田んぼの中の藻や周辺の草を 取ることで、稲の成長を妨げる要素を排除します。
無農薬栽培なので、水田にはアメンボやオタマジャクシがいっぱい。
田植えから1か月後。稲が20cmくらいに成長してます。
水中の青っぽいのが、藻。
この後、水田に足を突っ込み藻と草を摘み取りました。
稲を折らないように歩かないといけないので結構気を遣う。
取った草は堆肥場へ。
しばらくすると発酵して腐葉土になるらしい。
腐葉土。
栄養ぎっしり。
これが、また次の田の肥料として使われるらしい。
これが、また次の田の肥料として使われるらしい。
無駄なく循環しているということだ。
この栄養たっぷりの土の中には、バケツ1杯分のカブトムシの幼虫がいるようだ。
置いておいたら草の中へ逃げて行ってしまった。。。
次回は、ネット張り。田んぼに虫が来ないようにネットで防護するようだ。
お米作りって期間が長い上に結構手間が掛かるものなんですね。
実作業して実感。
お米は大事にしないと。
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