2009年12月31日木曜日
12月・年間走行距離
今月・今年の走行結果は以下です。
■結果
12月走行距離 :413km。(目標400km)
2009年走行距離 :3431km(2008年:1172km)
昨年末から生活習慣を見直そうとまじめに走り始めて、ランを夜型から朝型に切り替え。
合わせて月間走行距離を150kmから250kmに上方修正しました。
下半期はハセツネの追い込みで350km台に伸ばし気合入れ。
過去と比べてもしっかり練習ができた1年だったと思います。
ランに関して今年の3大ニュースを挙げるとすれば以下です。
1.ハセツネ サブ12 9年振り2度目の達成
2.ウルトラトレイル(100km)初挑戦
3.SALOMON&SUUNTO おんたけウルトラ&ハセツネチャレンジモニター当選
特集名:全身でフィールドを知り尽くせ!!
チャレンジモニター当選によって、トレイルラン周りのギアが格段に充実し、同じモニターの方々からの刺激もあって、ランに対するモチベーションが一気に上がりました。
初挑戦のおんたけウルトラトレイルでは、70km付近からペースダウンしたため思うようなレース展開できなかったのですが、100kmを経験できたことは自分にとって大きかったと思います。
また、ハセツネではここ数年14~15時間あたりのタイムをさまよっていましたが、思いっきり自分にプレッシャーを掛けて、9年前の走力「サブ12」を目標に掲げました。
トレーニングの成果あってか、サブ12と自己ベストのおまけつきでした。
目標を実行に移せたことが何よりよかったと思います。
その結果、自分の課題も見えてきたし練習メニューにも反映させることができました。
ラン仲間が増え、同じ夢を共有できたこと、これは私の宝です。
来年は、
1.ハセツネ サブ11 + アドベンチャーグリーン
2.フルマラソン サブ3
3.おんたけウルトラトレイル 自己ベスト更新
を目指したいと思います。
本ブログを読んでいただいた皆様、一緒に走ってくれたラン仲間のみなさん、1年間ありがとうございました。
来年もまたどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2009年12月27日日曜日
twitter始めました
アドレスはこちらです。
http://twitter.com/trailrun
アカウント自体はだいぶ前に作っていたのですが、ようやく今月からつぶやき始めました。
twitterはblogのように自分の場所を構えるというより、広場に行ってみんなとしゃべくってる感じ。
誰かの話に気軽に加われるのが面白いです。
井戸端会議みたいなもんですね。
とりあえず、トレイルラン、ラーメン関連のキーワードを中心にフォローさせていただいてます。
よかったらフォローしてくださいm( _ _ )m
サンリオピューロランド
2009年12月20日日曜日
ひと足早いクリスマス会
2009年12月13日日曜日
みたけの「のしこん(刺身こんにゃく)」
一昨年の同大会の帰りに買って以来のお気に入りです。
私は、普通のこんにゃくは好きではないです。
理由は、ゴムのように固くて食べ物っぽくないから。
でもこの「のしこん」は違います。
みたけ山の湧水でつくった手作りのこんにゃく。
非常に柔らかく、口に入れるとつきたてのもちのような歯ごたえ。
「のしこん」の名前の由来は、手で伸ばして(のして)成型することからきているようです。
私も食べられます。
商品メニューもいろいろ
黒ごま、青のり、柚子、パプリカ、生芋、白(何も入ってないもの)、豆腐などなど。
私は、黒ごま、青のり、柚子、豆腐を買いました。
写真ののしこんは青のり。封を開けると磯の香りが。
特性のたれをつけて食べました。
みたけ山トレイルレース結果をSUUNTO Traning Managerで振り返る
みたけ山トレイルラン
この大会にでるのは今年で2回目。
今日は久々に一人参戦です。
トレイルレースに何度も出ていると、いろんなレースで見かけるランナーが多い。
きっとみたけ山を今年の走り納めにしている人が多いのではと思います。
