2009年10月31日土曜日

○究ラーメン〜九十九ラーメン〜

金曜日は久々に九十九ラーメンに行ってきました。

○究ラーメン。
すりおろしたチーズをスープに溶かすとまろやか。
たまに無性に食べたくなります。

2009年10月30日金曜日

長谷川恒男CUPファイナルパーティ


今夜、長谷川恒男CUPファイナルパーティに行ってきました。
数週間前にパーティの案内が届いたので、とりあえず誰が来るかもわからないままの参加です。(もちろん、会費制w)

会場に入るとランナーはじめ大会スタッフの方で総勢100名位が集まっていました。
おおぅ、知ってる人誰もいない。

それでも会が始まるとそれなりに会話が始まる訳で、周りの方とハセツネの事や他のレースのことで和気あいあいと話していました。

今日は、ハセツネの選手マーシャルをされた方と話しました。十字のマークが入ったザックがトレードマークです。
ハセツネでは総勢30名ほど参加されたようで、ゴールタイム11時間〜20時間?位の中でほぼ一定の間隔で走られたそうです。
救護の講習を受け、選手に何かトラブルがあった時は対処するとのこと。
有り難い限りです。

今年は山頂にいるスタッフの方が位置を知らせるように声だししてくれたことが非常に有り難かったので、お礼を申し上げました。

あと、レースでよくお見かけする選手の方に挨拶したり2時間があっという間に過ぎていました。

今日参加して簡単に感じたことを申し上げますと
・東京都山岳連盟と東京ハセツネクラブで大会を盛り上げようと懸命にやっていること
 →頼もしいと感じました。これからも期待したいです。ちなみに関西でも別団体がハセツネのようなレースを企画しているとのこと。それも楽しみ。いつかは出たい。

・主催者はレースのルールに厳密を期していること
 →選手へのタッチや同着ゴールとかが問題視されてましたが、べつに目くじら立てる必要はないんじゃないかなと思いました。やはり日本山岳○○と冠しているだけあって、自負があるのかもしれませんね。

・グロスタイムで順位が決まることに選手から異論反論があったこと
 →あまり重要視してなかったので、反響があったのは驚き。私もネットタイムで決まるんじゃないんだとはじめて知りました。主催者の意見としては、ネットタイムの提供は順位ではなくあくまで個人への情報提供サービスとのこと。少しわかりづらいかもしれないですね。ネットタイムが順位や時間制限に関係ないならあまり必要ないかも。
でも、大会当日は「ネットタイムで計測するから焦らず走ってくださいね」ってアナウンスされたはず。この表現は誤解生むかもしれませんね。

何となく大会自体の進む方向性が見えてきました。
・若い力
・日本を代表するレース
・国際化
・安全性の強化

間違いなく日本を代表するレースだと思いますが、一方で老若男女速い遅い問わず誰もが楽しめる大会というのも大事にして欲しいなと思いました。
もちろん考えておられるとは思いますが。

コロンビアの方が来賓祝辞で挨拶されていましたが、「速い人だけでなく全ての人をサポートしたい。」と熱い言葉はなかなかグッと来ました。

来年も必ず(ランネットにかじりついて)参加して、大会の成長と成功を体感したいと思います。

かたつむり

6月に我が家に来てから早5ヶ月。
タフに生きております。
育て方が悪いのか、金魚やメダカはすぐに死んでしまうのですがこ奴は元気。

梅雨時、朝ラン中に歩道で見つけました。
葉っぱと新聞紙、水分を定期的に与えています。

週末には子供とかたつむりの家を掃除し、葉っぱを入れ替えるのが習慣になってます。

でもここしばらくは、数日間殻に閉じこもったままの時期もあり「もうダメか?」と思えば、翌日には元気に葉っぱを食べている。
予測不可能な奴。
寝てるのか?考え事してるのか?

冬も近づきこれからどんどん乾燥するので、ちゃんとケアしてやらないと。
土を入れたりして、冬支度をちょくちょく始めます。

2009年10月28日水曜日

練習メニュー


10月中に来年に向けての練習メニューを作る予定だったので、ランに関するメニューを作ってみました。
今までとの違いをざっと挙げるとこんな感じです。

■変更点
・距離の延長(週間80km→110km)
・15km、30kmメニューの新設
・登り坂メニューの新設(巡航、ダッシュ、腿上げ)
・ビルドアップ走の新設

目的は、走力(スピード、長距離を走り切る力)全体の底上げと登りの徹底強化。

単純計算で月間走行距離は470km。
レース期の調整や休息を入れても400kmは越える。
毎月の走行目標は切りのよいところで400kmにしようと思います。

計画性のない私にとって「本当にやれるのか」という思いもありますが、自分にプレッシャーを与えるためにあえてハードル上げてみました。
ハセツネでサブ11以上を出すには、今の自分にはこれだけの努力が必要と思います。

練習自体はハードですが、実は結構楽しい面があります。週末は30kmのロードまたはトレイルで気持ち良く汗を流せますし、実は登りも辛いながら面白いです。

自宅近くのランニングコースの最後には、標高差30m、距離200mの急坂があり、登りトレーニングには打ってつけの場所。
ダッシュではかなり心肺負荷が掛けれますし、腿上げは脚のつけ根から大腿筋全体に負荷を掛けられる。

コース最後だから、思い切って走れる。
(コース途中だと、後が涙が出るほどしんどいのですがw)

11月8日の湘南国際後に本格的に取り入れてみようと思います。
今日の朝ランは坂ダッシュを含めた10km走(メニューでいうとMR)。
坂を登りきった後は走る気力は残ってませんでしたw

今日時点の10月走行距離301km。
今月目標300km達成です。

2009年10月27日火曜日

あいうえお〜煮干しらーめん〜



今日は久々にラーメン仲間と目黒のらーめん屋さん「あいうえお」へ行ってきました。
何ヶ月振りだろう。おそらく3ヶ月近く行けてないかも。
メルマガでは焼きらーめんなどいろんな新企画が紹介されつつも、最近は近場しか行けなかったので、いつか行こうと思ってました。

