昨年に引き続き、鎌倉アルプストレイル・ランに参加してきました。
本日は雨天。最高気温は13度前後で、かなり寒い日でした。
この大会、昨年は運営上でいくつか課題があって、改善の余地が
多い大会でした。
コースの案内板が絶対的に少なく、多くの参加者がコースアウト
したり、ゴール地点に荷物が届かなかったり、、、等々。
今日コースを走ってみて、今年は、昨年と比べてだいぶよくなった
と思います。
昨年より案内板が増え、運営委員の方がコースに待機してくれて
いました。
また、レース前にはコースの写真が分岐点ごとに収録された冊子
を発行したり、結構な念の入れようでした。
鎌倉は、標高150m程度の低い山となだらかなアップダウンが多い
コース。走りやすいため、トレイルの中でも高速コースに位置する。
トレイル初心者でも比較的負担が少なく、景色も楽しめる好コース
です。
さて、今年のレース展開はというと、
レース開始前半は3番手をキープ。8km地点あたりまではなんとか
踏ん張る。
中盤に2人に抜かれて5番手に。後続が続かなかったため、しばらく
孤独なランが続く。
源氏山を越え、極楽寺に差し掛かったあたりで一人抜き、そのまま
稲村ヶ崎公園でゴール。
タイムは1:51:33。順位は総合2位。
4番手だと思っていたら、前の二人が道に迷って、コースアウトし
チェックポイントを経由しなかったため、失格になっていたようでした。
私は昨年のコースを多少憶えていたのであまり迷いませんでしたが
初めて走る人は、分岐点ごとに迷ったかもしれません。
確かに分岐点の案内板は増えましたが、設置してない分岐路のほう
が多いですから。。。
今年は、ゴール地点にちゃんと荷物が届いていました。
ゴール後も雨が降っていたので、荷物を受け取って温泉に入って、
表彰もほどほどに、そそくさと帰りました。
今回のレースは、運営委員の皆さんの頑張りがあり、良い大会に
なったと思います。他のトレイルラン大会と比較すると、まだまだ
心許ない点もありますが、それは次回に期待したいと思っています。
2006年11月19日日曜日
2006年10月9日月曜日
第14回 日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP)2006
今年もやってきました体育の日。
私にとって体育の日と言えば日本山岳耐久レースの日です。
当日の最高気温25℃。
今年は、雨天だった昨年うって変わって暑すぎるくらいの好天。雨対策は万全にしてきましたが、取り越し苦労に終わりました。
今年のレースの目標は、『膝を痛めない』
岩場の下りで膝を痛めた昨年は、足を動かすたびに激痛が走って、走ることままなりませんでした。
だから今年は膝への負担を極力減らして、最後まで走り続けることが目標です。
今回、とても印象に残ったのが参加者の『装備品の標準化』です。
ザックは、グレゴリーのリアクター等の所有者が3人に1人くらいはいたような。
また、シューズはモントレイル製品ばかりでした。シューズは3人に2人はいたと思います。
両ブランドとも、トレイルランニングのブランドとして一定の地位を築いたといえるのだと思います。
それにしても、これだけ同じモノを持っている人が集まると結構異様な雰囲気だったりします。私も同類なのですが。。。^^;
ということで、まずはサマリレポートです。
--------------------<サマリレポート>--------------------
■リザルト
出走者:2004人
完走者:1515人
総合順位:600位(16:44:04)
■装備品(ギア、ウェア)
・ザック(グレゴリー リアクター 13リットル)
・ライト
ハロゲンライト(頭部)
LEDライト(胸部)
・シューズ(モントレイル レオナディバイド)
・スパッツ(フェニックス 4DM)
・シャツ(ポリエステル製の通気性の良いもの)
・時計(SUUNTO t6 &footpod)
■食料品の消費状況
・水 ×3.5リットル(うち1.5ℓは、第2関門で補給)
・アミノバイタル ×10
・電池 ×10
・パワーバー ×4
・カーボショッツ ×3
・飴 ×3
・VAAM ×8
-----------------------------------------------------
<レース前>
数日前の雨の影響も特になく、コースコンディションは良好。
私のコンディションはというと、この数日間5時間程度の睡眠で、やや睡眠不足。それでも体は軽い。
待望のレースなのでモチベーションは俄然高まる。
レース前には、スタート地点に皆集まり、運営役員からの挨拶や昨年優勝者、鏑木 毅氏等の挨拶と、レース時注意事項等がなされた。
今回は、トレイルランナーの石川弘樹氏による選手宣誓がおこなわれる予定のようだったが、何らかの手違い?により宣誓はされなかった。 石川氏の宣誓の姿を見たかったのに残念。
今回のレースの見所は、昨年度優勝者の鏑木 毅氏と過去同大会2年連続優勝の石川 弘樹氏の直接対決である。
同大会のレコード記録を持つ鏑木氏と、世界を転戦する傍らトレイルランニングの楽しさを広く伝え続けている石川氏。
スピード化著しい昨今、トレイルランニングが競技志向となるか、ネイチャースポーツとして裾野の広いスポーツになるか。
今回は、そんなことを考えてしまう象徴的なレースである。(当人にとってはハタ迷惑な話だろうけど。。。。)
13時スタートの10分前に、挨拶したり注意事項言ったり、準備体操したりして、時間的にかなり押してました。 年より、段取りは良くなかったような気がする。
そんなこんなでレーススタート!
