2009年3月18日水曜日

定時退社はきついよ

ここ1カ月、週2日は子供を迎えに17時退社。
遅くとも17時30分に退社しないと保育園の受け入れ終わってしまう。
だから何があっても17時30分には帰らないといけない。。。必須の条件。

有無をいわせない時間の制限があると、その中でなんとかやりくりしようとする。
かなり集中しないと仕事が終わらない。
定時退社は結構キツイw

会社はというと、残業時間の限りない圧縮を推し進めている。
生産性上げて残業しないで、空いた時間で家族や恋人や趣味や勉学の時間に充てましょうと。

言いたいことは良く分かる。でも
最初は、仕事の量(生産量)の把握もないのに質(生産性)のことを論じるのは甚だおかしいと思っていた。
事業のミッションとそれに掛かるリソース配分を把握してのアサインなのか、なんて思ってみたりもした。

でも一方で自分の時間の使い方に改善の余地はなかったか、疑問も残った。
定時退社がベストエフォートの目標ではなく必達事項となったとき、必要と不要の境が見え始めた。

いくらデラックスなプレゼン資料や分析データがあっても、伝わらなければ意味がない。
結局は中身なんだと。
これって改善の余地がまだあるということ?
知らず知らずのうちに1日の過ごし方がレースではなくジョギングになっていたのではなかろうか。。。

仕事量が多くて定時退社なんて無理だ、と言う前に、どうすれば定時内でできるか知恵と集中力を振り絞って取り組むべきなんだと、つくづく感じた。
(子供迎えのない曜日は終電近くになってるのがイマイチなところなのだが。。。)

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