今日はマスターDAY。
特製煮干しらーめんの日でした。

煮干しの出汁が効いたスープ。
いつもの塩にさらに深みが増して旨い。
表現下手なところは、写真でどうぞご勘弁を。。。

麺もスープも残さず完食しました。

いつも思うのですが
あいうえおのらーめんには、「ご馳走感」があります。
周りにも美味しいラーメン屋さんはあるのだけど、そこが違う。

あいうえおでは会員(無料)になると、新しいらーめんを企画する過程がメルマガで共有されます。
塩らーめんをベースに試行錯誤した新らーめんがそれがまた旨そうで、作ってるマスターやノリさんも楽しそう。
らーめんに込める愛情が伝わってきます。(もちろん塩らーめん基本も旨いです。)

だから期待も募る。
想像を膨らませてお店に行き、そして期待通り(以上)に旨い。

今日もご馳走様でした。

2009年10月26日月曜日

高尾山天狗トレイルをSUUNTO Training Managerで振り返る


昨日のレースデータをSUUNTO Training Managerで振り返ってみました。
最高HR:178bpm
平均HR:167bpm

昨日は目標通り、登りも走ることができたので、心拍数が160オーバーを維持。
心拍数が175以上になるとペースを抑えて、バーンアウトを防ぐ。
上手くペースコントロールが出来たレースだと思います。

鏑木 毅さんの新書「トレイルランニング」でも、「心肺的な負荷」と「筋力的な負荷」を意識してトレーニングすることの重要性が書いてあります。
書かれていることは至極当然の事ではありますが、日々の練習を場当たり的にしていると、目的を見失いがち。

今までの私がまさにそれ。
来年に向けて、目的に合わせた目標を立て、日常の練習メニューに盛り込もうと考えています。
今回のレースで一歩進んだ感じがしたので、さらに上を目指したいと思います。

p.s
話は変わって、昨日のレースのその後。
仲間も無事ゴール。
悪天候の中、怪我もなかったのが何よりです。
レース会場を後にすると、次は風呂。
高尾にある健康ランド「ふろっぴぃ」で体の疲れを癒しました。高尾駅南口から無料送迎バスで5分のところにあります。
料金プランに「90分コース」なるものがあり、料金は800円。登山客などが帰りにひとっ風呂浸かりたい時に利用できる便利なコースです。
90分あれば十分寛げるので、お勧めです。
その後は駅前にある笑笑でお疲れ会。
みんな腹ペコだったのでがっつり食べ、レースでの体験談を語り合いました。
それぞれにドラマがあるのがレースの面白さだと思います。
話を聞いていると、ずっこけたのは私だけだったようです。私は下り坂の濡れた固い土部分で尻餅をつき、3mほど滑り台状態になってましたw
それにしてもみんな無事に完走できて良かったです。
次回は晴天の中走れることを祈りつつ、解散しました。

2009年10月25日日曜日

高尾山天狗トレイル

今日はあいにくの雨。
そんな中、高尾山天狗トレイルに行ってきました。
会社の仲間4人での参加です。

今日のレースは端的にいうと「泥んこレース」
トレイルは降り注ぐ雨で、池が出来たり固い路面はツルツル。
トレイルシューズがグリップせず勢い余ってずっこけましたw。
さらに雨でトレイルの凹凸が見えにくいため、何度も足首を捻る場面があり、ヒヤッとしました。

今日のポイントを簡単に言うと
・悪天候のため、下りは慎重に走った。
・登りを極力走るが目的だったが、最後まで実行することが出来た。
・心拍数を160-170あたりで一定に走れた。(詳細は別途心拍グラフにて報告します)

タイムは、2時間6分56秒
男子18-35歳の部14位でした。

一応、目的だった登りのランを最後まで出来たので満足です。
これから、仲間の帰還を待って昼と銭湯にでも行こうと思います。

2009年10月24日土曜日

農業体験 ~脱穀~

今日は農業体験の日。
前回稲刈りをしたので、脱穀の作業です。

子供と徒歩で会場である自然公園へ向かいます。
落ち葉が緑から茶色に、木々も紅葉の兆しが見えていました。


落ち葉の絨毯。
春は桜の絨毯になって華やかなのですが、、、、

落ち葉もなかなか味があります。

あざみが所々に咲いてました。

で40分後、会場に到着。
前回、稲刈りで束ねて干した稲はすっかり乾燥してこんな感じになってました。
1か所にまとめて脱穀の準備です。

脱穀機は足踏み式。
金輪のついたローラーがグルグル回って稲穂の籾(もみ)を掻き取ります。



こんな感じで。
子供と一緒に脱穀するので、手が巻き込まれないように十分注意します。
籾が一瞬にして飛び散り、下に置いた衣装ケースに集まります。

取りきれなは手で。
なかなか面倒な作業ですが、せっかくのお米を取りきれないのはもったいない。

籾以外に藁混じっているので、ふるいに掛けて落とします。

次は、唐箕(とうみ)という作業。
脱穀したばかりの籾には藁や空籾が混じっているので、風力を使って
吹き飛ばす作業です。
唐箕をすると、重い籾だけが残ります。

籾だけになったら袋詰め。
混じりっけのない籾が黄金色に輝いてます。
集まった籾は12キロ。

吹き飛んだ空籾や藁は、こうやって別の出口に落ちます。
残った藁は束ねて片付け。
周りのゴミを拾い、今日の作業は終了。

なかなか手間の掛かる作業でした。

あれだけの束から12キロ。
精米するともっと減るんだろう。
ほんの少しですが、お米を作る大変さを知ることができたような気がします。


作業終了後、この地で採れたいもをいただきました。
先週に引き続き、紅いもです。


次回はもちつき。
精米した後のもち米をついて、いよいよ自分たちが育てたお米を食べることができます。
楽しみ!

明日は高尾山天狗トレイル。
昨夜ストレッチをした時、ハムストリングス部分が吊りそうに。
毎日走っていたので疲労が蓄積していたのか?