<レーススタート ~第1関門>(工程0~22.66km)
スタート直後は、団子状態。スタート会場である学校を抜けるまでは思うように
動けない。リュックにストックを挿している人がいるので、
ストックが顔にあたらないように気をつける。
1キロ地点あたりまでは、側道を走り人をかいくぐって走っていき、ようやく渋滞
が緩和される。
第1関門までの特徴は、長く緩やかな登り。 体力の消耗はそれほどではないが、20キロ続くと疲労として蓄積してくる。
ここでは、登りには力を入れずに、時折出現する下りで一挙に攻める。走り続けると疲労が貯まるので、たまにプチ休憩を取りながら筋力を回復させる。 4時間5分で第一関門到着。
<~第2関門>(工程22.66km~42.09km)
第2関門までのコースは、本レース最高峰の三頭山(1527m)越え。
第1関門までのコースと比べ勾配もきつくなる。このコースあたりから周りが暗くなり始めるため、ヘッドライトを使う。
夜間のトレイルは昼のトレイルと違い、当然視界が狭まる。地面の凹凸を認識し、足を運ぶことが容易にはいかなくなる。それだけにライトの存在は大きい。
昨年LEDのヘッドライトを使用したが、ぼんやりとした光のため地面の凹凸を捉えるのにかなり苦労した。
そのため、今年は今まで使っていたハロゲンライトを頭部に、LEDライトを胸部に装備し、地面の凹凸を捉える光と周辺を照らす光のダブルで視界を確保することにした。こうすることで、視界を得るのに頭で照準を合わせるストレスがなくなった。
夕方になると山の中の空気が冷えてきた。途中何度か休憩し、消炎剤を塗りたくる。
パワーバーをかじる。うぅ、硬くて噛み切れない。。。寒さのせいか?
パワーバーは携帯性があって腹持ちはよいけど、喉は渇くし寒いと固まるのが難点。カーボショッツを吸ってみた。うぅ、濃いっ。味はともかく、腹持ちはしそう。空き容器をザックのサイドポケットに入れると、カーボショッツの中身が漏れて周りがベトベトになってしまった。
登りは好きじゃない。歩いて登っていても、周りより明らかにペースが遅い。日頃平地ばかりを走ってきたので、登るための筋肉はよわっちい。。。 しだいに睡魔が襲ってきたので、登り坂の途中で15分ほど横になる。
ようやく三頭山を越えると、あとは下り。
斜面にそってジグザグに引かれた道を走る。ここは膝への負担も少ない土壌でスピードを出せるエリア。快調に進む。
途中2度公道沿いに出て、3度目のアスファルトゾーンを抜け、第2関門到着。
<~第3関門>(工程42.09km~58km)
私にとっては、第3関門が正念場。御前山(1405m)と大岳山(1266.4m)。
急勾配の登りと岩場の続くこのコース。昨年はここで膝をやられた。
今年は去年の二の舞を踏まないために、慎重に走った。
通常ならば前傾姿勢で下りを駆け下りるところを、勢いを殺してなるべく歩くようにした。走り方としてはかなり格好悪い姿だけど、致し方ない。 時折足を滑らせ、腕やら手を岩に擦ってしまう。
休憩も頻繁に取り、体力を回復させつつ、通常より遅いタイムで第3関門を通過する。地面にはイガ栗が落ちていて、座ったり横になった時に何度も刺さった。(泣泣
<~ゴール>(工程58km~71.5km)
いままでのコースとは異なり、ゴールまでひたすら下りが続く。
ここでは、今まで通過してきたコースをどのように通過してきたか、人によって如実に表れる。
・体力を消耗しきって、走る余力のない人
・膝にダメージが蓄積されて、走れない人
・体力が残っていて、走れる人
・膝のダメージが少なく、走れる人
・体力・膝のダメージに関わらず、最後の力を振り絞って走る人
私は第3関門まで膝の消耗を抑えたお陰で、十分走れた。
いままでは抜かれ続けていたが、ここで多少挽回した。
膝にダメージを蓄積していた人は、ここでは痛くて走れない。
ゴール付近で続くアスファルトの下りは、膝に直接ダメージが来るため、さらに痛い。私も過去何度も経験済み(泣
ゴールまでの区間はほとんど走り続けて、念願のゴール(嬉
タイムは、16時間44分4秒。
昨年より早いかと思ったら、3分近く遅かった。またしても自己ワースト更新(泣
<レースを終えて>
今回は、タイム上は不本意な結果に終わってしまったが
いろんなことを試せたので満足でした。
■良かった点
1.膝の故障なく走りきれたこと。
2.ハロゲンライトとLEDの使い分けで夜間を快適に走れたこと
3.パワーバー等中心の食料で軽量化を図れたこと
※硬過ぎたので試食しとけばよかったけど。。。
4.キネシオテープ&関節サプリで膝を守れたこと。
課題は、絶対的にトレイルの走り込みが足りないところ。
また、来年に向けて1年計画でチャレンジしたいと思います。
私にとって体育の日と言えば日本山岳耐久レースの日です。
当日の最高気温25℃。
