2008年2月29日金曜日
華麗なる汁なし ~ぎょうてんらーめん~
今回は、しのさん、ごーてつさんと一緒に。
店の前にはでっかいメニューが。
行く前から「華麗なる汁なし」に決めていたが、メニューを見るとすんごく迷う。
でも注文したのは「華麗なる汁なし」
華麗なる一族3人組(笑)
汁なし麺にニンニク、カレー、チェダーチーズがトッピングされてる。
それをグリグリグリッと箸でかき混ぜる。
それぞれの具が味を主張し合ってる感じ。調和ではないんですね。
「俺、おれ、オレだ!」と言っている。味かなり濃いです。
汁なしとはいっても器の底に少し汁はあります。
カレーの混ざったスープがこれまた旨い。
サービスで付いてたライスとともに完食。かなり満足!
次はイタ郎かちょいワル塩ぎ郎にしようか。
2008年2月27日水曜日
春先の猿が如く
改めて申し上げますと、
私は、もとより考えるより先に体が動くタイプです。
10年前、山未経験の私がハセツネを走ったときも、夏休みに東京から京都まで3日かけて自転車旅行したときも、イタリアにマウンテンバイク持ってて輪行したときもそう。
やると決めたら体が動いてしまう。後から、やるために必要なことを考える。
動いて壁にぶつかってまた動く、勝手に動き回る自動掃除機、または止まれない春先の猿みたいなものでしょうか(苦笑)
あるのは意思。ないのは計画性。
よく言えば行動力があるが、悪く言えば拙速。衝動的。
こんな私が戦国武将だったら、計略にはまりまくって乱世を生き抜けないでしょうな。。。
こんな感じで、初期設定がアクセルONの私。きっと周りの人はウザいだろう。
自分の性格を知ってか知らずか、そんな私も仕事ではあえてブレーキを踏んでいます。暴走するから。(してるかも?)
仕事では「ある事実をもとに仮説を立て、実行し検証する(それを繰り返す)」
この基本的なサイクルを回すたびに、「なぜ、なぜ、なぜ」と3回は自分に問い正します。
さもないとよく考えもせず、勝手に前に進めてしまうから。
「いいね、よしやろう、それじゃいつまでにやる?」みたいな感じで。。。
ただし「なぜ問答」は、自分の言葉で説明できるようになるまで。実はこれって、ただ拙速な私を律するために自己納得しているだけかもしれませんが。
ときに周りからたしなめられることもしばしばありますが、まぁなんとかめげずにやっております。
どうしてこんな性格になったのか?についてはまた次の機会に。。。
2008年2月26日火曜日
イー・モバイルがHTC製端末など音声対応端末を発表
イー・モバイルがHTC製端末など音声対応端末を発表
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/25/em.html
「おおっ!とうとうイー・モバイルから電話が出るか!」という驚きと同時に、私の愛用しているHTC製のスマートフォンも同時に発売されるというからまた驚きです。
その名は「S11HT(EMONSTER)」
softbankの「X01HT」との違いは、こんなところでしょうか。
・OSのバージョン(S11HT(EMONSTER)はwindowsmobile6 Professional Edition)
・GPS内蔵(X01HTはGPS外付け)
・スライド&チルト液晶
・USBケーブルでPCと接続して高速データ通信が利用可能
softbankのスマートフォン後継機種(X02HT以降)はタッチパネルじゃないのでいまいちなのだが、こちらはX01HTをさらに進化させたような感じがします。
私は通話はほとんどせず、専ら通信派。
毎月の請求額は約11000円(端末代 分割支払金/賦払金は除く)と結構高い。
大きいのは、パケットし放題の9800円(PCサイトダイレクトの上限)です。
もうちょっと安くならないもんかなと悶々としていました。
イー・モバイルは、データ通信料が1,000円~4,980円/月。
そして電話基本料がなんと無料!
softbanktと比べて通信料も半額になるのがすごく優位だ。
思いっきり心がイー・モバイルに傾いています。
そういえば、国内ローミングというサービスもついているようですね。(対象機種:H11T)
イー・モバイル自社サービスエリア外でもドコモグループ各社のサービスエリアで通話・通信ができるというもの。(料金体系は別)
国内の狭い通信エリアを、他社エリアを利用してカバーしとるわけですね。賢い。
国際ローミングは聞いたことがあったのですけどね。
PCサイトへのアクセスはS11HT(EMONSTER)
モバイルサイトへのアクセスは別の1台。(山でも繫がりやすいAUにしようかな)
2台で1万円程度になるのであれば、今の費用とほとんど変わらない。YATAAAH!
