2009年10月8日木曜日

大会を支える方々

日本山岳耐久レース当日に向けて、準備報告が公式ホームページに掲載されていました。
http://www.hasetsune.com/topics.html

10月5日準備報告
ハセツネが1週間前になってきた。コース上は相変わらずランナーのインスペクションで賑やかだ。広い奥多摩全域を使用して行われるハセツネは準備も大変だ。多くのボランティアや都岳連のボランティアがハセツネの準備に奔走してくれた。

10月3日、4日にかけて武蔵五日市駅裏の小倉公園に集まったボランティア約80名がコース上の整備に上がり、会場周辺の駐車場等の整備に地元のボランティア約20名が大会に向けた準備に大忙しの活躍をしてくれた。ハセツネ本番に走る選手も自分の調整を後回しにして、大きなザックに案内板、杭、テープ、ハンマーなどを持って山に入ってくれた。山の上からの無線チェック、コースチェックなど実際にコースを歩きながら確認作業をしてくれた。大会本部では救助用品のチェック、会場の備品チェック、レンタル用品、購買用品の確認など大忙しだ。大会を陰で支えてくれる人がいて始めてハセツネを開催できることを改めて知ってもらいたい。
 
100名ものボランティアの方々の手で、案内板やコーステープの設置やトレイルの整備が行われています。
71.5kmもの距離でそれおこなうのは相当な労力だと思います。。。
私たちが安全に快適に走れるのは、こういった方々の支えの上に成り立っているものなのだと改めて感じました。
本当に頭の下がる思いです!
当日は走る喜びを存分に感じたいと思います。

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