今年は、雨天だった昨年うって変わって暑すぎるくらいの好天。雨対策は万全にしてきましたが、取り越し苦労に終わりました。
今年のレースの目標は、『膝を痛めない』
岩場の下りで膝を痛めた昨年は、足を動かすたびに激痛が走って、走ることままなりませんでした。
だから今年は膝への負担を極力減らして、最後まで走り続けることが目標です。
今回、とても印象に残ったのが参加者の『装備品の標準化』です。
ザックは、グレゴリーのリアクター等の所有者が3人に1人くらいはいたような。
また、シューズはモントレイル製品ばかりでした。シューズは3人に2人はいたと思います。
両ブランドとも、トレイルランニングのブランドとして一定の地位を築いたといえるのだと思います。
それにしても、これだけ同じモノを持っている人が集まると結構異様な雰囲気だったりします。私も同類なのですが。。。^^;
ということで、まずはサマリレポートです。
--------------------<サマリレポート>--------------------
■リザルト
出走者:2004人
完走者:1515人
総合順位:600位(16:44:04)
■装備品(ギア、ウェア)
・ザック(グレゴリー リアクター 13リットル)
・ライト
ハロゲンライト(頭部)
LEDライト(胸部)
・シューズ(モントレイル レオナディバイド)
・スパッツ(フェニックス 4DM)
・シャツ(ポリエステル製の通気性の良いもの)
・時計(SUUNTO t6 &footpod)
■食料品の消費状況
・水 ×3.5リットル(うち1.5ℓは、第2関門で補給)
・アミノバイタル ×10
・電池 ×10
・パワーバー ×4
・カーボショッツ ×3
・飴 ×3
・VAAM ×8
-----------------------------------------------------
<レース前>
数日前の雨の影響も特になく、コースコンディションは良好。
私のコンディションはというと、この数日間5時間程度の睡眠で、やや睡眠不足。それでも体は軽い。
待望のレースなのでモチベーションは俄然高まる。
レース前には、スタート地点に皆集まり、運営役員からの挨拶や昨年優勝者、鏑木 毅氏等の挨拶と、レース時注意事項等がなされた。
今回は、トレイルランナーの石川弘樹氏による選手宣誓がおこなわれる予定のようだったが、何らかの手違い?により宣誓はされなかった。 石川氏の宣誓の姿を見たかったのに残念。
今回のレースの見所は、昨年度優勝者の鏑木 毅氏と過去同大会2年連続優勝の石川 弘樹氏の直接対決である。
同大会のレコード記録を持つ鏑木氏と、世界を転戦する傍らトレイルランニングの楽しさを広く伝え続けている石川氏。
スピード化著しい昨今、トレイルランニングが競技志向となるか、ネイチャースポーツとして裾野の広いスポーツになるか。
今回は、そんなことを考えてしまう象徴的なレースである。(当人にとってはハタ迷惑な話だろうけど。。。。)
13時スタートの10分前に、挨拶したり注意事項言ったり、準備体操したりして、時間的にかなり押してました。 年より、段取りは良くなかったような気がする。
そんなこんなでレーススタート!
<レーススタート ~第1関門>(工程0~22.66km)
スタート直後は、団子状態。スタート会場である学校を抜けるまでは思うように
動けない。リュックにストックを挿している人がいるので、
ストックが顔にあたらないように気をつける。
1キロ地点あたりまでは、側道を走り人をかいくぐって走っていき、ようやく渋滞
が緩和される。
第1関門までの特徴は、長く緩やかな登り。 体力の消耗はそれほどではないが、20キロ続くと疲労として蓄積してくる。
ここでは、登りには力を入れずに、時折出現する下りで一挙に攻める。走り続けると疲労が貯まるので、たまにプチ休憩を取りながら筋力を回復させる。 4時間5分で第一関門到着。
<~第2関門>(工程22.66km~42.09km)
第2関門までのコースは、本レース最高峰の三頭山(1527m)越え。
第1関門までのコースと比べ勾配もきつくなる。このコースあたりから周りが暗くなり始めるため、ヘッドライトを使う。
夜間のトレイルは昼のトレイルと違い、当然視界が狭まる。地面の凹凸を認識し、足を運ぶことが容易にはいかなくなる。それだけにライトの存在は大きい。
昨年LEDのヘッドライトを使用したが、ぼんやりとした光のため地面の凹凸を捉えるのにかなり苦労した。
そのため、今年は今まで使っていたハロゲンライトを頭部に、LEDライトを胸部に装備し、地面の凹凸を捉える光と周辺を照らす光のダブルで視界を確保することにした。こうすることで、視界を得るのに頭で照準を合わせるストレスがなくなった。
夕方になると山の中の空気が冷えてきた。途中何度か休憩し、消炎剤を塗りたくる。
パワーバーをかじる。うぅ、硬くて噛み切れない。。。寒さのせいか?