大事を取って今日はラン休み。
ストレッチを十分にして明日のレースに備えることにします。



2009年10月23日金曜日

鏑木 毅さん著『トレイルランニング』 発売

鏑木 毅さんの著書 『トレイルランニング』が 枻出版社より10月22日に発売されました。

たまたま山地図を購入するつもりで書店に行ったら、昨日から店頭に並んでいました。
構成は以下の通り。

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序章 トレイルランニングを始める前に
 トレイルランニングとは
 トレイルランニングの楽しみ方

1章 走り方の基本
 ロードとの走り方の違い
 基本編 ︱ ヒルクライム
 基本編 ︱ ダウンヒル
 テクニック応用編

2章 トレイルを走るための基礎知識
 トレイルランニングのフィールド
 地図の読み方、基礎の基礎
 地図の読み方、基礎の基礎
 山の危険とリスクマネージメント

3章 装備とウエアリング
 基本的な装備とウエアリング
 シューズ
 ハイドレーション・パック
 ウエア
 雨具と防寒具
 エナジー&サプリメント
 ライト類
 アクセリー類
 ファーストエイドキット

4章 トレランの楽しみ方いろいろ
 トレラン旅行に出かけよう
 ご近所の土手や公園でもトレラン気分
 古道や街道、寺社仏閣を訪ねる
 野湯や滝を楽しむ

5章 トレーニング
 トレランのトレーニングの考え方
 運動経験別のアドバイス
 まずは平地を走る―ロード走の考え方
 心拍トレーニングの重要性
 楽しむ&多彩なメニューの組み合わせ
 階段を使ったトレーニング
 坂道を使ったトレーニング
 ちょっとした時間でステップアップ
 バランスの良いトレーニングを
 長期スケジュールの考え方
 モデルスケジュール

6章 レースに出場しよう!
 トレイルレースの選び方と種類
 レースの装備
 レース直前の調整方法
 レース当日の過ごし方
 レース中のタクティクス
 レース後のケア
 国内メジャーレース・リスト
 海外メジャーレース

7章 全国トレイル・エリアガイド

終章 鏑木毅 ショートストーリー
トレイルランニングへの思い
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トレイルランの要素が網羅されていることと、日進月歩進化しているギア類の情報も最新をカバー
今年から開催されたレース情報も掲載されています。
トレーニングメニューも掲載されているので、来年のレースに向けての参考にしたいと思っています。
トレイルランのレベル問わず楽しめる満足度の高い本だと思います。
読んでいるだけでトレイルに行きたくなります。

昨夜は、本書と丹沢の山地図を見てひとり妄想してましたw

2009年10月22日木曜日

ファンラントレイル

空気が徐々に冷え、走りやすい季節がやってきました。
10月上旬の台風明けから段々と気温が下がっているように感じます。

なので、トレーニングもいいが純粋にトレイルを楽しく走りたい。
そんな衝動に駆られる今日この頃。

トレイルをたくさん走りたいし、行ったことのない山にも行っていってみたいです。

自宅からの距離で最も近場は鎌倉。
走って30分の距離にあるのでよく走ってます。
鎌倉アルプストレイルのレースコースをトレースしています。
ピークは大丸山の150m。平坦路中心なので気持ち良く走れます。

次は丹沢。
近場とは言い難いけど、東丹沢最寄りの伊勢原までは電車で1時間。奥多摩までは2時間掛かるので、比較的足を運びやすいです。
でも、丹沢は北丹沢12時間耐久でしか走ったことがないので、文字通り北側しか知りませんw

丹沢山を中心にした山々はまだ未開拓。
いかにレース以外の山は知らないかがわかります。

今まで山との接点はレース。
家族の手前そう頻繁に山に行くことは出来ないので、レースの時だけは勘弁してもらってます(苦笑)
でももっと違った形で、純粋に山を楽しみたい。

■やりたいこと
・秋の涼しい季節にトレイルを楽しみたい。
・1000m級の山を走りたい

■前提条件
・日中は家族と過ごすのが原則。(レース・その他イベント以外は)
・近場は鎌倉(走って30分)、丹沢(電車で1時間)

■案
1.始発で伊勢原まで行き、丹沢(大山:1252m)走って午前中に帰宅。
2.早朝鎌倉トレイルをする。
3.平日午前休を取って1をする。

2は出来るが、1000m級ではないのでちょっと不満。
(贅沢な悩みですね。ホントに)
1,3はやってみる価値はあるかも。
3は仕事状況次第ではあるのだけど、午前の3時間を調整して時間捻出するのは出来ないことはないかも。

昨夜は子供の夜泣きがひどくて1時間近く夜泣きと格闘。それにしても1時間声を張り上げ続けるパワーはすごい。
寝れない辛さもありましたが、そのパワーに感心してしまいました。

ということで、今朝は寝坊し6時起き。
眠い目を擦りながらいつもより1時間遅い朝ランでした。

今日は10km。
今月の走行距離は252km。

2009年10月20日火曜日

トレイルランレースエントリー

今日、以下のレースに申し込みをしました。

12月13日:みたけ山トレイルラン(15km)
2月21日:鎌倉アルプストレイル(20.8km)
4月4日:青梅高水山トレイルラン(30km)

みたけ山トレイルランは旧みたけ山山岳マラソンのこと。名前が変わったんですね。
もともとエントリー予定していましたが、ランネットで受付終了していたため、慌ててスポーツエントリーを見たらまだ受付してました。
なんとか申し込み間に合いました。

鎌倉アルプストレイルは、第1回大会から出ているお馴染みの大会。
鎌倉の平坦路トレイルを抜け、寺社前を通り、稲村ヶ崎海岸でゴールという景色の変化が面白いコース。
昨年はエントリー忘れて出れませんでしたが、相馬剛選手が出場し、見事ぶっちぎりで優勝された大会です。

コース的にはビギナー向けなので、まさかトップランナーが参加されるとは意外でした。
この時期はレース自体が少ないですから、そういう事情もあったのではないかと思います。
トップの走りを間近で見たいので、ぜひ今回も出て欲しいです。

青梅高水山トレイルランは初めての参加。
コース感覚がないので、レース前には走っておきたいものです。

今日の朝ランは、久々にペース走です。
11月8日の湘南国際マラソン見越して、サブ3タイムである1キロ4分15秒ペースで走ってみました。
結果は、10km 目標42分30秒のところ、実績48分。

