今年の日本山岳耐久レースの状況をsuunto t6で振り返ってみたいと思います。
以下のグラフはsuunto t6で取得した走行ログをsuunto training managerで分析したもの。
上から
・心拍数
・EPOC値(運動後の余剰酸素消費量)
・高度
・速度
順番で表示されています。
このグラフから読み取れるのは、心拍数がほぼ一定していること。
第一関門までは心拍数が160-170bpm台と高めだったが、それ以降は150bpm近くに安定していました。
(途中心拍数が0になっているものは一時的に計測不能になったため)
また、63km地点以降はメモリーフルになってしまい心拍数のログがとれなくなってしまったが、ペースは落ちていないのでほぼ同じだと思います。
EPOC値は、、、
うーん、まだ使いこなせてないのでこの数値から示唆はできません。。。
今回のレースは、
心拍数を意識して走れたせいか、オーバーフローすることなく走り切れたと思います。
グラフで見て改めて納得しました。
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