パワーバーは携帯性があって腹持ちはよいけど、喉は渇くし寒いと固まるのが難点。カーボショッツを吸ってみた。うぅ、濃いっ。味はともかく、腹持ちはしそう。空き容器をザックのサイドポケットに入れると、カーボショッツの中身が漏れて周りがベトベトになってしまった。
登りは好きじゃない。歩いて登っていても、周りより明らかにペースが遅い。日頃平地ばかりを走ってきたので、登るための筋肉はよわっちい。。。 しだいに睡魔が襲ってきたので、登り坂の途中で15分ほど横になる。
ようやく三頭山を越えると、あとは下り。
斜面にそってジグザグに引かれた道を走る。ここは膝への負担も少ない土壌でスピードを出せるエリア。快調に進む。
途中2度公道沿いに出て、3度目のアスファルトゾーンを抜け、第2関門到着。
<~第3関門>(工程42.09km~58km)
私にとっては、第3関門が正念場。御前山(1405m)と大岳山(1266.4m)。
急勾配の登りと岩場の続くこのコース。昨年はここで膝をやられた。
今年は去年の二の舞を踏まないために、慎重に走った。
通常ならば前傾姿勢で下りを駆け下りるところを、勢いを殺してなるべく歩くようにした。走り方としてはかなり格好悪い姿だけど、致し方ない。 時折足を滑らせ、腕やら手を岩に擦ってしまう。
休憩も頻繁に取り、体力を回復させつつ、通常より遅いタイムで第3関門を通過する。地面にはイガ栗が落ちていて、座ったり横になった時に何度も刺さった。(泣泣
<~ゴール>(工程58km~71.5km)
いままでのコースとは異なり、ゴールまでひたすら下りが続く。
ここでは、今まで通過してきたコースをどのように通過してきたか、人によって如実に表れる。
・体力を消耗しきって、走る余力のない人
・膝にダメージが蓄積されて、走れない人
・体力が残っていて、走れる人
・膝のダメージが少なく、走れる人
・体力・膝のダメージに関わらず、最後の力を振り絞って走る人
私は第3関門まで膝の消耗を抑えたお陰で、十分走れた。
いままでは抜かれ続けていたが、ここで多少挽回した。
膝にダメージを蓄積していた人は、ここでは痛くて走れない。
ゴール付近で続くアスファルトの下りは、膝に直接ダメージが来るため、さらに痛い。私も過去何度も経験済み(泣
ゴールまでの区間はほとんど走り続けて、念願のゴール(嬉
タイムは、16時間44分4秒。
昨年より早いかと思ったら、3分近く遅かった。またしても自己ワースト更新(泣
<レースを終えて>
今回は、タイム上は不本意な結果に終わってしまったが
いろんなことを試せたので満足でした。
■良かった点
1.膝の故障なく走りきれたこと。
2.ハロゲンライトとLEDの使い分けで夜間を快適に走れたこと
3.パワーバー等中心の食料で軽量化を図れたこと
※硬過ぎたので試食しとけばよかったけど。。。
4.キネシオテープ&関節サプリで膝を守れたこと。
課題は、絶対的にトレイルの走り込みが足りないところ。
また、来年に向けて1年計画でチャレンジしたいと思います。
2006年8月4日金曜日
パタゴニア VS グレゴリー
最近、私を悩ますワンマッチは、亀田VSランダエタでもなく
ましてや巨人VS阪神でもありません。
グレゴリーVSパタゴニアです。アウトドアブランド2強対決です。
対決といっても私がどっちを買おうかな、っていう話ですが。。。
何に悩んでいるかというと、トレイルランニング用のザック選び。
今秋の長谷川恒夫CUPに向けてザックを買い換えようと思っている訳です。
まずはパタゴニアのフーディニパック。
11リットル入りで重量はなんと454g。超軽量!且つデザイン良し。
トレイルランニングでは、軽量は重要なポイント。ザックで500g切りは相当魅力ありです。
ひとつ難を言えば、ザックの外側にポケットが皆無なところか。。。
一方、グレゴリーのリアクター。
13リットル入りで重量は700g。フーディニパックよりは若干重いものの軽量であることは
魅力。デザインはまあまあ。
リアクターの最大の魅力は、トレイルランニングで必要な要素がカバーされているところ。
それは、軽量且つポケットが多いところ。
ザック外側に5個以上のポケットがついていて、長谷川恒夫CUPのような長丁場では、
ザックから荷物が取り出しやすいところがかなりポイント高しです。
この二つの判断材料は、「デザイン」を取るか「機能性」を取るかです。
個人的には大好きなカラーリングとデザインなのでパタゴニアを思わず買ってしまおうかと
思いましたが、結局、グレゴリーを選びました。
やっぱり、長谷川恒夫CUPに必要なのはデザインではなく機能性。背に腹は替えられません。
昔の私だったら、デザインに目が眩んでパタゴニアを買ってしまいそうでしたが、
さすがに長谷川恒夫CUPで酸いも甘いも(甘いところはありませんが)経験していると
機能性を見過ごすわけにはいきません。
どっちにするかODBOX渋谷店で1時間近く悩んでましたが、自分なりに納得いく決断が
できて、すっきりしました。
あとは、自分の体作りだけです。
ましてや巨人VS阪神でもありません。
グレゴリーVSパタゴニアです。アウトドアブランド2強対決です。
対決といっても私がどっちを買おうかな、っていう話ですが。。。
何に悩んでいるかというと、トレイルランニング用のザック選び。
今秋の長谷川恒夫CUPに向けてザックを買い換えようと思っている訳です。
まずはパタゴニアのフーディニパック。
11リットル入りで重量はなんと454g。超軽量!且つデザイン良し。
トレイルランニングでは、軽量は重要なポイント。ザックで500g切りは相当魅力ありです。
ひとつ難を言えば、ザックの外側にポケットが皆無なところか。。。
一方、グレゴリーのリアクター。
13リットル入りで重量は700g。フーディニパックよりは若干重いものの軽量であることは
魅力。デザインはまあまあ。
リアクターの最大の魅力は、トレイルランニングで必要な要素がカバーされているところ。
それは、軽量且つポケットが多いところ。
ザック外側に5個以上のポケットがついていて、長谷川恒夫CUPのような長丁場では、
ザックから荷物が取り出しやすいところがかなりポイント高しです。
この二つの判断材料は、「デザイン」を取るか「機能性」を取るかです。
個人的には大好きなカラーリングとデザインなのでパタゴニアを思わず買ってしまおうかと
思いましたが、結局、グレゴリーを選びました。
やっぱり、長谷川恒夫CUPに必要なのはデザインではなく機能性。背に腹は替えられません。
昔の私だったら、デザインに目が眩んでパタゴニアを買ってしまいそうでしたが、
さすがに長谷川恒夫CUPで酸いも甘いも(甘いところはありませんが)経験していると
機能性を見過ごすわけにはいきません。
どっちにするかODBOX渋谷店で1時間近く悩んでましたが、自分なりに納得いく決断が
できて、すっきりしました。
あとは、自分の体作りだけです。
2006年6月22日木曜日
ジャンボナンヨウハギ!夏祭り!