みたけ山トレイルは、全長15kmのトレイルランにしては比較的短いのですが、変化に富んだコースが魅力です。
ロード、トレイル、岩場、宿街。脚も目も楽しめます。
前半5kmはロードで激坂登り。ケーブルカーの登山口から頂上駅まで、標高400mから大塚山920mまで一気に登ります。
ここで心拍数がMAX、心臓バクバクになったところで、3kmほど平坦路で小休止。
平坦路を越えると、ロックガーデン。文字通り岩場です。岩場と川の地帯で、岩場をピョンピョン跳ねていきます。
岩場を越えるとコース最高峰、鍋割山1084mを目指し、今度は激坂トレイルを下り、最後は御嶽神社の長い階段を登りきってゴール。
私の今日の装備はALLサロモン&スント。
シューズはXTWINGです。
今年は毎回これですね。。。
みたけはロードの印象が強かったのでアディゼロXTでもいいかなと思ってましたが、履いてみたらサイズがあっておらず小指にマメが出来そうだったので、取りやめました。
でも今回はかえってよかったかも。
一昨日の雨でトレイルがぬかるんでおり、グリップしないと斜面に投げ出されそうな場所がいくつかあった。
XTWINGがしっかりグリップしてくれたおかげで安心して攻めることが出来ました。
今年は練習の成果が出たのか、登りがだいぶ楽に走れました。日々の走行距離増加と心肺トレで基礎体力がついたのかもしれません。
タイムは1時間25分7秒。
暫定50位/1200人でした。※ウェーブスタートなので。。変動あり。
一昨年のタイムを5分更新です。
ゴール後、荷物が届いてる山中荘でひとっ風呂浴び、体を適度に癒した後はそそくさと帰宅しました。
あ、みたけ山名物刺身こんにゃくも忘れずに購入しました。
写真にあるお店です。絶対にオススメです。
普通のこんにゃくはもちろんゆず、青海苔、豆腐こんにゃくなどバリエーションが豊富。
実は私、こんにゃくはあまり好きではないのですが、これはイケます!
詳しいこんにゃく話はまた別途。。。
2009年12月7日月曜日
慌ただしい日曜の夜
全体的にシックな雰囲気。1階がおしゃれなレストランになってました。
確か昔はお土産屋さんで結構キャラクター人形とか売ってたんだけど、すっかり様変わりしたもんだ。
今日は、家族でしまじろうのクリスマスコンサートへ行ってきました。
しまじろうに会えて子供は大はしゃぎ。歌に合わせて夢中で踊ってました。
ホール内ではしまじろうのキャラクターグッズが販売され、飛ぶように売れていた。
値段を見ると結構なお値段。
カレンダーが1000円。えほんつきDVDが3000円。
子供にしてはなかなか高価だ。
それでも売れるのがキャラクター商売なのでしょう。
子供が好きになる=相当な付加価値なのだと思います。
子供は値段なんか気にしないので、金銭感覚のある大人に訴えかけるより子供に訴える方がよほど儲かるのかも(苦笑)
コンサートも終わり、電車で帰路に。
電車内で子供がウトウトと眠りはじめたので、抱き抱えて最寄り駅で下車。
しばらくすると、なんと自分のかばんがないことに気付いた。
ショルダーバッグを網棚に置いたままにしてしまった。。。
中には財布や本、デジカメ、ビデオカメラなど大事なものが盛り沢山入ってる。
なんてこった。
電車はすでに発車しており、子供も腕の中で寝ているし、今はどうすることもできない。
しかたなく、子供を抱えたまま帰宅。
帰宅早々、速攻でJRに電話。
電車が終点に着く前に電話し、終点で駅員さんに拾ってもらおうと思ったが、終点の駅にも届いていないとのこと。
途中の駅で拾われたか?
1時間ほど待って再び電話するも届け出はなく、不安が募る。
これだけ待って無ければ、持ち去られたかも知れない。。。
最後の望みを掛けて三度目の電話。
すると私の名前が確認できる荷物が届いているとのこと。とりあえずは一安心。
自宅の駅から30分離れた駅に保管されているようなので、急いで向かった。
見つかったのは良かったが、気になるのは発見のされかた。
発見されたのが電車内ではなく駅の通路に置かれていたとのこと。
誰かが金目のものを抜いてかばんだけ捨てたのか?