全然ダメでした。
高低差あるコース、信号待ちなど条件の違いはあるものの、そもそも4分15秒ペースが超きつい。
平坦路で結構頑張ったつもりでもキロ4分5秒。













その後、息があがってペースダウンしてしまいました。
ロードのスピードトレーニングをして来なかったから、スピードがでない。
トレイルランに合わせてストライドが狭くなってるかも知れません。

サブ3は甘くないです。

2009年10月19日月曜日

つけ麺ローディング

今週末の高尾山天狗トレイルにむけて、カーボローディングならぬ「つけ麺ローディング」ということで、マクドナルドのグラコロは我慢して、会社近くのつけ麺屋さん「三田製麺所」のつけ麺を食べました。

というか、いつでも食べてますが。。。w
前置き長くてすみません。

このつけ麺屋さん、盛りが半端じゃないです。
盛りの量が4段階あり、大盛まではなんと700円。

普通(200g)
中盛(300g)
大盛(400g)
特盛(500g)

財布にやさしく炭水化物がっつりの大盛りを注文。

野菜や豚肉・魚出汁がたっぷり効いた汁に節粉がかかって、とろとろな感じ。

ハセツネ前にカーボローディングと称して、毎日3膳食べてたせいか、最近さらに大きくなった気がする。
大盛りでも、腹八分な感覚が末恐ろしい。

我慢は精神的に良くないので、我慢しないw
食欲の秋ですし。

今日は炭水化物をしっかり蓄えることができました。

次回はあいうえおで塩ラーメンローディングしたいところです。

2009年10月18日日曜日

補助輪外して自転車トレ

子供の成長を感じる節目のひとつ。
自転車の二輪走行。

1ヶ月前から補助輪を外して二輪走行の練習をしていましたが、ようやく乗れるようになりました。
練習したのは週末だけだったので、実質5日目です。

最初は片輪だけ外して平衡感覚を養い、徐々に両輪なしへ移行。
5m、10mと2輪で走れる距離が伸び、ようやく100m近く乗れるようになりました。

何度も転び泣きながら、次第に上達していく姿はなかなか感慨深いものがあります。
転んで泣いてもしばらくすると「できるようになるまでやるっ!」と根性出してる。
なかなか負けん気が強いかも知れません。

5日は決して早くはないと思います。
でも私も小さい頃は運動神経鈍くて鈍臭かったですから、あまりエラそうなことは言えたものではありませんw

子供の成長を実感した1日でした。

さつまいも掘り

今日は地元の自然公園でさつまいも掘りに行ってききました。
今月は稲の収穫、脱穀、さつまいも掘りと収穫を楽しんでいます。

地元ボランティアの催しで、20組ほどの親子が参加しました。

















今日のいも掘り、まずは芋づるの撤去から。
芋畑にびっしり張った芋づるを鎌で刈り取る。
芋づるは堆肥に使うので、まとめておく。

すっかり土が見えたところで、鍬で土を起こす。
掘り返された土からさつまいもが顔を出し、ようやく収穫です。
つるに紛れていたカマキリやトカゲが現れて、子供達は大はしゃぎ。
子供達が目を輝かせているのをみるとほのぼのしますね。















今日掘った芋は食べずに11月の収穫祭までお楽しみ。
そのかわり、ボランティアの方が前に取った芋をふかして振る舞ってくれました。































じゃがいも、紅いも、さつまいも。
公園で作る野菜は無農薬栽培で、毎日ボランティアの方が丹精込めてつくったもの。
自然の甘味が美味しかったです。

次週は稲の脱穀。

今朝はハセツネ後初めて20kmラン。
10km走るのは何ともなかったが、今日は大腿筋が張り、膝が痛んだ。
いずれも軽いので、しっかりストレッチして、来週の高尾山天狗トレイルに備えておこう。

2009年10月16日金曜日

日本山岳耐久レース目標設定 〜実力差を知る〜

来年の日本山岳耐久レース目標設定の前に、上位完走者と私の実力差を知っておきたい。
ということで、公式HPの速報記録から完走者の記録を区分し自分と比較してみました。(グラフ参照)
サブ○○というのは○○時間以内にゴールという意味。
目標タイム設定の関係上、デッドラインを明確にするために、表にあるサブ○○では「**:30〜**:59:59までの人」に限定しています。
それぞれの区間タイムをざっくりまとめると、こんな感じになります。
■日本山岳耐久レース 区間タイムサマリ
             S→1     1→2    2→3      3→G
私         :3.25   +  3.5   +  3.25  +   1.5    = 11.5h
サブ12  :3.5     +  3.5   +  3       +   2      = 12h
サブ11  :3.25   +  3.25 +  3       +  1.5    = 11h
サブ10  :3        +  3      +  2.5    +  1.5  = 10h
サブ9    :2.75   +  2.75 +  2.25  + 1.25   = 9h
サブ8    :2.5     +  2.5   +  2       + 1        = 8h

■区間の特性
Start〜第1:緩やかな登りと平坦路
第1〜第2 :登り
第2〜第3 :平坦路と登り
第3〜Goal:平坦路と下り
こう見ると、平坦路と下りはサブ10,11ランナーに手の届く位置にいるが、登り区間はまだまだ。

途中ですが今日はこれまで。
つづく。。。

2009年10月15日木曜日

第17回 日本山岳耐久レース(浅間峠) 動画

トップランナー達の浅間峠下りの様子がyoutubeにUPされていました。
みなさん、颯爽と下ってますね。
レースの様子が動画で観れるなんて、いい時代になったものですw

ツール・ド・モンブラン2009 動画

今年夏にフランス シャモニで開催されたツール・ド・モンブランの様子がyoutubeにアップされています。

ツール・ド・モンブランとは、文字通りモンブランを舞台に
・総距離166km
・標高差9400m
・制限時間46時間
を走破するウルトラトレイルです。

シャモニの街路からの声援やモンブランの風景は、まさに映画を観ているようでした。

2009年10月14日水曜日

来年に向けて再スタート

週末に、今年のメインレース「日本山岳耐久レース(ハセツネ)」が終了。
今年あとは残すところ3レースです。
10月下旬:高尾山天狗トレイル
11月:湘南国際マラソン
12月:みたけ山山岳マラソン

