観た映画は「地球が静止する日」。
1951年に公開されたSF映画のリメイク版。
久々の2人で観る映画だったので、どちらも観たいものを選択。
レッドクリフは嫁さんNG。
環境問題へのメッセージとハリウッド映画ならではの迫力満点CGを期待してこれにしました。
ストーリーは、地球を救うために、宇宙からの使者が地球に危害を及ぼす人類を滅ぼそうとするもの。
未知の生物と物体に恐れ攻撃を加える軍隊。未知の巨大ロボット「ゴート」が軍隊や世界を消去し始める。
その中で宇宙生物学者親子の親子愛に触れ、「人間か地球と救うために変われるのではないか」と可能性を信じ始める使者。
結局使者によって地球は救われる。
うーん、私には何の盛り上がりもなく終わってしまった。
「使者が勝手に来て勝手に帰って行った。」感じ。
今回の一件によって地球人が何を学んだのか全く伝わらない。
「人類のせいで地球が危機に瀕している」というメッセージをもっと強く伝えるべきだったのではないか。
これでは、
人類が学んだのは、地球を大切にするのではなく「地球外生物のテクノロジーを軍事に活用」するくらいのような気がする。
ちょっと噛み合ってない映画だったな、と思います。
そういえばGoogleで映画評価検索やってますね。
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