2年前まではなんとなく付けていただけなので、ジョギング中、自分の心拍数がどれだけあるのか知る程度でした。なのでトレーニングには活かされておらず。。。
今年はハセツネでサブ12(12時間以内)再び達成することが目標。
やるからには、脚力だけでなく心肺機能も鍛える必要がありそう。
いままでのような目的意識のないジョギングから抜け出さねば。。。
見よう見まねではありますが、心拍トレーニングを始めることにしました。
SUUNTOのサイトによると、目標心拍数の設定方法は以下のようです。
※詳細はSUUNTOサイト内「はじめての心拍トレーニング」(pdfファイル)参照
ダイエットや健康維持、トレーニングまで分かりやすく解説してあるのでファイル重いですが必見。
トレイルランナー石川弘樹さんの心拍トレーニング法もあります。
■目標心拍数
(210 - 0.65 × 年齢)× 運動強度(%)
運動強度は
非常にきつい強度が、80~90%(無酸素運動の範囲。乳酸が発生する)
きつい強度が、70~80%(持久力向上トレーニング。やや換気量があがり乳酸が発生する)
のようです。
私の場合は、非常にきつい強度で心拍数150~169みたい。
私の場合、キロ5分で走ると心拍数145前後。
キロ4分だと結構きつく、160代になる。
心拍数160は、まじめに走るとするとすぐに超えてしまう。
普段から軽いジョギングしかしてないので、速く走ろうとするとすぐに息が上がってしまうのかもしれません。
長距離のトレイルを走り切るには、乳酸を発生して糖が枯渇しないようにすることが必要がある。
朝ランの質を上げる必要がありそうです。
ということで、
現在の目標は、運動強度80-90%(150-169)の範囲で走る。
続けることで自分の心肺機能がどう変化していくか、日々計測してみたいと思います。
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