気、知識や財産、そして未来になっていく。

前に進もう。

2008年9月4日木曜日

目的意識のチカラ

昔あるところに、それぞれ石を運んでいる2人の若者がいた。
それを見かけた老人は、彼らに何をしているのか問いかけた。

ある若者は
「棟梁に言われて石をそこまで運んでいるんです。」
と云いい、

ある若者は
「敵国から攻め込まれないように守りの固い城を建てているんです。」
と云った。

同じ石を運ぶにしても、こうも表現が異なる。
目的意識の有無。
前者は棟梁の指示が全て。後者は鉄壁の城を作ること。

もし私が城主なら、後者の建てた城に住みたい。(城は城でもただの城なら敵から身を守れないし。。。)
そしてもし私が石を運ぶとしたら、その目的を知っておきたい。

2008年9月2日火曜日

高尾山天狗トレイル、青梅マラソン

高尾山天狗トレイル(10月)と青梅マラソン(2月)にエントリーしました。

会社でにわかに始まりじわじわと広がるランニング愛好会の輪。
まだ定常時3名、最大5名の集まりだけど、確実に広がってます。

そういえばハセツネの申し込み、ちゃんとできただろうか。
久々に大会HPを見てみたら受付できなかった人に対しては7月31日までに返金が完了しているとのこと。
たぶん私は返金されてない。
頼りがないのはよい知らせ?
ま、一応口座確認しておきます。