ジャンボクマノミに引き続き第2弾、ジャンボナンヨウハギです。クマノミに精力を使い果たしたので、この2個目はモチベーション下がりまくりでした。・・・保育園の提出期限までになんとか終わった。。。もう寝ますzzz
2006年6月19日月曜日
ジャンボクマノミ!夏祭り!
7月に、子供の保育園で夏祭りがあります。我が家は保育園のバザー係で、夏祭りの準備をすることになりました。そして係でない各世帯も、その準備のため、各世帯1匹ずつ紙の魚をつくることになりました。どうやら、魚の中におもちゃを入れて、子供が魚釣りをして楽しむようです。
魚の大きさは、全長30センチ前後。けっこう大きい。
う~ん、どのように魚を作ろうか。思案のしどころ。模造紙に自分で魚を書くのもいいけど、なんかイマイチな魚になりそうだし私の絵で子供が魚ってわかるかも心配。。。
手作り感を大事にしつつ、子供が喜ぶような魚を作りたい。。。。ということで作りました。こんな感じ。
全長40センチのジャンボクマノミ。ペーパークラフトの台紙をベースに、ウロコを切り貼りして手作り感を出してみる。
苦労したのは台紙の作成。もとはpdfであるのですが、家庭用のプリンタではA4サイズしかプリントできないので、分解した部品を拡大してA4用紙でプリントアウトし、そのあと台紙を繋げ直すという面倒な作業。。。さらにプリントした台紙を模造紙に貼って強度をつける。そしてウロコを貼り付ける。これだけで4時間は掛かりました。W杯見ながらというのもありますが。。。
クロアチア戦終了とほぼ同じタイミングで、完成。「やぁっとできた~。」達成感と疲労感。ふと、夏祭りの案内を見てみる。
「バザー係は2匹以上作ってください。」(@@)
もう一匹必要らしい。。。しかも今週の金曜日までに。。。ごめんなさい。今日は勘弁して。期限までに作ります。
魚の大きさは、全長30センチ前後。けっこう大きい。
う~ん、どのように魚を作ろうか。思案のしどころ。模造紙に自分で魚を書くのもいいけど、なんかイマイチな魚になりそうだし私の絵で子供が魚ってわかるかも心配。。。
手作り感を大事にしつつ、子供が喜ぶような魚を作りたい。。。。ということで作りました。こんな感じ。
全長40センチのジャンボクマノミ。ペーパークラフトの台紙をベースに、ウロコを切り貼りして手作り感を出してみる。
苦労したのは台紙の作成。もとはpdfであるのですが、家庭用のプリンタではA4サイズしかプリントできないので、分解した部品を拡大してA4用紙でプリントアウトし、そのあと台紙を繋げ直すという面倒な作業。。。さらにプリントした台紙を模造紙に貼って強度をつける。そしてウロコを貼り付ける。これだけで4時間は掛かりました。W杯見ながらというのもありますが。。。
クロアチア戦終了とほぼ同じタイミングで、完成。「やぁっとできた~。」達成感と疲労感。ふと、夏祭りの案内を見てみる。
「バザー係は2匹以上作ってください。」(@@)
もう一匹必要らしい。。。しかも今週の金曜日までに。。。ごめんなさい。今日は勘弁して。期限までに作ります。
2006年6月16日金曜日
まったりひとり呑み
今日は、予定していた飲み会がキャンセル。
嫁さんに言い忘れたため、今日は家に飯がない。。。
ということで、ぶらりとひとり、ラーメン屋で飲んでました。
区民プールで心ゆくまで泳いだ後、品川に移動。
私はラーメン好き。昼ラーメン食べても、夜もまた行ってしまう。。。
品達(しなたつ)にある「ひごもんず」で角煮ラーメン、中生、ザーサイを注文。
ラーメンをすすりながら、ビールをちょびちょび喉に流し込む。
店員さんが、つまみに高菜を出してくれた。嬉しいサービス。
(って最初からテーブルに置いてあるものなのかな?)
ラーメンは、熊本のとんこつ。あっさりして口当たりがいい。
昼は、「光麺」の焦がし坦々麺を食べた。美味しかったけどホント濃かった。
肉も焦げてるし。。。
BGMが流れてる。。。ビートルズの"Yellow Submalin"
まったりした音が耳に心地よい♪
ザーサイの辛味で酒が進む。
思わず中生をおかわり。
中生2杯でほろ酔い気分。ホント経済的な体なもんだ。(^^j)
締めて1500円。いっちょあがり。
自分ばかり満喫するのはかなり気が引ける。
嫁さんがゆっくりできる機会を作らないとなぁ。。。
今気付いたけれど、中生のおかわり、勘定に入っていない気がする。。。
嫁さんに言い忘れたため、今日は家に飯がない。。。
ということで、ぶらりとひとり、ラーメン屋で飲んでました。
区民プールで心ゆくまで泳いだ後、品川に移動。
私はラーメン好き。昼ラーメン食べても、夜もまた行ってしまう。。。
品達(しなたつ)にある「ひごもんず」で角煮ラーメン、中生、ザーサイを注文。
ラーメンをすすりながら、ビールをちょびちょび喉に流し込む。
店員さんが、つまみに高菜を出してくれた。嬉しいサービス。
(って最初からテーブルに置いてあるものなのかな?)
