2009年11月4日水曜日

サロモン&スント チャレンジモニター企画(ハセツネ編)

おんたけウルトラトレイルに続き、日本山岳耐久レース(ハセツネ)でのサロモン&スントチャレンジモニター企画の様子がランネット特設ページに掲載されました。
http://runnet.jp/project/amer/0910.html

あれから半月以上ちましたが、見ると当時の楽しさや辛さがすぐに思い出されます。
目標としていたサブ12だけでなく、予想もしなかった8年振りの自己ベストという結果に終わって、
ひとまず成功です。

同時に、今の私の限界も見えました。

いまのままではこれ以上(サブ11以上)は行けない。
補給方法を見直せば5分は短縮できるが、それくらいです。

上位ランナーとの地力の違いを見せつけられた気がします。
登り・巡航速度そもそもが違います。

モニター企画という祭りが終わったので、
これからは気持ちを切り替え、地に足を着けてトレーニング再開しようと思います。

2 コメント:

beta さんのコメント...

ランネット特設ページ見ました。
最後の画像(レース中の)いいですね~スピード感が伝わってきました(ブレ具合も含めて)
実は先日M林さんと話していて、708さんの下りの速さとダメージの少ない下りのテクニックの話で盛り上がっていたところでした。
打ち上げの時にひつこく聞くと思うのでよろしくお願いしますw

708 さんのコメント...

カメラマンの方が撮るとレースの雰囲気でますね。

下りは純粋に楽しいですね。スキーみたいで。

下りを走る時は
・状態を地面と垂直にする(スキーみたいに)
・片足の接地時間を短くする(忍者みたいに)
・全身の力を抜く(腕をぶらぶらと)
を心掛けて走るようにはしています。

過去のズッコケ経験から自然とこうなりました。
続きは宴の席でw

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