忘れた私が悪いので自業自得だが、いい人に拾ってもらいたいという思いもある。
複雑な気持ちだ。
目的地に向かう電車の中では期待と不安が入り混じってました。
30分後、目的地に到着。
駅員さんに尋ねると、かばんを取り出し私の前へ置いてくれました。
見ると間違いなく私のもの。
しかも、中身を見ると財布もデジカメもビデオカメラもちゃんと入ってる。
財布にはもともと現金は入れてなかったので、何も無くなってない。
あくまで想像だが、誰かが電車からかばんを持ち出し財布を見ると空だったので、諦めて構内に捨てたのかも。
そうでなかったら電車から持ち出されて駅構内で見つかった説明がつかない。
帰りはぎりぎり終電に乗れてなんとか帰宅。
全て私の不注意から始まったことですが、無事に返ってきたはよかったものの後味が少し悪い。
慌ただしい日曜の夜でした。
2009年12月5日土曜日
農業体験 ~落ち葉掻き~
農業といっても田んぼの作業ではなく、落ち葉掻きです。
落ち葉を掻き集めて、堆肥にして畑の肥やしにする作業をします。
今日は昼から雨が降る予報だったので天気が心配でしたが、なんとか無事できました。
2009年12月2日水曜日
2009年12月1日火曜日
師走ラン
子供のミルクを作り、それを嫁さんに預けて師走一発目の朝ラン開始。
初日からきちっと走れるのは気分がいい。
今日は10km。
心拍数150bpm以上で走る。
朝飛び起きたせいか、いつもよりテンションは高め。
自分で起きて徐々にテンション上げるより走りだしは好調な模様。
気温が低いのも手伝って、大汗もかかない。
キロ4分30秒ペースでヒーヒーしながらもペースは維持。
途中川沿いにあるサイクリングロードでは3kmほど通勤自転車と並走。
彼らにしてみれば、いつまでも横にいるのでかなりウザいランナーだったかも知れないw
こんな感じで、終始平均心拍数160bpmオーバーで走ることが出来た。
コース最後は高度50m距離300mの登り坂。
ここはダッシュ。
呼吸を強く短距離走のように脚を上げ、力を出し切るように走る。
頂上に着くともうフラフラ。
時計を見ると心拍数は175bpm。
湘南国際マラソンでは殆どの時間心拍数175bpmで走っていたのだから、当時の負荷は相当だったんだと痛感。
徐々に心拍を上げるとそんなに辛く感じないものなのかな?
ジョギング程度までペースが落ち、呼吸を整えるように残り300mは流して朝ラン終了。
10km46分の短い時間だったが、密度の濃い練習が出来て満足満足でした。
2009年11月30日月曜日
11月走行距離
久々の目標大幅未達。
走行目標を100km増やしたことと、寒さで布団から出れずに走れない日が続いたのが原因。
完全に空回りです。
今日も4時起きして20km走ろうと思ってましたが、目覚ましのケータイを布団に押し込み、また就寝。
結局起きたのは6時15分でした。
今日はなんとか10km。
布団から「ガバッ」と飛び起きれるインパクトがないからか?
ちなみに朝のケータイアラーム音は「森のくまさん」
曲替えるかなw
2009年11月29日日曜日
冬の足音
寒暖を繰り返しながら、右肩下がりで寒くなってますね。冬の訪れを感じます。
昨日の紅葉と同時平行で、トレイルには落ち葉の絨毯が敷き詰められてました。
この時期はロングタイツがないとさすがに寒い。
でも日替わりではけるほど持っていないので、毎日の洗濯は欠かせない。(といっても最近寒くて毎日走れてませんがwイカンッ)
ロングパンツなど冬用のロングウェア類は買ってもあまりはかないし高いので、なかなか購買意欲が湧かない。
タイツがちょうど洗濯中だと、そんな日は着るものに結構悩みます。
今週末、近所にスポーツショップがオープンした。
skinsやcwxじゃなくていいから、手頃なロングタイツがないか探してみようと思います。
2009年11月28日土曜日
ハセツネ打ち上げ会
ハセツネから1ヶ月半経ってるしもう年の瀬なので、打ち上げというよりもう忘年会。
打ち上げ会の場所は新橋、「炭火焼干物食堂 越後屋」。
炭火焼き魚とジューシーな鶏肉が旨い、私の好きなお店です。
写真は「大山鶏の刺身ステーキ」
炭火で焼いた外はパリッとしていて、中はレア。
わさび醤油か柚子胡椒をつけていただく。
新鮮な肉でなきゃできないメニュー。むちゃくちゃ旨い。
仲間が来る度に注文し、結局5皿も平らげてしまいましたw
旨い酒と料理と仲間とトレイルラン談義。
盛り上がらない訳がなく、話は尽きません。
私以外はアウトドア熟練者揃い。
山に対する知識や経験が豊富で、いつも聞きいってしまいます。
同じトレイルを走るにしても人それぞれドラマがあり、あっという間に時間は過ぎてしまいました。
また話の中でロゲイニングが話題に挙がり、みな興味津々。
ロゲイニングは特定のコースはなく、広大なフィールドで制限時間内に多くのポイントを通過しポイントを競うゲーム(間違ってたらすみません)
競技は個人戦もあれば2人以上のチーム戦もある。
地図を読み、自分達の走力と体力に応じて最適なコースを決める。
一方通行のコースでないだけに、時に普通のランナーがトップランナーと正面からすれ違ったりするらしい。
またチーム戦は、コースを決める過程が議論白熱したりし面白いようです。
来年はハセツネ10回目の完走目指す節目の年。
記録更新は引き続き目指すも、地方遠征やロゲイニングなど新たな楽しみが見つかりそうないい年になりそうです。
農業体験 ~もちつき~
2009年11月23日月曜日
2009年11月16日月曜日
新江ノ島水族館
水族館は小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分の海に面した
場所。今日は晴天ですが強風が吹き荒れていました。
帽子が吹き飛んでしまうほどの風で海は大荒れ、多くのサーファー達が海に出ていました。こういう日はサーフィン日和なのかも知れませんが、私は怖くて出来ません!