いろいろ考えるだけで楽しみです。
2008年2月25日月曜日
健康の源泉
でも、そんな私も時には体調崩すことがある。
よくよく原因を考えてみると、こんなところでしょうか。
1.人から風邪菌もらう
2.用もないのにネットサーフィンして夜更かしする
3.エアコンつけて寝る
4.酒をちゃんぽんして飲む
5.ワインを飲む
6.2週間以上走らない
やっぱり、一番大きいのは6番。これが起きると、気力体力ともに調子を崩す。そして機嫌が悪い。
でも今年は定期的に走れているせいか、すこぶる体調がいい。
風邪ももらわないし、ひいてもすぐに回復してしまう。
月間150km走行は、自分にとって過不足ない距離のようです。
それ以外は、6次第ってところ。
夜更かし、暴飲暴食と、もともと不摂生な私。
走っているからなんとか健康でいられるけど、それを取ったらひどい生活習慣病にでもなりそうだ。
私から健康を取ったら何も残らないほど、健康な私。
でも私から運動を取ったら健康も残らないでしょう。。。
好きなことと健康がマッチしててよかった。
週末は毛が抜けそうなほどの春一番が吹く中、10キロばかり走りました。
早いもので今週末は3月。
3月は8年ぶりにフルマラソン(荒川マラソン)を走ります。
私の生涯目標、サブスリー(3時間以内でゴール)達成は難しそうだけど、なんとか自己ベスト(3時間16分)を更新したいものです。
2008年2月20日水曜日
塩つけ麺 ~づゅる麺池田~
花粉症はまだか?
温かくなると、いよいよ花粉症到来を予感させる。
2月中旬、私はこの時期あたりから鼻がムズムズしだすのだが、まだ大丈夫みたいだ。鼻呼吸できるし(笑)
今通勤電車の中。まだマスクをしている人は不思議と皆無。
マスクしてる風邪引きさんもいない?うちの路線の人は健康な人が多いのか?
まぁそんなことはいいとして、
花粉症が流行りだすと一気にマスクマンが増えるので、世間さまでも花粉症はこれからのようですね。
ぎょうてんらーめん
『にんにくのインパクトが物凄い!』という巷の評判に強く惹かれた私は、この日を待ち焦がれておりました。
オフィスは恵比寿にあり結構遠いのですが、ハイモチベーション&健脚の2人が歩くので20分程度でお店に到着。
店の前にはビジュアルなメニューが貼られ、結構なインパクトがある。中は広くて小奇麗。
そんな私に若干の不安が。。。
私の経験からすると、メニューが豊富で小奇麗なお店は、あまり美味しくないという法則があるから。
そんな中、私はまずは基本形から攻めることに。『つけぎ郎』と云うつけめんを注文しました。
※にんにく+生卵は無料で追加
それがこれ!
麺とつけ汁の器が同じ大きさで分かりにくいが、相当な大きさです。
そして左の器の下のほうにある白い物体は、『刻みにんにく』(驚)
2片はあろうかという量。スープに混ぜて食べても、舌にピリッと刺激が残る。
そんでもって、味は濃い目。嫌いじゃないです。期待通りのディープインパクト!
ただ毎日は食えないかな。(食うのか!)
