2009年12月31日木曜日
12月・年間走行距離
今月・今年の走行結果は以下です。
■結果
12月走行距離 :413km。(目標400km)
2009年走行距離 :3431km(2008年:1172km)
昨年末から生活習慣を見直そうとまじめに走り始めて、ランを夜型から朝型に切り替え。
合わせて月間走行距離を150kmから250kmに上方修正しました。
下半期はハセツネの追い込みで350km台に伸ばし気合入れ。
過去と比べてもしっかり練習ができた1年だったと思います。
ランに関して今年の3大ニュースを挙げるとすれば以下です。
1.ハセツネ サブ12 9年振り2度目の達成
2.ウルトラトレイル(100km)初挑戦
3.SALOMON&SUUNTO おんたけウルトラ&ハセツネチャレンジモニター当選
特集名:全身でフィールドを知り尽くせ!!
チャレンジモニター当選によって、トレイルラン周りのギアが格段に充実し、同じモニターの方々からの刺激もあって、ランに対するモチベーションが一気に上がりました。
初挑戦のおんたけウルトラトレイルでは、70km付近からペースダウンしたため思うようなレース展開できなかったのですが、100kmを経験できたことは自分にとって大きかったと思います。
また、ハセツネではここ数年14~15時間あたりのタイムをさまよっていましたが、思いっきり自分にプレッシャーを掛けて、9年前の走力「サブ12」を目標に掲げました。
トレーニングの成果あってか、サブ12と自己ベストのおまけつきでした。
目標を実行に移せたことが何よりよかったと思います。
その結果、自分の課題も見えてきたし練習メニューにも反映させることができました。
ラン仲間が増え、同じ夢を共有できたこと、これは私の宝です。
来年は、
1.ハセツネ サブ11 + アドベンチャーグリーン
2.フルマラソン サブ3
3.おんたけウルトラトレイル 自己ベスト更新
を目指したいと思います。
本ブログを読んでいただいた皆様、一緒に走ってくれたラン仲間のみなさん、1年間ありがとうございました。
来年もまたどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2009年12月27日日曜日
twitter始めました
アドレスはこちらです。
http://twitter.com/trailrun
アカウント自体はだいぶ前に作っていたのですが、ようやく今月からつぶやき始めました。
twitterはblogのように自分の場所を構えるというより、広場に行ってみんなとしゃべくってる感じ。
誰かの話に気軽に加われるのが面白いです。
井戸端会議みたいなもんですね。
とりあえず、トレイルラン、ラーメン関連のキーワードを中心にフォローさせていただいてます。
よかったらフォローしてくださいm( _ _ )m
サンリオピューロランド
2009年12月20日日曜日
ひと足早いクリスマス会
2009年12月13日日曜日
みたけの「のしこん(刺身こんにゃく)」
一昨年の同大会の帰りに買って以来のお気に入りです。
私は、普通のこんにゃくは好きではないです。
理由は、ゴムのように固くて食べ物っぽくないから。
でもこの「のしこん」は違います。
みたけ山の湧水でつくった手作りのこんにゃく。
非常に柔らかく、口に入れるとつきたてのもちのような歯ごたえ。
「のしこん」の名前の由来は、手で伸ばして(のして)成型することからきているようです。
私も食べられます。
商品メニューもいろいろ
黒ごま、青のり、柚子、パプリカ、生芋、白(何も入ってないもの)、豆腐などなど。
私は、黒ごま、青のり、柚子、豆腐を買いました。
写真ののしこんは青のり。封を開けると磯の香りが。
特性のたれをつけて食べました。
みたけ山トレイルレース結果をSUUNTO Traning Managerで振り返る
みたけ山トレイルラン
この大会にでるのは今年で2回目。
今日は久々に一人参戦です。
トレイルレースに何度も出ていると、いろんなレースで見かけるランナーが多い。
きっとみたけ山を今年の走り納めにしている人が多いのではと思います。
みたけ山トレイルは、全長15kmのトレイルランにしては比較的短いのですが、変化に富んだコースが魅力です。
ロード、トレイル、岩場、宿街。脚も目も楽しめます。
前半5kmはロードで激坂登り。ケーブルカーの登山口から頂上駅まで、標高400mから大塚山920mまで一気に登ります。
ここで心拍数がMAX、心臓バクバクになったところで、3kmほど平坦路で小休止。
平坦路を越えると、ロックガーデン。文字通り岩場です。岩場と川の地帯で、岩場をピョンピョン跳ねていきます。
岩場を越えるとコース最高峰、鍋割山1084mを目指し、今度は激坂トレイルを下り、最後は御嶽神社の長い階段を登りきってゴール。
私の今日の装備はALLサロモン&スント。
シューズはXTWINGです。
今年は毎回これですね。。。
みたけはロードの印象が強かったのでアディゼロXTでもいいかなと思ってましたが、履いてみたらサイズがあっておらず小指にマメが出来そうだったので、取りやめました。
でも今回はかえってよかったかも。
一昨日の雨でトレイルがぬかるんでおり、グリップしないと斜面に投げ出されそうな場所がいくつかあった。
XTWINGがしっかりグリップしてくれたおかげで安心して攻めることが出来ました。
今年は練習の成果が出たのか、登りがだいぶ楽に走れました。日々の走行距離増加と心肺トレで基礎体力がついたのかもしれません。
タイムは1時間25分7秒。
暫定50位/1200人でした。※ウェーブスタートなので。。変動あり。
一昨年のタイムを5分更新です。
ゴール後、荷物が届いてる山中荘でひとっ風呂浴び、体を適度に癒した後はそそくさと帰宅しました。
あ、みたけ山名物刺身こんにゃくも忘れずに購入しました。
写真にあるお店です。絶対にオススメです。
普通のこんにゃくはもちろんゆず、青海苔、豆腐こんにゃくなどバリエーションが豊富。
実は私、こんにゃくはあまり好きではないのですが、これはイケます!