水族館に入ると風もなく静か。当たり前ですがw
新江ノ島水族館は、相模湾近海の魚を中心に紹介されていてアットホームな感じ。
でも意外と知らない魚が多くて、新鮮でした。
群れで泳ぐイワシや幻想的な姿で悠然と泳ぐクラゲ等など。。。
水中生物は見た目のユニークさもさることながら、その動きも非常にユニーク。
子供以上に見入ってたかもしれませんw
まったりと充実した時間を過ごしました。
2009年11月11日水曜日
ラン再開
まだ歩きはロボットウォークですがw
外は雨。
雨は時折強弱を繰り返し、走る気を萎えさせます。
でもランを3日休むほうが嫌だったので無理矢理外にでました。
キロ6分ペース。
走るとまだ大腿筋が張ってます。
予想以上にマラソンからの回復に時間が掛かっているので、まずは疲労を抜くために軽めのラン。
雨のためかいつものコースにランナーはおらず、川沿いのランニングロードは傘をさした通勤通学者のみ。
追い越し時は水跳ねしないよう、ゆっくり通過。
今日は、ほとんどの時間を仕事の考え事をしながら走ってました。
レース前に新調したシューズはすっかり水浸しです。
明日には脚が復活するかな?
2009年11月10日火曜日
レース後
走りたいけどたいしたトレーニングにならないと思い、ストレッチに専念。
もともと体が硬い私は、筋を伸ばすにも一苦労。
ストレッチで筋肉が伸びる心地良さを味わうというより、痛みに悶絶していると言ったほうが適切です。
web上にあるストレッチ関連のサイトを携帯のフルブラウザで見ながら、悶絶している姿はそのうち子供に突っ込まれそう。
やってる私は必死なのですがw
改めてレース中のことを振り返ってみると、良い点悪い点含めいろいろあったなぁと思います。
■良かった点
・レースのほとんどで心拍数175bpmを維持することができたこと(ラスト5kmはペースダウンにより165あたりに低下)
・エイドステーションでしっかり補給できたこと
→水、スポーツドリンクは毎回補給、チョコやパンなどの食料もしっかり補給できたおかげでハンガーノックにならずに済んだ。
■悪かった点
・レース前半から足裏の指付け根部分(猫で言うと肉球?)が痛かった。
→走り方の問題?足裏全体で着地出来てなかった?