ラーメンは、熊本のとんこつ。あっさりして口当たりがいい。
昼は、「光麺」の焦がし坦々麺を食べた。美味しかったけどホント濃かった。
肉も焦げてるし。。。
BGMが流れてる。。。ビートルズの"Yellow Submalin"
まったりした音が耳に心地よい♪
ザーサイの辛味で酒が進む。
思わず中生をおかわり。
中生2杯でほろ酔い気分。ホント経済的な体なもんだ。(^^j)
締めて1500円。いっちょあがり。
自分ばかり満喫するのはかなり気が引ける。
嫁さんがゆっくりできる機会を作らないとなぁ。。。
今気付いたけれど、中生のおかわり、勘定に入っていない気がする。。。
2006年6月12日月曜日
西麻布のラーメン 五行
ここしばらく、西麻布にある「五行」というラーメン屋さん(というか夜は飲み屋)に
昼、通い詰めています。
このお店は、一風堂を経営している会社が開いたお店。
しかし、趣はまったく異なる。
一風堂系なので、スープはトンコツベースかと思いきや、醤油、味噌、塩、つけ麺
といった、一風堂とは一線を画すメニュー構成。
中でも、醤油と味噌は「焦がし醤油」「焦がし味噌」というメニュー。
「焦げてて、体にいいのか?」と思うのだけれども、食せば分かります。この旨さ。
私は、4連荘通い詰めました(^^)
<どこにも似てない味。『焦がし』>
焦がし醤油、味噌、塩、つけ麺それぞれひと通り食べましたが、特におススメなのは
「焦がし味噌」です。
味噌とは思えない黒いスープと魚だしが香ばしく、なんとも不思議な味なのです♪
強いて言うなら、「なんつっ亭」のマー油の味に近いか・・・?
(すいません、だいぶ食べてから時間が経っているので、要検証)
麺は、細く平打ちっぽい自家製麺で、珍しい形状。そして大盛り無料なところが嬉しい。
※大盛り無料は、醤油、味噌、塩のみ
具の売りは、トッピングの極太メンマだろうか。
太いだけに噛みごたえがある。
ということで、勝手に5段階評価させていただきます。
■西麻布「五行」
総合 :☆☆☆☆☆
スープ :☆☆☆☆☆
麺 :☆☆☆☆☆
具 :☆☆☆☆
サービス:☆☆☆☆
麺の硬さ
バリカタ、カタ、普通
※柔らかいほうは未確認
昼、通い詰めています。
このお店は、一風堂を経営している会社が開いたお店。
しかし、趣はまったく異なる。
一風堂系なので、スープはトンコツベースかと思いきや、醤油、味噌、塩、つけ麺
といった、一風堂とは一線を画すメニュー構成。
中でも、醤油と味噌は「焦がし醤油」「焦がし味噌」というメニュー。
「焦げてて、体にいいのか?」と思うのだけれども、食せば分かります。この旨さ。
私は、4連荘通い詰めました(^^)
<どこにも似てない味。『焦がし』>
焦がし醤油、味噌、塩、つけ麺それぞれひと通り食べましたが、特におススメなのは
「焦がし味噌」です。
味噌とは思えない黒いスープと魚だしが香ばしく、なんとも不思議な味なのです♪
強いて言うなら、「なんつっ亭」のマー油の味に近いか・・・?
(すいません、だいぶ食べてから時間が経っているので、要検証)
麺は、細く平打ちっぽい自家製麺で、珍しい形状。そして大盛り無料なところが嬉しい。
※大盛り無料は、醤油、味噌、塩のみ
具の売りは、トッピングの極太メンマだろうか。
太いだけに噛みごたえがある。
ということで、勝手に5段階評価させていただきます。
■西麻布「五行」
総合 :☆☆☆☆☆
スープ :☆☆☆☆☆
麺 :☆☆☆☆☆
具 :☆☆☆☆
サービス:☆☆☆☆
麺の硬さ
バリカタ、カタ、普通
※柔らかいほうは未確認
2006年6月4日日曜日
EKIDENカーニバル2006 ~泥んこレース~
EKIDENカーニバル2006 ~泥んこレース~ / チャレンジ 2006.06.01<あいにくの雨、雨、雨。>
5月28日はあいにくの雨。
この日は、荒川河川敷で開催のEKIDENカーニバル2006に行ってきました。
トレイルランニング以外のレースは7年ぶりだったので、たまには泥だらけ
にならずに走りたい。。。
そんな希望もこの雨で吹き飛んでしまいました(^^;
今回は、狂走会のみなさんと一緒にチームを組んでレースに参加することに。
SNS上のメッセージのやりとりはあっても直接お会いしたことはないので、会えるのが楽しみ。
誘ってくださったkotaneさんに感謝です。
<ランナー、雨ニモマケズ>
会場の河川敷に到着すると、雨にも関わらず人でごった返してました。
間違いなく1000人以上はいたかな。。。ほどなくして狂走会のみなさんと合流。
駅伝のコースは、川沿いの直線アスファルトと、襷を渡す中継地点までの数百メートルが土のコース。
中継地点は、雨のためぬかるんでおり、まさに水田と化してました。
レースまでの待ち時間は、雨宿りをしつつ皆さんと雑談。
みなさんそれぞれの方法で走ることを楽しんでおり、いい刺激を受けました。
しばらくすると、先にスタートしていたロングの部(23km)アンカーのkotaneさんが
ご帰還。ゴールでお出迎えしようとしたのに、出迎えるタイミングが遅すぎました。
ゴメンナサイ。。。m(_ _)m
<そして出番、ショートの部(12km)スタート>
昼の12時前あたりから雨が止み、太陽がでてきました。湿度がグングン上昇。
その暑さは、少し動いただけで汗が流れるほど。^^;
私が参加するショートの部(12km)は466組がエントリー。1区5km区間を受け持ちました。
