2009年11月10日火曜日

レース後

湘南国際マラソンから2日後ですが、大腿部がまだ筋肉痛です。
走りたいけどたいしたトレーニングにならないと思い、ストレッチに専念。
もともと体が硬い私は、筋を伸ばすにも一苦労。
ストレッチで筋肉が伸びる心地良さを味わうというより、痛みに悶絶していると言ったほうが適切です。
web上にあるストレッチ関連のサイトを携帯のフルブラウザで見ながら、悶絶している姿はそのうち子供に突っ込まれそう。
やってる私は必死なのですがw

改めてレース中のことを振り返ってみると、良い点悪い点含めいろいろあったなぁと思います。
■良かった点
・レースのほとんどで心拍数175bpmを維持することができたこと(ラスト5kmはペースダウンにより165あたりに低下)

・エイドステーションでしっかり補給できたこと
→水、スポーツドリンクは毎回補給、チョコやパンなどの食料もしっかり補給できたおかげでハンガーノックにならずに済んだ。

■悪かった点
・レース前半から足裏の指付け根部分(猫で言うと肉球?)が痛かった。
→走り方の問題?足裏全体で着地出来てなかった?

・30kmあたりから大腿部全体が重くなった。
→フルマラソンの距離をキロ4分10秒台で走れる走力がついていない。

・スタート地点に並ぶのが遅かった。
→スタート20分前に並ぼうとしたが、時すでに遅し。
 タイムを狙いたいなら40分前に並ぶべきでした。それだけ早い準備が必要ですね。

私のタイムはネットで3時間6分31秒。
サブ3までもう一息。

レース中の6分はとてつもなく遠い時間だと感じたんですが、レース後はもっと詰められたのではと悔しさがじわじわときます。

30km以降で戦える走力、身につけたいと思います。

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