全体的にシックな雰囲気。1階がおしゃれなレストランになってました。
確か昔はお土産屋さんで結構キャラクター人形とか売ってたんだけど、すっかり様変わりしたもんだ。
今日は、家族でしまじろうのクリスマスコンサートへ行ってきました。
しまじろうに会えて子供は大はしゃぎ。歌に合わせて夢中で踊ってました。
ホール内ではしまじろうのキャラクターグッズが販売され、飛ぶように売れていた。
値段を見ると結構なお値段。
カレンダーが1000円。えほんつきDVDが3000円。
子供にしてはなかなか高価だ。
それでも売れるのがキャラクター商売なのでしょう。
子供が好きになる=相当な付加価値なのだと思います。
子供は値段なんか気にしないので、金銭感覚のある大人に訴えかけるより子供に訴える方がよほど儲かるのかも(苦笑)
コンサートも終わり、電車で帰路に。
電車内で子供がウトウトと眠りはじめたので、抱き抱えて最寄り駅で下車。
しばらくすると、なんと自分のかばんがないことに気付いた。
ショルダーバッグを網棚に置いたままにしてしまった。。。
中には財布や本、デジカメ、ビデオカメラなど大事なものが盛り沢山入ってる。
なんてこった。
電車はすでに発車しており、子供も腕の中で寝ているし、今はどうすることもできない。
しかたなく、子供を抱えたまま帰宅。
帰宅早々、速攻でJRに電話。
電車が終点に着く前に電話し、終点で駅員さんに拾ってもらおうと思ったが、終点の駅にも届いていないとのこと。
途中の駅で拾われたか?
1時間ほど待って再び電話するも届け出はなく、不安が募る。
これだけ待って無ければ、持ち去られたかも知れない。。。
最後の望みを掛けて三度目の電話。
すると私の名前が確認できる荷物が届いているとのこと。とりあえずは一安心。
自宅の駅から30分離れた駅に保管されているようなので、急いで向かった。
見つかったのは良かったが、気になるのは発見のされかた。
発見されたのが電車内ではなく駅の通路に置かれていたとのこと。
誰かが金目のものを抜いてかばんだけ捨てたのか?
忘れた私が悪いので自業自得だが、いい人に拾ってもらいたいという思いもある。
複雑な気持ちだ。
目的地に向かう電車の中では期待と不安が入り混じってました。
30分後、目的地に到着。
駅員さんに尋ねると、かばんを取り出し私の前へ置いてくれました。
見ると間違いなく私のもの。
しかも、中身を見ると財布もデジカメもビデオカメラもちゃんと入ってる。
財布にはもともと現金は入れてなかったので、何も無くなってない。
あくまで想像だが、誰かが電車からかばんを持ち出し財布を見ると空だったので、諦めて構内に捨てたのかも。
そうでなかったら電車から持ち出されて駅構内で見つかった説明がつかない。
帰りはぎりぎり終電に乗れてなんとか帰宅。
全て私の不注意から始まったことですが、無事に返ってきたはよかったものの後味が少し悪い。
慌ただしい日曜の夜でした。
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