その時は入場を諦めたが、今回リベンジしてきました。
オープンから1カ月経ったので少し落ち着いたか、人の列は以前ほど長くない。とはいえ入場まで約1時間待ち。
入場料は大人・子供ともに1000円。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思うが、私はこの日行って妥当だと感じた。
我が家は半日親子で楽しめました。
入場するとすぐにエレベーターに乗って3階へ。
扉を開くと、アンパンマンはじめ1m大のキャラクター人形が勢ぞろいでお出迎えしてくれる。
そこはアンパンマンワールド。
川端康成の雪国ばりにインパクトありです。
もう、ここはみんなでカメラパシャパシャです。
次へ移ると、アニメシーンのジオラマが。
家で何回もアニメを見せられると、嫌でもキャラクターやシーンを覚えてしまう。
それを3Dで再現。世界観溢れてます。
子供というより、大人が見入ってました。
他にも、アンパンマン号やSLマンバイキンマンの飛行機に乗ったり、パン工場に入ったり、お店屋さんゴッコできたり、アンパンマン体操したりと、子供と大人が喜びそうなものが満載でした。
アンパンマンの歴史や作者やなせたかしさんと高知県のアンパンマンミュージアム紹介コーナーでは、大人が真剣な顔をして読んでました。
そういえば、やなせたかしさんは、大正生まれで御年88歳なんですって。
ビックリ!
写真から元気が溢れてました。
ミュージアムでアンパンマンの世界を楽しむも良し、ショッピングするも良し。
30年に渡って続いた歴史が世界を深めているのか、キャラクタービジネスのパワーを感じますね。
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