接客は丁寧だと思う。
接客係のおばさんが「にんにく入れますか?卵入れますか?」と聞いてくるのだが、それがとても物腰柔らかい。
いくら味が良くても店員が天狗な店には2度と行かないが、こういうお店は無条件に好きになってしまう。
特に「あいうえお」、「づゅる麺池田」は、味のみならず接客に人柄がにじみ出ていてとても好きだ。
そういえば全部目黒のお店だ。
大満足で帰路に。
しかし、歩いていると呼吸のたびに鼻から自分のニンニク臭を感じたため、いたたまれなくなって、
急遽コンビニでブレスケアを購入。
何個食べても臭いが消えないため、結局全部食べてしまった。
体にいいかわからないけど、きっとよくないだろうなぁ。
2008年2月12日火曜日
私の行動管理
そんな私がここ数年blogを書いたりランの走行距離を気にするようになってから、少しずつ記録をとることに目覚め始めた。
近年はいろんな便利ツールができて、管理そのものが容易だ。
自分の行動がログとなって貯まると、あとから振り返ってみれるので次へのモチベーションにつながる。
便利な世の中になったものだ。
■主な管理ツール
スケジュール管理:Google Calender ※goosyncでoutlookと同期
走行記録:jognote ※レース記録含む
山行記録:ヤマレコ ※レース記録含む
2008年2月11日月曜日
第33回国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン
池袋から東武東上線に乗って1時間、森林公園駅下車。
バスにのること7分、森林公園に到着。
この公園は1周10キロはある巨大な公園で、梅、水仙、福寿草が有名なようだ。
今回は、ハーフマラソンにエントリー。目標は1時間30分以内。
昨年春に多摩川沿いのハーフを走った時のタイムが1時間30分。あの時は5カ月ぶりのレースとはいえ、足が動かず散々な結果だった。
しかし春以降は、定期的に練習し2カ月に1度はトレイルレースに出ているため、だいぶ走れるようになったので少々自信あり。
それだけにコースは違えど1時間30分以内は達成したいところ。
ところが、森林公園に入った途端、その思いは一変。。。
森林公園は、名前の如くロードというよりクロカンで、結構な高低差。登っては下り、そして登りの連続。
果たして1時間30分を切れるだろうか。。。不安がよぎる。
そして、10時40分レーススタート。
意外なほどスローペースで全体が流れる。私は構わず前方に動く。ウッドチップの道を経由し、1キロほど走ったところでアスファルトのロードに出た。
ここからは小刻みなアップダウンが続く。
キロ4分ペース。
アップダウンの間隔が短く、登ってもすぐ下りになるため
トータルでトントンのスピードを維持できた。
フラット走法?速く走ろうとするとついピョンピョン跳ねてしまう。強く意識しないとなかなか難しい。。。
速いペースで走れているものの、10キロ手前付近で、えっっと、ええっっと、
尿意が。。。
今なら我慢できるのだが、後半戦でジリジリ響くのも良くない。。。
ここは潔く30秒ほどピットイン。
10.5キロ地点を40分30秒で通過。
後半戦は、ふくらはぎあたりに乳酸が溜まり始め、ペースダウン。そしてレース前に食べたSOYJOYがグルグル言い始める。
自分に甘い私は、抵抗することなくダウンペースを甘んじる。
1キロおきに抜かれるようなジリ貧ペース。
このままでは1時間30分は夢と消えるか。。。
そんな時、15.5キロ地点を通過。約1時間。
キロ5分で走れば望みがある♪
なんとかやる気を取り戻し、しっかり腕を振って走り始めた。
抜かれてもすぐに離されず、食らいついていく。。。
ぎゅるるぎゅるると今にも牙を剥きそうな腹具合だったが、気付かない振りをする。
なんとかイケそう。
ゴール手前3キロあたりには、長い下りと折り返し後の長い登りがある。
その付近では学生が腹から声を出して応援してくれた。
声援は力が溢れるからありがたい。
長い登りを越えて、最後の下り。
トレイルで慣れた下りで勢いをつける。持てよ足、持てよ腹(笑)
そしてゴール手前でラストスパート。眼前には2人。
最後はダッシュで2人抜いて、ゴール!