スタート位置は、列に並んでスタートラインの10m後方あたり。
そして12時30分、スタート。
スタート直後は恒例の渋滞がしばらく続くので、コース脇をすり抜けながら前のほうを目指す。
コース幅が広くないためなかなか追い抜くことができない。。。><
それでも何とかかい潜っていると、しばらくして集団の間隔が広がり追い抜きやすくなってきた。
1キロ通過したあたりから、渋滞を抜け出し、快調に走ることができるようになってました。
速度計付きの時計を見ると、18km/hペース。
普段のジョギングでは走ったことのない速さ。やっぱり、レースだとスピード出ますね。
競走馬のトレーニングでいう、単走と併せの違いでしょうか。
前に人がいると追い抜きたくなる。。。本性かもしれません。
タイムでいうとキロ3分30秒あたりをキープ。
4キロ手前あたりで疲れが見えたか、17km/hにペースダウン。
速度計を見なければあまり感じない程度のペースダウンですが、数字は正直なもの。
はっきりと減速していることを教えてくれます。
気合を再度入れなおし、元のペースに戻す。
改めて、速度計のありがたみを感じました。
中継地点付近に着くと、そこはいままでの快適なアスファルトコースとは一変
水田のような超悪路。今までランナーの足跡によって、無数の穴ぼこが形作られていました。
着地する足が地面に沈み、思わず穴に足許をすくわれそうになりました。
ここで派手にコケたら目立つだろうな~と思いましたが、顔面ドロだらけは勘弁。
靴が脱げないように抜き足差し足になりつつ、ようやく2走のみーこさんに襷を渡す。
1区5kmの正式タイムは18分52秒。
あまり前の方の集団には食い込めませんでしたが、目視ですが50番目あたりで襷を渡せたと思います。
とりあえず目標の20分は切れたのでほっとしました。
私の出番が終わると、狂走会のtottiさん、NOCHさん、∴∵さんが出迎えてくれました。
う~ん、チームで走るとやっぱりいいもんだな。
私もチームの走りを間近で見て応援したいところでしたが、荷物番の役目があるため一旦帰還。
<レースを終えて・・・>
しばらく経つと、皆さんが帰ってきました。みんな泥だらけ。
レース後は、チームみんなで写真撮影をしました。
泥だらけで大変だった分、チームでの思い出ができてかえってよかったなぁと思います。
(今だから言えますけどね^^)
そしてレース後、大会結果がWEB上で公開されてました。
総合 :70位/466チーム
種目別:22位/160チーム(男女混成・走友会の部)
おお、速いではないですか!!
でも、速さより何より、「チームで走りを楽しめたこと」、これが一番の収穫でした。
pricelessです!!
5月28日はあいにくの雨。
この日は、荒川河川敷で開催のEKIDENカーニバル2006に行ってきました。
トレイルランニング以外のレースは7年ぶりだったので、たまには泥だらけ
にならずに走りたい。。。
そんな希望もこの雨で吹き飛んでしまいました(^^;
今回は、狂走会のみなさんと一緒にチームを組んでレースに参加することに。
SNS上のメッセージのやりとりはあっても直接お会いしたことはないので、会えるのが楽しみ。
誘ってくださったkotaneさんに感謝です。
<ランナー、雨ニモマケズ>
会場の河川敷に到着すると、雨にも関わらず人でごった返してました。
間違いなく1000人以上はいたかな。。。ほどなくして狂走会のみなさんと合流。
駅伝のコースは、川沿いの直線アスファルトと、襷を渡す中継地点までの数百メートルが土のコース。
中継地点は、雨のためぬかるんでおり、まさに水田と化してました。
レースまでの待ち時間は、雨宿りをしつつ皆さんと雑談。
みなさんそれぞれの方法で走ることを楽しんでおり、いい刺激を受けました。
しばらくすると、先にスタートしていたロングの部(23km)アンカーのkotaneさんが
ご帰還。ゴールでお出迎えしようとしたのに、出迎えるタイミングが遅すぎました。
ゴメンナサイ。。。m(_ _)m
<そして出番、ショートの部(12km)スタート>
昼の12時前あたりから雨が止み、太陽がでてきました。湿度がグングン上昇。
その暑さは、少し動いただけで汗が流れるほど。^^;
私が参加するショートの部(12km)は466組がエントリー。1区5km区間を受け持ちました。
スタート位置は、列に並んでスタートラインの10m後方あたり。
そして12時30分、スタート。
スタート直後は恒例の渋滞がしばらく続くので、コース脇をすり抜けながら前のほうを目指す。
コース幅が広くないためなかなか追い抜くことができない。。。><
それでも何とかかい潜っていると、しばらくして集団の間隔が広がり追い抜きやすくなってきた。
1キロ通過したあたりから、渋滞を抜け出し、快調に走ることができるようになってました。
速度計付きの時計を見ると、18km/hペース。
普段のジョギングでは走ったことのない速さ。やっぱり、レースだとスピード出ますね。
競走馬のトレーニングでいう、単走と併せの違いでしょうか。
前に人がいると追い抜きたくなる。。。本性かもしれません。
タイムでいうとキロ3分30秒あたりをキープ。
4キロ手前あたりで疲れが見えたか、17km/hにペースダウン。
速度計を見なければあまり感じない程度のペースダウンですが、数字は正直なもの。
はっきりと減速していることを教えてくれます。
