「フォァンファンフォァンファン、火事です火事です。火災が発生しました。」
午前4時。
突然、わが家のアイフォンから異常を知らせる警報が。
目ざまし時計と違う騒音に飛び起き、わが家の台所や風呂場を見渡すものの、火の気はない。
外の様子も特に変わりはない。
ただひとつ、近隣のアイフォンも警報が鳴っていること以外は。。。
周りにも異常がないことから、私は警報を切って再び眠りについた。
ZZZZZ
ZZZZ
ZZZ
ZZ
Z(フォァンファンフォァンファン!)
!
すると15分も経たないうちに、近隣の警報が鳴り始めた。一旦切ったはずの警報がまた鳴っているようだ。
複数軒から輪唱のように警報が鳴り響き、全く眠れない。
ほどなくしてわが家でも再び警報が鳴り響いた。
なんで?
火元があるということだろうか?
でも火の元がわからないので対処のしようがない。
そして私は、4時から5時半までの間、警報が鳴っては消すの繰り返しを約5回やるはめになった。
暑さと眠気に加え、騒音が輪をかけて苛立たせる。。。
きっと近隣の人も相当苛立った夜だったろう。
その後、夢の中にまで報知機が出てきた(苦笑)
おかげで寝覚めはサイコー!まぶたが重い!
今日はコーヒー濃い目でいかないと。。。
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