2008年3月8日土曜日

一蘭

金曜は昼夜2連荘でラーメン。

この日は夜、会社の同僚の送別会に参加した。50人以上は参加してたであろう大規模な送別会だった。
有志でこれだけ人が集まるというのは、きっと人徳なんだろうなぁ。

2次会でついつい話に夢中になり、自宅最寄の終電に乗り損ね、なんとか桜木町行きの電車に乗り込んだ。
私の頭の中は「締めのラーメン、どこにしよっか?」


で、行ったのは「一蘭」。1年ぶりくらいかな。
カウンターの仕切りとマニュアルオペレーションと機械的なチャルメラの音が懐かしい。。。
麺はいつもように超かた。


私は一蘭の細麺とスープが好き。
でも他のラーメン好きにはあまり評判は良くない。確かに調味料満載っぽい味ではある。
唐辛子の刺激も強い。ふと、中学生の時、ポテトチップス食べ過ぎてニキビが出たことを思い出した。

それでもやっぱり美味しいと感じてしまうかな。
フランス料理が好きな人だって、ポテトチップスも食べるはずである。

チャーシューが安っぽいのが少し不満ではあるが、一蘭が「ポテトチップス」だと考えると納得もできる。

替え玉した後、スープを飲み干す。
底には「この一滴が最高の喜びです」の文字が。至福の瞬間。
幸せはいろんなところにあるのだ。

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