気合を再度入れなおし、元のペースに戻す。
改めて、速度計のありがたみを感じました。
中継地点付近に着くと、そこはいままでの快適なアスファルトコースとは一変
水田のような超悪路。今までランナーの足跡によって、無数の穴ぼこが形作られていました。
着地する足が地面に沈み、思わず穴に足許をすくわれそうになりました。
ここで派手にコケたら目立つだろうな~と思いましたが、顔面ドロだらけは勘弁。
靴が脱げないように抜き足差し足になりつつ、ようやく2走のみーこさんに襷を渡す。
1区5kmの正式タイムは18分52秒。
あまり前の方の集団には食い込めませんでしたが、目視ですが50番目あたりで襷を渡せたと思います。
とりあえず目標の20分は切れたのでほっとしました。
私の出番が終わると、狂走会のtottiさん、NOCHさん、∴∵さんが出迎えてくれました。
う~ん、チームで走るとやっぱりいいもんだな。
私もチームの走りを間近で見て応援したいところでしたが、荷物番の役目があるため一旦帰還。
<レースを終えて・・・>
しばらく経つと、皆さんが帰ってきました。みんな泥だらけ。
レース後は、チームみんなで写真撮影をしました。
泥だらけで大変だった分、チームでの思い出ができてかえってよかったなぁと思います。
(今だから言えますけどね^^)
そしてレース後、大会結果がWEB上で公開されてました。
総合 :70位/466チーム
種目別:22位/160チーム(男女混成・走友会の部)
おお、速いではないですか!!
でも、速さより何より、「チームで走りを楽しめたこと」、これが一番の収穫でした。
pricelessです!!
2006年5月17日水曜日
麺の固さは何段階!?
ここ数年、おいしいラーメン屋さんが都内に続々と出店しており
ラーメン好きの私としては嬉しい限りです。
最近は女性客が増えたばかりか、女性の店員さんもよく見かける
ようになったと思います。おしゃれな店が増えたり魚だし系の
ラーメンが流行ったりして、ラーメン屋が広く浸透した結果かも
しれませんね。
「そういえば10年ほど前は、豚骨ラーメンを求めて大学の先輩と
環状7号沿いの店へよく行ったなぁ。」
「そのころは、背脂ドロドロ、パンチの効いた豚骨スープが好み
だったっけか。」
・・・なんて、豚骨ラーメンの希少さと若かりし頃の食欲を
つい懐かしんでみたりします(^^)
私がラーメンを注文する時は、いつも麺の硬さは「硬め」。
硬さを選ぶようになったのは、豚骨ラーメンブームの頃からだった
ような気がします。
麺の硬さは店によっていろいろありますが、だいたい普通は
「硬め」「普通」「軟らかめ」の3段階。
メニューには書いてありませんでしたが、3段階くらいならお店の
人も融通してくれていたと思います。
でも、最近は麺の硬さをもっと細かく選べるお店が増えてきました。
しかも、メニューにまで硬さが書いてある。
例えばこんな感じに・・・。(以下硬い順)
1.粉落とし
2.ハリガネ
3.バリカタ
4.固め
5.普通
6.柔らかめ
7.超やわ
ちなみに、「粉落とし」も一応お湯にさらしています。ほんの数秒ですが。。。
いつも「硬め」一本で注文している硬め好きな方は、一度お店に
「硬さは何段階ありますか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
同じ「粉落とし」でもお店によって硬さが全然違います。
一度お試しあれ。
P.S
一風堂の粉落としは、ホント硬い!好きだけど(^^)
ラーメン好きの私としては嬉しい限りです。
最近は女性客が増えたばかりか、女性の店員さんもよく見かける
ようになったと思います。おしゃれな店が増えたり魚だし系の
ラーメンが流行ったりして、ラーメン屋が広く浸透した結果かも
しれませんね。
「そういえば10年ほど前は、豚骨ラーメンを求めて大学の先輩と
環状7号沿いの店へよく行ったなぁ。」
「そのころは、背脂ドロドロ、パンチの効いた豚骨スープが好み
だったっけか。」
・・・なんて、豚骨ラーメンの希少さと若かりし頃の食欲を
つい懐かしんでみたりします(^^)
私がラーメンを注文する時は、いつも麺の硬さは「硬め」。
硬さを選ぶようになったのは、豚骨ラーメンブームの頃からだった
ような気がします。
麺の硬さは店によっていろいろありますが、だいたい普通は
「硬め」「普通」「軟らかめ」の3段階。
メニューには書いてありませんでしたが、3段階くらいならお店の
人も融通してくれていたと思います。
でも、最近は麺の硬さをもっと細かく選べるお店が増えてきました。
しかも、メニューにまで硬さが書いてある。
例えばこんな感じに・・・。(以下硬い順)
1.粉落とし
2.ハリガネ
3.バリカタ
4.固め
5.普通
6.柔らかめ
7.超やわ
ちなみに、「粉落とし」も一応お湯にさらしています。ほんの数秒ですが。。。
いつも「硬め」一本で注文している硬め好きな方は、一度お店に
「硬さは何段階ありますか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
同じ「粉落とし」でもお店によって硬さが全然違います。
一度お試しあれ。
P.S
一風堂の粉落としは、ホント硬い!好きだけど(^^)
2006年1月15日日曜日
チキンと柚子味噌のピザ
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