ホント全く筋肉痛がないのです。
それなりに飛ばしたはずなのに、不思議な現象。
1月の新春喜多マラソンでは2日筋肉痛だったし、10kmレースでも翌日にはちゃんと(?)大腿筋が張っていた。
筋肉痛がこない理由を挙げるとすれば3つ。
1.走法の見直し
※脚に負担が掛からないように脚全体で走ったこと
2.距離への慣れ
※ハーフの距離は朝ランで慣れてきたこと
3.c3fitを履いたこと
1の走法はそれなりに意識して実践できたと思うが、一朝一夕で身につくものでもないので、多少の効果はあるだろうがまだ僅かだろう。
2.の距離の慣れについては、あるかも。
12月から月間走行距離を400kmに上げました。そしてそのうち半分の200kmは20km走によるもの。
つまり20km走を10日くらいは走っているので、距離に脚が慣れたということかも知れません。
3.はc3fitは着用前後でハッキリしてる。走行中疲れにくく、走行後の疲労回復を助けてくれる感じがありました。
c3fitなどのコンプレッションウェアは脚をサポートする繊維の圧力が体の部位によって異なるため、部分部分をしっかりサポートしてくれる。
尻、キュッ
ハム、キュッ
膝周り、キュッ
ふくらはぎ、キュッ
ってな感じでw
特にハムストリングスをしっかり絞めてくれるのがいいです。
また走行中は筋肉の収縮を補助してくれるような感覚があります。
特に筋肉が縮む際に楽な気がします。
利用当初は、コンプレッションウェア特有のピタピタ感に「これで動けるのか?」と若干抵抗がありました。
でも、朝ランで利用しているうちに脚の動きの中でサポートされていることを実感。
効果については個人差があると思いますが、少なくとも私には効果があったかなと思います。
市場にはc3fit以外にもskins、cwxなど高機能コンプレッションウェアが出ていますが、実際に履いて比べたことがないのでどれが一番効果があるのか正直わかりません。
でも、ほとんど同じコンセプトと構造で作られているのであまり違いがないかなぁと思っています。
違うよっ!という方がいらっしゃいましたらぜひ突っ込んで下さい。私学のためにも助かりますっ。
私がc3fitにしたのは単純に安かったから。
性能がほぼ同じ?で値段が安いので、費用対効果が一番高いと思った訳です。。
ということで、筋肉痛のない理由は
「慣れた距離且つc3fitに助けられたこと」
だと思います。
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