ハセツネでは無事目標のサブ12を達成したので、来年に向けて新たな目標設定をしようと考えています。
まだ目標は定まっていませんが、今年残りのランは新たな目標設定に向けて自分の能力を試す期間として捉えたいと思います。

高尾山天狗、みたけ山山岳のテーマは、登りの強化。
ハセツネでも三頭山がある第2関門で20位近く順位を落としただけに、登りの改善余地はまだまだある。
例年の走りと比べると、20位ダウンで済んだのがむしろ奇跡的なのですがw
2レースとも20km弱と短いので、登りも果敢に攻めたいと思います。

湘南国際はフルマラソン。
こちらはのテーマはスピード強化。
トレイルとはストライドも異なりますが、サブ3を目指したいと思います。
果たして、キロ4分20秒ペースで走り切れる走力があるか。。。
今の私では厳しいだろう。スピードトレーニングが必要そうです。

まだ漠然としか整理できていませんが、トレイルランは大きく言うと
「自然」
「自分」
「ギア」
「補給物」
(順不同)の4つが重要な要素だと考えています。

4要素をブレイクダウンするとこんな感じだと思います。

自然─山そのもの
  ├気象条件(天気、気温、湿度等)
  ├トレイル状況
  ├・・・
  ├・・・
  ├・・・

自分─走力(心肺、脚回り、体幹の総合力)
  ├走法
  ├体調
  ├メンタル
  └戦略
   ※走行の部分は、車のエンジン、ボディ、駆動部と同じですね。

ギア─シューズ
  ├ウェア
  ├パック
  ├サポーター
  └ライト

補給物─水
   ├食糧
   └サプリメント

もっとあるはずですがまだブレイクダウンできてません。

「ギア」についてはサロモン&スントチャレンジモニター企画との出会いがあり、かなり洗練することができました。昨年までユニクロの短パン履いてましたからw

「自分」についてはまだまだ改善の余地があるし、「自然」についてはそもそも無知過ぎるのでもっと知る必要がある。もっと多くの山を登りたいし。

来年に向けて上記要素を分解し、ポイント決めて底上げしたいと思います。

1.目標設定
2.GAP分析
3.強化メニュー作り
4.ひたすら練習
5.レース

1から3までを今月中には決めようかなと思います。

suunto t6で日本山岳耐久レースを振り返る

今年の日本山岳耐久レースの状況をsuunto t6で振り返ってみたいと思います。
以下のグラフはsuunto t6で取得した走行ログをsuunto training managerで分析したもの。

上から
・心拍数
・EPOC値(運動後の余剰酸素消費量)
・高度
・速度
順番で表示されています。





このグラフから読み取れるのは、心拍数がほぼ一定していること。
第一関門までは心拍数が160-170bpm台と高めだったが、それ以降は150bpm近くに安定していました。
(途中心拍数が0になっているものは一時的に計測不能になったため)

また、63km地点以降はメモリーフルになってしまい心拍数のログがとれなくなってしまったが、ペースは落ちていないのでほぼ同じだと思います。

EPOC値は、、、
うーん、まだ使いこなせてないのでこの数値から示唆はできません。。。

今回のレースは、
心拍数を意識して走れたせいか、オーバーフローすることなく走り切れたと思います。
グラフで見て改めて納得しました。

東京マラソン 抽選結果

フル・10km含め、約27万人の人々に届いたであろうこの通知。
私も予想通り受信いたしました。。。
ついでに青梅マラソンのエントリーし忘れてたのも、このメールで知りました(泣)

追加当選はないだろうな。。。
我が社もスポンサーにならないかな。なんて。

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◇◇ 東京マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ ◇◇

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ヨンドモ ハズレタ様
受付番号:4444444

このたびは東京マラソンにご応募いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込があり厳正なる抽選を行いましたところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。

今後、参加料の未入金者が多かった場合には、追加当選者を出すことがございます。
その場合、11月下旬頃に再度『東京マラソン追加当選のお知らせ』にて通知させていただく予定です。

つきましては、下記に記載される『追加抽選のスケジュールについて』をご一読ください。なお、追加当選の状況に関する問い合わせには対応できません。

また、追加当選に該当しなかった方には再度の通知はお出ししませんので、何卒ご了承ください。
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追加抽選のスケジュールについて

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◆10月中旬  当選者の決定通知 および 参加料入金のご連絡(10月30日までに入金)
※未入金者が少ない場合は、追加抽選は行いません。
↓↓↓
◆11月中旬  抽選(落選者を再度抽選し、追加当選者を決定します)
↓↓↓
◆11月下旬  追加当選者決定通知 および 参加料入金のご連絡(平成21年12月上旬頃までに入金)

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【大会情報について】
東京マラソンホームページ http://www.tokyo42195.org/
こちらより大会に関する最新情報など随時更新しております。

【大会公式スポンサー】
東京メトロ http://www.tokyometro.jp/
スターツ http://www.starts.co.jp/
株式会社アシックス http://www.asics.co.jp/running/
大塚製薬株式会社 http://bcaa.jp/
セイコースポーツライフ株式会社 http://www.seiko.co.jp/

公式スポンサー一覧はこちらhttp://www.tokyo42195.org/2010/sponsor.html

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【青梅マラソンについて】
第44回青梅マラソン大会は平成22年2月21日に開催します。
大会HP:http://www.ohme-marathon.jp/

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東京マラソン事務局  http://www.tokyo42195.org/

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2009年10月12日月曜日

第17回日本山岳耐久レースリザルト
















10月11日12日、日本山岳耐久レースに行ってきました。
今回で9回目の出場です。
おんたけウルトラトレイルに続いてサロモン&スントの「赤い彗星」で挑みました。

体調は万全。
9月の走行距離は350km。
今まで軽く流していたランを見直し、心拍数を上げて自分を追い込み、トレーニングの質と量を上げました。
レース直前だけに付け焼き刃的な練習に不安はあるものの、限られた時間でやるべきことはやったつもり。

あとは、やるだけ。

当日の天気は超のつくほど快晴。
レース中の暑さが予想されるため、水を3リットル用意。
水の量は周りと比べても多かったが、少ないよりはマシ。
10リットルのザックははち切れんばかりだったが、背中上部にピッタリフィットしているため、さほど重さは感じない。
ザックの性能は以前に実証済みです。

レース前にサロモン&スントチャレンジモニターのメンバーが集まりインタビューと記念撮影。
近況と予想タイムを答えた。
近況は追い込みトレで体調万全。予想タイムは13時間台。目標タイムは12時間以内(サブ12)。
課題は登りを以下にロスなく登るか。
でも今年のレース内容をみても登りを克服した感はなく、よくて13時間台だろう。(昨年より1時間短縮)

トレラン仲間とも合流。
年に数回しか会えないが、同じ目的をもった同志だけに会えばすぐに意気投合。
みんなトレイルランが好きなんです。
互いの健闘を祈りつつ、タイム別のスタート位置に分散。。

そして13時、レーススタート!

