2009年5月24日日曜日

シューズ買換え


約1年半履き続けたシューズ『NEW BALANCE RT800 』(画面左)
晴天、雨天約2,000km走ったため、見た目も中身もボロボロ。
これだけ履いていると、ソールのクッションも劣化してペラペラw
足の負担も結構掛かる。

このモデルはフラット走法対応シューズでなかなか走りやすかったため、気に入った同じモデルを購入。
見た目は若干違う程度だが、走り心地は全然違う。
着地時の衝撃が驚くほど少ない。
新品はやはりいいね。

シューズの寿命を調べてみたら以下のサイトに辿り着いた。
走行距離1,000kmが寿命みたい。。
倍走ったのだから性能も落ちる訳だ。

使用しての寿命
 よくシューズの寿命はどれぐらいか?という質問があります。実際には「使用頻度、運動量、体重差、手入れの良し悪し、保管条件など個人差で大きく変わるため、一概にシューズの寿命は決められません。」というのが正しい答えになると思います。 極端に言えばテニスのハードコートで本格的にプレーすれば1週間で潰れたり、1試合しか使用しないというプロプレーヤーもいます。一般的にはランニングシューズなら走行1,000km。毎日クラブ活動する男子高校生の場合2~6ヶ月前後が目安と考えていますが、サッカーなどボールを蹴るスポーツは特につま先が部分的に痛む為に目安を数字で表すこことは出来ません。 また高価なシューズほど寿命が長いと考えられがちですが、現実は高価なものほど軽量など高機能性があり、耐久性とは反比例する事があります。


自然劣化での寿命
 シューズは半耐久消費財です。またシューズは”生もの”ともいわれ、時間とともに自然に劣化する消耗品です。ですから逆に使用しない方が劣化は進みます。 実際は保管条況によって劣化の促進は大きく変わり、高温、高湿、空気の通わない場所に何年も密封されているのが最も悪い条件です。シューズには接着剤や甲被材料などにポリウレタンを多く使用しており、時間の経過とともに劣化をしていきます。条件が良ければ10年以上経過しても異常はありませんが、悪ければ4~5年ほどから劣化が進み、底剥がれ、甲被材の劣化が始まります。


ミズノ スポーツ用品事故防止のマメ知識 寿命について

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