我が上司からそんな言葉が飛んでくる弊社オフィス。
そして私は苦笑い。
目の前の課題に没頭していると、俯瞰的な視点にシフトするのに時間が掛かる。
えーと、なんだっけ?
そして間伸びした時間に私の間抜け面。
ない袖は振れない私は考えるたびに知恵熱が出ます(苦笑)
書籍「地頭力を鍛える」では、日本に電柱は何本あるか?を地頭力を使って仮説建てている。
大事なのは結果の精度ではなく、仮説を導き出すまでのロジック。「結論から」「全体から」「単純に」考える三つの思考。
でも桁数レベルでちゃんと合っている。
経営陣には時間を掛けて精緻な数値を出すよりも、早い段階で妥当性ある数値を出すことが求められる。
その数値は意思決定に使われるものだから「1ヵ月掛けて分析しました」じゃ遅い。
日々失敗と挫折を繰り返しです。
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