■スタートから第1関門(22.66km:浅間峠)まで
第1関門までは緩やかな登り基調のコース。

スタート時の盛り上がりで飛ばしすぎは禁物。かといって渋滞に巻き込まれるのも嫌なので、心拍数160台のイーブンペースで走るよう心掛ける。

登りは心拍数がすぐに上がるのでペース調整。
下りはどんなに急いでも心拍数が下がるので思いっ切り走る。

予備関門7km地点の入山峠では、ランナーズの方がカメラを持って待機。
直前までカメラの存在に気付かなかったので、ちゃんと撮れたかなぁ。。。

イーブンペースが功を奏して体力温存しつつ好走できた。関門通過タイムは、3:15:31。

9年前の自己ベストを15分上回るタイム。
ちょっと突っ込み過ぎたか?
関門では休まずそのまま通過。

■第2関門(42.09km:月夜見峠)まで
ここには私にとっての最大の難関のひとつ、三頭山越えがある。
三頭山、御前山、大岳山越えでいつもタイムロスするため、いかに速く登るかがサブ12のカギとなる。

サブ12達成するには第2関門を3.5時間で越えねばならない。
今の私ではかなり困難。。。

案の定、登りに入ると多くのランナーに道を譲ることになる。
まぁ第1関門通過がサブ12ペースだったから、早いランナーが多いということだろう。
私は持てる力以上は出ないのでマイペースを貫く。

西原峠を越え、いよいよ三頭山に向かう登りに差し掛かるとsuuntot6を高度計モードに切り替え。
三頭山山頂1527m目指してひたすら登る。

今回、チャレンジモニターでスントから提供頂いたt3cは使わず、自前のt6を使用。
理由は高度計があるから。
高度は距離と同じく重要な要素。

登りの苦手な私にとって「あと何m登ればよいか」目安が分かるのは心強い。
誤差数mレベルで山頂に到着。
また、山頂からスタッフの方が大声で「三頭山山頂で〜す」と知らせてくれたので、声の方向で山頂位置がわかった。この声が励みになったランナーは多かったと思う。感謝!

登りでは意外とペースは落ちなかった。普段ならヘロヘロになりながら登っているのだが、足どりはしっかりしている。

山頂を越え、あとは月夜見峠まで下り。
下りは飛ばす。

ライトはヘッドとハンドの二刀流。
ヘッドで広範囲を照らし、ハンドで足元を強く照らす。
視界がはっきり見えるので、夜の下りも臆する事なく攻めることができた。

第2関門通過タイムは、6:51:09。
自己ベストを2分更新!
サブ12が半分くらい見えてきた。

■第3関門(58km:御岳山)まで
第2関門では食料補給とジェルフラスコにパワージェルを再充填。
水も3リットル中1.5リットルしか消費しなかったが、念のため水を補給。

関門で諸々準備に15分くらい掛かったので、体が冷え切ってしまった。

さらに消炎剤を背中に塗って追い討ちw

サブい!

モニター仲間とも合流。
お互い調子を確認する。
かなり速い方なので、同じくらいのタイムで走れてる私も調子はいいようだ。
健闘を祈りつつ、それぞれ走り出す。

第3関門は御前山と大岳山の登り。

三頭山の登りで手応えがあったので、ここでも足どりをしっかりしていた。
御前、大岳は一気にピークまで登るので、傾斜はきついが登る距離は短い。

足どりがしっかりしていたので、三頭山よりかえって楽だった。
大ダワ、大岳後の岩場も例外なく走る。

サロモンXTWINGは地面からの突き上げもものともしない。アディゼロXTの人を多く見かけたが、足場を確かめながら慎重に下りを歩く姿がよく見かけた。
私もアディゼロXTを持っているが、突き上げには弱いからなぁ。。

第3関門通過タイムは、10:01:57。

自己ベストを2分上回るペース。
昔の自分とガチンコ勝負しているようだ。
山は越えた、あとは自分の脚を信じて走り切るのみ。

■ゴール(71.5km)まで

ゴールまでひたすら下り。

ここは下りのスピード区間なので、今までの区間で脚が残っているか否かが明暗を分ける。

私の脚は十分残っている。

2時間でゴールすればサブ12達成。
目標達成が現実のものとなりつつある。

そしてもうひとつが脳裏をよぎる。


「自己ベスト」


レース前は想像すらしなかったことだが、今、頑張れば手の届く位置にまで来ている。
即決、自己ベストに挑むことにした。

ライトの電池交換をして準備完了。

13.5km先のゴール目指してひたすら走る。
登りも構わず走り、ガレ場を飛びながら下り抜ける。

長い下りを抜け、アスファルトの道に出た。

11時間20分。
自己ベスト11時間45分を射程圏内に捉えた。

ペースを落とさずアスファルトを走り抜けそのままの勢いでゴール。


ゴールタイムは、11:31:31(ネットタイム:11:30:48)


自己ベストを14分更新!
そして、サブ12再び達成です。

もう出せないと思っていたサブ12を達成し、25歳の自分に勝った喜びはひとしおです。
目標達成のきっかけを作って頂いた、チャレンジモニター企画のスタッフの皆さんに感謝。

多くの刺激を与えてくれたトレラン仲間とモニター仲間に感謝。

来年は10回目。アドベンチャーグリーンがかかる大会。
さらなる記録更新に向けてまた一から頑張ります!