タイムは1時間28分12秒。なんとか目標達成。
アップダウンの激しいコースの割に良いペースで走れたことには満足だったが、トイレ行ったり、フラット走法できなかったのが悔やまれる。
なんか自分らしくて笑ってしまう。
3月の月例湘南(ハーフ)は平坦な場所だと思うので、そこでフラット走法に徹してみよう。トイレは近くにないかもしれないけど(笑)
今回の大会は黄緑のジャージを着た多くの学生がコース案内、給水、タイム計測、荷物預りなど運営全般をサポートしてくれていた。
とても嬉しかった半面、大人である私がいろいろしてもらって、かえって申し訳ない気分だった。
私にも、学生や子供のためにできることはないだろうか。
いつも自分や家族のことばかり考えてきた自分が、小さく思えた。
もう少し地域に目を向けてみようと、考えさせられる1日だった。
2008年「OSJハコネ50K」中止
これほど運営者と参加者が一体になれた大会はなかなかないだろう。
しかし、2008年大会が中止となった。
http://www.powersports.co.jp/osj/08_hakonetrail/index.htm
この中止は、環境省箱根自然環境事務所の自粛要請によるものだ。このお達しは、理解に苦しむと共に残念でならない。
2009年の再開向け、パワースポーツ経由環境省箱根自然環境事務所宛てに下記請願書を書いた。
いささか稚拙な文章であるが、自分の思いを込めて意見し、お願いした。
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2009年「OSJハコネ50K」開催許可に関する請願書
私は、神奈川県民、そして山を愛する人間として、2009年「OSJハコネ50K」自粛要請されないことを強くお願い申し上げます。
今回、2008年「OSJハコネ50K」に下された自粛要請は、多くのトレイルラン愛好者の失望を招きました。そして山における行動を無意味に規制した法権力の濫用行為だと考えております。
今回の大会中止に至るガイドラインの解釈には、全く納得ができません。
ガイドラインの4項目目
「集団で歩道を利用する場合には、一列歩行し、他の利用者や動植物には細心の注意を払いましょう。」
ランナーも歩行者と同じように、他の利用者や動植物には細心の注意を払います。それは山に入る者のマナーとして重々認識しております。
しかし今回の解釈は、あまりにも「一列」「歩行」というディテールにこだわり過ぎではないでしょうか。
手段については例に留めるべきで、規制すべきではありません。
もし同じようにディテールにこだわるのであれば、ガイドライン5項目
「(登山者)ストックを利用する場合は、先端にゴムのキャップを付けるなど、歩道を痛めないようにしましょう。」
先端にゴムのキャップを付けるなどの「など」を削除すべきです。
※私は、そんなことを申し上げたい訳ではありません。
私の申し上げたいことは、「ガイドラインが手段までを無意味に規制すべきでない」ということです。
また、環境保護の観点からも「一列」と「歩行」にどれほどの意味があるのか、私には見当がつきません。
そのような環境保護に直接的でない点において、過大な規制を振るうことに恐ろしさを感じます。
トレイルをストックなしで走る。それだけです。ストックを使って歩くのとどれだけ違うのでしょうか。コース外を走る訳でもありません。環境への負荷を最低限にとどめ、ゴミも出してはいません。歩行者の安全も配慮しています。
何も大手を振ってトレイルランをしたいわけではありません。箱根というすばらしい自然の中を多くの人と走りたいだけなのです。
2008年は大きな失望で始まりました。
それでも私は諦めたくはありません。
2009年の「OSJハコネ50K」の開催許可を切に請願いたします。
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2008年2月9日土曜日
SUUNTO t6 復活!