詳しいこんにゃく話はまた別途。。。
2009年12月7日月曜日
慌ただしい日曜の夜
全体的にシックな雰囲気。1階がおしゃれなレストランになってました。
確か昔はお土産屋さんで結構キャラクター人形とか売ってたんだけど、すっかり様変わりしたもんだ。
今日は、家族でしまじろうのクリスマスコンサートへ行ってきました。
しまじろうに会えて子供は大はしゃぎ。歌に合わせて夢中で踊ってました。
ホール内ではしまじろうのキャラクターグッズが販売され、飛ぶように売れていた。
値段を見ると結構なお値段。
カレンダーが1000円。えほんつきDVDが3000円。
子供にしてはなかなか高価だ。
それでも売れるのがキャラクター商売なのでしょう。
子供が好きになる=相当な付加価値なのだと思います。
子供は値段なんか気にしないので、金銭感覚のある大人に訴えかけるより子供に訴える方がよほど儲かるのかも(苦笑)
コンサートも終わり、電車で帰路に。
電車内で子供がウトウトと眠りはじめたので、抱き抱えて最寄り駅で下車。
しばらくすると、なんと自分のかばんがないことに気付いた。
ショルダーバッグを網棚に置いたままにしてしまった。。。
中には財布や本、デジカメ、ビデオカメラなど大事なものが盛り沢山入ってる。
なんてこった。
電車はすでに発車しており、子供も腕の中で寝ているし、今はどうすることもできない。
しかたなく、子供を抱えたまま帰宅。
帰宅早々、速攻でJRに電話。
電車が終点に着く前に電話し、終点で駅員さんに拾ってもらおうと思ったが、終点の駅にも届いていないとのこと。
途中の駅で拾われたか?
1時間ほど待って再び電話するも届け出はなく、不安が募る。
これだけ待って無ければ、持ち去られたかも知れない。。。
最後の望みを掛けて三度目の電話。
すると私の名前が確認できる荷物が届いているとのこと。とりあえずは一安心。
自宅の駅から30分離れた駅に保管されているようなので、急いで向かった。
見つかったのは良かったが、気になるのは発見のされかた。
発見されたのが電車内ではなく駅の通路に置かれていたとのこと。
誰かが金目のものを抜いてかばんだけ捨てたのか?
忘れた私が悪いので自業自得だが、いい人に拾ってもらいたいという思いもある。
複雑な気持ちだ。
目的地に向かう電車の中では期待と不安が入り混じってました。
30分後、目的地に到着。
駅員さんに尋ねると、かばんを取り出し私の前へ置いてくれました。
見ると間違いなく私のもの。
しかも、中身を見ると財布もデジカメもビデオカメラもちゃんと入ってる。
財布にはもともと現金は入れてなかったので、何も無くなってない。
あくまで想像だが、誰かが電車からかばんを持ち出し財布を見ると空だったので、諦めて構内に捨てたのかも。
そうでなかったら電車から持ち出されて駅構内で見つかった説明がつかない。
帰りはぎりぎり終電に乗れてなんとか帰宅。
全て私の不注意から始まったことですが、無事に返ってきたはよかったものの後味が少し悪い。
慌ただしい日曜の夜でした。
2009年12月5日土曜日
農業体験 ~落ち葉掻き~
農業といっても田んぼの作業ではなく、落ち葉掻きです。
落ち葉を掻き集めて、堆肥にして畑の肥やしにする作業をします。
今日は昼から雨が降る予報だったので天気が心配でしたが、なんとか無事できました。
2009年12月2日水曜日
2009年12月1日火曜日
師走ラン
子供のミルクを作り、それを嫁さんに預けて師走一発目の朝ラン開始。
初日からきちっと走れるのは気分がいい。
今日は10km。
心拍数150bpm以上で走る。
朝飛び起きたせいか、いつもよりテンションは高め。
自分で起きて徐々にテンション上げるより走りだしは好調な模様。
気温が低いのも手伝って、大汗もかかない。
キロ4分30秒ペースでヒーヒーしながらもペースは維持。
途中川沿いにあるサイクリングロードでは3kmほど通勤自転車と並走。
彼らにしてみれば、いつまでも横にいるのでかなりウザいランナーだったかも知れないw
こんな感じで、終始平均心拍数160bpmオーバーで走ることが出来た。
コース最後は高度50m距離300mの登り坂。
ここはダッシュ。
呼吸を強く短距離走のように脚を上げ、力を出し切るように走る。
頂上に着くともうフラフラ。
時計を見ると心拍数は175bpm。
湘南国際マラソンでは殆どの時間心拍数175bpmで走っていたのだから、当時の負荷は相当だったんだと痛感。
徐々に心拍を上げるとそんなに辛く感じないものなのかな?
ジョギング程度までペースが落ち、呼吸を整えるように残り300mは流して朝ラン終了。
10km46分の短い時間だったが、密度の濃い練習が出来て満足満足でした。