P.S
レース後は、仲間とつるつる温泉へ。
毎年必ず行く温泉です。
温泉に入ってつるつる豆腐とカツカレーを食べるのが定番となってます。
今年はなぜかカツカレーがなかったので、カレー大盛りです。
車なのでノンアルコールビールで疲れを癒しました。



















■リザルト
第一関門:3:15:31
第二関門:6:51:09
第三関門:10:01:57
ゴール:11:31:31(ネットタイム:11:30:48)

男子総合164位

■消費食糧
・パワーバー ジェル バナナ ×3

・カーボ・ショッツ バニラ×3
・パワーバー  エナジーバー バニラ ×1
・スポーツミネラル ×1包
・VESPA[ベスパ]VESPA HYPER  ×12個
・アミノバイタル プロ×3個
・ブドウ糖 ×3個
・梅干し
・おしゃぶり昆布

2009年10月10日土曜日

農業体験 ~稲刈り~

今日はハセツネ前日。
ランは休んで農業体験に行ってきました。

今日の作業は稲刈り。
待ちに待った収穫です。

稲が1m近くに伸びて、黄金色に輝いてました。
親子ペアで鎌を使っての稲刈りです。




収穫前の田んぼ。
ここで鎌を持って稲を刈る訳です。

収穫後。すっかり泥色に。
田植え期よりは水気が少ないので土は固いと思ったのですが、足がズブズブハマりました。。。


アンパンマンもパトロールw
もう刈りましたよ。おつかれさま。


収穫した稲をワラで束ねる作業。
固く結ばないと稲が乾いたときにほどけてしまうので、しっかり結びます。
不器用な私は手際が悪かった。。


結んだ稲はまとめて干場へ移動。


稲穂がびっしり。
お米の香りというよりは葉っぱの青臭さが香ります。


さきほど束ねた稲はこのように二股にして棒に掛けます。


できあがり。
2週間ほど天日に乾燥させます。

次回は脱穀。
稲から米を落とす作業。

お米を食べられる日までもうすぐです。
ハセツネ直前ののどかな1日でした。

2009年10月9日金曜日

JRがよく止まるワケ

今週は2日連続で通勤電車が人身事故や台風の影響で運休。早く出勤したい日に限って起きるものだから、朝から凹みます。

昨日は山手線も運休し、駅は大混乱。
横須賀線で品川駅になんとか着いたと思ったら、「横須賀線以外全線止まってます。」と駅アナウンス。
そんなもんで横須賀線には大量の人が流れ込む。もう戻れない。。。
だったら、そのまま乗って新橋から地下鉄乗っておけばよかった。

車内でしっかり到着駅の線の運行状況をアナウンスして欲しいものです。

昨日は渋谷に行くために、品川駅からしばし歩いてバスを使って渋谷まで。
通常なら1時間のところ2時間半の旅でした(泣)


それにしても、昨日は私鉄が走っているのにJRは運休と、不可解な現象が起きていましたね。
雨は止んで晴天だが、強風のため運休と。

もちろん安全第一なのは理解できるが、なんでこんなに線によって違うのかなーと気になっていました。

と思っていたら、さっそく今朝の日テレでJRの運休原因について解説してくれました。

簡単に言うと、
・JRは複数路線が交差し、線路が高架にある(高いところにある)
・高いところは風が強い。
・最近発生したJRの脱線事故(原因:強風)により、JRは安全基準を風速30mから25mに引き下げた。
・他の私鉄の安全基準は風速30mのまま変わらず。
・昨日の風速は(おそらく)風速25〜30m
・だから私鉄は運行し、JRは運休や遅延が発生した。
ということです。

これを聞いて納得。
安全に運行するのも大変なんだなと思った。
(防風壁などで凌げるものなら凌いで欲しいけど。)

天災を恨んでも仕方ない。
イベントの重要度に応じて、前泊するなり超早く出勤するなりして事前の準備。
それでもどうにもならなかった時は、割り切るしかないですね。

2009年10月8日木曜日

大会を支える方々

日本山岳耐久レース当日に向けて、準備報告が公式ホームページに掲載されていました。
http://www.hasetsune.com/topics.html

10月5日準備報告
ハセツネが1週間前になってきた。コース上は相変わらずランナーのインスペクションで賑やかだ。広い奥多摩全域を使用して行われるハセツネは準備も大変だ。多くのボランティアや都岳連のボランティアがハセツネの準備に奔走してくれた。

10月3日、4日にかけて武蔵五日市駅裏の小倉公園に集まったボランティア約80名がコース上の整備に上がり、会場周辺の駐車場等の整備に地元のボランティア約20名が大会に向けた準備に大忙しの活躍をしてくれた。ハセツネ本番に走る選手も自分の調整を後回しにして、大きなザックに案内板、杭、テープ、ハンマーなどを持って山に入ってくれた。山の上からの無線チェック、コースチェックなど実際にコースを歩きながら確認作業をしてくれた。大会本部では救助用品のチェック、会場の備品チェック、レンタル用品、購買用品の確認など大忙しだ。大会を陰で支えてくれる人がいて始めてハセツネを開催できることを改めて知ってもらいたい。
 
100名ものボランティアの方々の手で、案内板やコーステープの設置やトレイルの整備が行われています。
71.5kmもの距離でそれおこなうのは相当な労力だと思います。。。
私たちが安全に快適に走れるのは、こういった方々の支えの上に成り立っているものなのだと改めて感じました。
本当に頭の下がる思いです!
当日は走る喜びを存分に感じたいと思います。

日本山岳耐久レース目標タイム予想タイム

台風による山へのダメージを心配しつつも、レースの目標再確認です。
今朝も雨でしたが、軽めのジョグをこなし走行距離は8日時点で80km。


今年のハセツネ目標タイムは12時間以内。
8年前の自己ベストに近いタイムを出すことが目標です。
達成するには、以下のペースで関門通過することが必要です。でも、今の自分にはかなりきついタイム。。。

【12時間】目標&通過タイム
第1関門:3:30
第2関門:7:00(3:30)
第3関門:10:00(3:00)
ゴール:12:00(2:00)

私にとって鬼門は第2,3関門。
三頭山、御岳山、御前山の登りが立ちはだかる。。。
登りは、今年走ったレース感(ハセツネ30K、北丹沢、おんたけ)からしても、登りが進歩した感はなく、相変わらず時間ロスが予想される。