電池の接触部分の金具が壊れてしまった「FOOT POD」
先月、ヨドバシカメラに修理に出していましたが、ようやく返って来ました♪
リストバンドは(もちろん)新品で、きれいなマット感が復活。
パーツがきれいになって新品のような見栄えで嬉しい。
2008年2月7日木曜日
サルでズリ剥け
外は雪。気温2℃。屋外でやるのはもはや絶望的。
と思われていたが、嬉しいことに室内コートに変更することができた。後輩が機転を効かせて取ってくれたのだ。
場所があるからプレーができる。感謝です。
今回の室内コートは屋外よりも狭い。
だから、いつもよりプレーが楽になるかなと思ってたら、やはりそんなことはなかった。
私は、体力だけでプレーしているようなもの。技術は皆無。
基本的に犬のようにボールを追いかけ回すので、コートが広かろうが狭かろうが、やっぱり全力で走る。
コートが狭い分、全力で走る距離は短いものの、「走る」「止まる」の頻度が多いため、制動動作の負担が足裏に来る。しかも室内なので、よくグリップする。。。
そんなことを2時間していたら、とうとう左足裏の皮がペロッと剥けてしまった。剥けたのは親指付け根あたり。
私は面の皮は厚いけど、手足の皮は結構デリケートのようだ。学生時代、テニスをしていた時もよく剥けた。
豆ができる前に剥けたので、薄皮を通して神経が刺激され、歩くとズキズキ痛い。
怪我ではないのでいいのだけど、2/11にハーフを走るので痛いのが続くとちょっと嫌だ。でも足裏だからどうしようもない。
とりあえずレース当日は厚手のソックスは履くとして、早く治る方法があるといいんだけど。。。。
皮が3日で再生する食べ物ってないかなぁ。Yahoo!知恵袋で聞いてみるか。
2008年2月4日月曜日
フラット走法
今回から、フラット走法を意識して走ってみることにした。
足裏全体で着地し、体の上下動を極力抑えて走る。
その分体への衝撃が少なく楽に走れる気がするが、走り慣れていない分遅い気がする。
また、股関節を大きく使う分だけ太ももの付け根が少し張る。
走り方を変えることは、使う筋肉を変えることでもあるので、練習の過程で、それまで使っていなかった筋肉などに、一時的にハリがでることもあります。
こういいうことか。
意図的に股関節を使ってはいるが、現時点では長距離を走ると相当疲れるだろう。
もっと走り込んで体得する必要がありそうだ。
2008年2月3日日曜日
月例湘南マラソン中止
今日は月例湘南マラソン(ハーフ)の日だったのだが、雪により中止となってしまった。残念。。。
今年からトレイルとランを両立させようと、マラソンも定期的に出ようとしていた矢先の、本日の雪。
HPでは雨天決行と書いてあったので、一縷の期待を胸に鵠沼海岸駅まで向かったのだが。
駅の改札入り口で運営スタッフの方が大会中止を知らせてくれた。
それを聞いてトンボ帰りするランナーがちらほら。私もその一人。
やはりこの雪では運営者も危険と判断せざるを得ないだろう。
残念だが仕方ないです。
次週の第33回国営武蔵丘陵森林公園完走マラソンで頑張ります。
↑あ、家族に走るって話すの忘れてました。おぉぉ。。
2008年2月2日土曜日
また乗り遅れたっ!
今年の花粉は例年よりも多いようだ。。。
私は花粉症持ち。10年以上悩まされている。
3月4月はピークで、滝のように鼻水が止まらない。かみすぎで鼻が赤くなる。辛い季節だ。
それ故、この時期は頭がボーッとして考えがまとまらない。仕事の能率も3割減。もし歩合制で給料が3割減ってたら死活問題だ。
回らない頭を無理やり働かせるものだから週末はぐったり。
だから、花粉の季節、春は嫌だ。。。
そんな悩みを解決しようと鼻の粘膜を焼くレーザー治療をやろうと思うのだが、毎年申し込みが遅く予約がいっぱい。いつも治療の好機を逸している。
そして今年もまた予約ができなかったorz
花粉の飛散が少ない年末から予約が入っているようだ。
1月では遅いらしい。。。
花粉症が出ない時期は花粉のことなんか忘れているため、この時期になって初めていつも後悔するのである。
私はほんと学習しない動物だ。
悲しいかな、今年も薬漬けとマスクで凌ぐことになるであろう(涙)
・・・以下、余談。
そういえば、いつも不思議に思うのだが、外にいるより中の方が鼻が辛いのはなぜだろう。電車の中や建物に入るとそう感じる。が、逆に山に行ったときはそれほど辛く感じないのだ。外の方が花粉が飛んでいるはずなのに。。。
実は、密閉された室内の方が逃げ道がないため、1立方メートルあたりの花粉量が多いのだろうか?