登りは、脚への負担を溜めずに一定のペースで登りきることが重要だが、どこまでいけるかが課題。。
昨年のように手をうまく使ってなんとか負荷分散します。
今年は心拍計もつけて走ります。
今までもfootpodをつけてレースは出ていたが、レースでt6と心拍計の併用するのは初めて。

昔の心拍計は装着してもすぐにズレ落ちて
しまうため、レースでは怖くて使えませんでした。
でも最新版はズレ落ちないので安心です。

心拍数150〜160近辺の安定したランを心掛け、最後に余力を残せるようにしたいと思います。


現在の実力を冷静にみると、予想タイムはよくて13時間台といったところか。
第1関門:3:30
第2関門:8:00(3:30+1:00)
第3関門:11:00(3:00+1:00)
ゴール:14:00(2:00)

12時間〜14時間。
この目標差2時間には、登りの苦しみが詰まってる。
今年はこの苦しみの時間があるのかないのか。。

その答えが4日後に出ます。

2009年10月5日月曜日

調整ラン

今週1週間は日本山岳耐久レース1週間前。
ということで調整期間です。

朝ランを欠かすつもりはありませんが、いつもより軽めにキロ5分30秒で流す程度で走っています。

体に疲労や痛みがないか確かめるようにチェック。
左の土踏まずと大腿二頭筋あたりが若干痛むこともあるが、走りには影響なさそう。
念のためストレッチは入念にしておく。
私は体が固いので、可動域がものすごく狭いですw
人生長い目でみると、怪我も怖いしやっぱり柔軟性は欲しいなぁ。。。

そういえば、11、12日レース当日の天気予報がでましたね。

11日 晴時々曇 降水確率 20% 最高気温 22度
12日 曇時々晴 降水確率 10% 最高気温 22度

だそうです。
日々変動はあると思いますが、今のところは雨天レースは避けられるか?路面が悪いのはともかく天気だけは希望がもてるかも。

雨は体温を奪うので、長距離レースでその影響は深刻。
なんとか晴れてほしいものです。

2009年10月3日土曜日

日本山岳耐久レース2009 装備総点検

日本山岳耐久レースまで残すところあと1週間。
装備の総点検です。

■装備一覧
<シューズ>
サロモン XTWING
<ウェア>
サロモン トレイルランナー 半袖ジップ テックTEE メンズ
サロモン ファスト II ジャケット メンズ
サロモン XT ライト ショーツ メンズ
<パック>
サロモン XT ウィング ベスト 10+3 EXP
<時計>
SUUNTO t6
フットポッド
CODEDコンフォートベルト
<サポート>
ニューハレ Vテープ
<ライト>
ジェントス・セン(閃)SG-305
ペツル ミオRXP E87P
<食糧>
パワーバー ジェル バナナ ×3
カーボ・ショッツ ワイルドベリー ×3
カーボ・ショッツ バニラ×3
パワーバー  エナジーバー バニラ ×3
スポーツミネラル ×4包
VESPA[ベスパ]VESPA HYPER  ×12個
アミノバイタル プロ×14個
梅干し
おしゃぶり昆布
<ドリンク>
メダリスト 2.5~3リットル(当日の天候次第で調整)

他のレースと異なり、エイドが少ないこの大会は水・食糧の装備が特に重要。
エネルギー切れはリタイアにも繋がりかねない。

ジェル系の食糧中心に、バーも用意しておく。
最近はバニラ味がお気に入り。

水はここ数年メダリストを使用。
クエン酸の酸っぱさにハマってしまい使い続けてます。
でもあまり飲みすぎるとレース中口の中が酸味で支配されるので、口直しのお茶でも用意しておこうかな。。。
レース当日の気温によって2.5リットルにするか3リットルにするか決めようと思います。

ライトは、ハンドとヘッドのダブル装備。
今年買った「ペツル ミオRXP」と「ジェントス・セン(閃)SG-305」でいきます。
ハンドライトは、肩に固定するか手持ちにするか考え中です。
基本的には手ぶらで走りたいので、うまく固定できるものを探したいと思います。

シューズ・ウェア・時計などギア系は、おんたけに引き続きサロモン&SUUNTOです。
時計はアメアさんから試供いただいた「t3c」ではなく、自前の「t6」を使用します。
理由はt6には高度計があるから。
登りの弱い私にとって、高度表示は重要。あと何メートル登ればいいか知っていれば気休めになりますw

パックの「XTウィング ベスト 10+3 EXP」にはかなり期待。
重量が背中にぴったり貼りついているため、揺れが少なく走行時のストレスがかなり軽減される。
特徴であるベストの形状が珍しいので、周りの反応もちょっと気になるかな。。。

一応準備はできました。
あとは適度なトレーニングとカーボローディングと十分な睡眠です。

ねんど細工
















今日は子供とねんど細工。
色ねんどを買ってきたので野菜・果物を作りました。

最初は丸めて形作りだけだったのですが、次第にはまってこんな感じにw
みかん、さつまいも、巨大きゅうりです。

皮と中身を分けて作って我ながらリアルにできたなと感心。

今日は十五夜。今夜はお月見です。
子供はねんどから白玉団子づくりに移行。
私はねんどに没頭。
雨天の休日の一幕でした。

2009年10月2日金曜日

ハセツネ当日の天候

ハセツネまで残すところ10日を切りました。
参加される方々は、当日に向けてコンディション調整されていることと思います。

レースが近づくに連れて気になるのが当日の天気やコースのコンディション。
来週の週間天気予報を見ると連日雨。
降水確率70%となっています。
まだ当日11,12日の予報は出ていませんが、コースコンディションは相当悪いと考えられます。

2005年のレースも、当日雨だったことがありました。
レース当時の様子はこちら↓
http://yamanchu.blogspot.com/2007/10/13cup2005.html


体温が奪われ、地面はぬかるみ岩場は滑る。
晴れていれば休息をとりながら移動できるが、止まると体温を奪われる、「進むも止まるも辛い選択を迫られる状態」です。

低体温症
怪我
滑落

というリスクが高くなってますので、体調だけでなく装備やレース運びにも注意したいものです。
自分や家族のためにもっ。