・30kmあたりから大腿部全体が重くなった。
→フルマラソンの距離をキロ4分10秒台で走れる走力がついていない。
・スタート地点に並ぶのが遅かった。
→スタート20分前に並ぼうとしたが、時すでに遅し。
タイムを狙いたいなら40分前に並ぶべきでした。それだけ早い準備が必要ですね。
私のタイムはネットで3時間6分31秒。
サブ3までもう一息。
レース中の6分はとてつもなく遠い時間だと感じたんですが、レース後はもっと詰められたのではと悔しさがじわじわときます。
30km以降で戦える走力、身につけたいと思います。
2009年11月8日日曜日
湘南国際マラソン
サブ3を目指して走りましたが、結果は、、、
グロス3:09:41
ネット3:06:31
サブ3達成成らず。
11年前に出した自己ベスト(3:16:00)は更新です。
30kmあたりまではキロ4:10-20位のペースで快調に走れたものの、徐々に落ち込み35km地点ではキロ5分台に。
ラスト5kmは直射日光にきつい高速道路だったので、気持ちが折れそうでした。
最後は迫る女子1位ランナーを振り切ってゴールしました。
レースでは心拍数175bpmを目安に走りました。
車でいうとエンジンの回転数を維持しながら走ったので、周りのペースに惑うことなく自分のペースで走れました。
しかし、30km以降で両足のハムストリングスが張り、35km以降で脚全体が重くなり、思うようにペースが上がりませんでした。
スピード練習はこの冬必要ですね。
相馬 剛さんが2:32のタイムで見事3位に入ってました。
温かい布団の誘惑を振り払って頑張りますw
2009年11月7日土曜日
ナットクラッカーの威力
無理して回したので六角部分が削れて丸くなったしまった。
ということで、最終手段。
ナットクラッカーを使用しました。
これは鍛造された刃をレンチで締め付けて、ナットを割るという代物。
本当に割れるのか半信半疑でしたが、、、
グリグリ
グリグリ
パキッ
割れましたっ。
刃物がナットにに食い込んで、いとも簡単に割れました。あれだけ苦労していたのにあっけなかったです。
ようやくMTB修理を再開できそうです。
2009年11月6日金曜日
目覚ましの音
ランもゆったり出来ず、限られた時間に追われて走ってる感じです。
最近は仕事で午前様帰宅というのもあるのですが、一番の原因は目覚ましの音。
私は携帯のアラームで起きているのですが、その音が聞こえないのです。
というか聞こえなくしているのですが、、、
普段はアラームを4:45から6:30まで15分間隔で鳴らしていて、どこかの時間で起きてます。
アラームを消そうとボタンを探すうちに、ある程度めは覚めます。
一発で起きれるかどうかは就寝時間次第。
最近は徐々に寒くなってきたので、布団も冬仕様。
羽毛布団と毛布にしたのであったか。
なのはいいのですが、気持ち良すぎて布団から出れませんw
困ったことに
目覚ましが鳴ったそばから無意識に手が動き、布団の中に入れて「音消し」するようになりました。
それ以降、15分おきのアラームも効果なしですw
携帯を遠くに置いて起きないと取れないようにしたこともありましたが、家族からクレーム。
やはり、自然に起きれるように早寝しかないか。。。
2009年11月5日木曜日
シューズ買い替え
5月末に履き始めてから5ヶ月。
走行距離も1000kmを越えアウトソールがかなり擦り減ってきたので替え時。
ほぼ毎日履いてました。
泥で汚れれば洗剤つけて水洗いをし、綺麗になってまた走る気持ちが沸いてくる。
旅行や帰省時にも持ち歩いた相棒です。
いままでありがとう。
それでも5月末に購入した時の記事と見比べると、相当使い古した感じ。やっぱり汚れるなぁ。
http://yamanchu.blogspot.com/2009/05/blog-post_24.html
で、次のシューズもニューバランスの同モデル「RT800」です。
RT800はフラット走法対応シューズ。このシューズはこれで3足目です。
足型が、私に合うようです。
それに楽天で5000円程度で買えるのも魅力。
今朝は履き心地を確かめるように走りました。
最初は工場出荷状態なので締め付けられる感じ。
でも走る度に固さがほぐれて、すぐに足にフィットしてました。
アウトソールのラバーがしっかり衝撃を吸収してくれてます。
一昨日のプレフルマラソンでは、けっこう膝にきました。痛みではないですが、違和感というか走り続けると駆動力が落ちるような感じです。
湘南国際マラソン本番では、膝にニューハレ、ふくらはぎにカーフサポーターを着けて走ろうと思います。
2009年11月4日水曜日
サロモン&スント チャレンジモニター企画(ハセツネ編)
http://runnet.jp/project/amer/0910.html
あれから半月以上ちましたが、見ると当時の楽しさや辛さがすぐに思い出されます。
目標としていたサブ12だけでなく、予想もしなかった8年振りの自己ベストという結果に終わって、
ひとまず成功です。
同時に、今の私の限界も見えました。
いまのままではこれ以上(サブ11以上)は行けない。
補給方法を見直せば5分は短縮できるが、それくらいです。
上位ランナーとの地力の違いを見せつけられた気がします。
登り・巡航速度そもそもが違います。
モニター企画という祭りが終わったので、
これからは気持ちを切り替え、地に足を着けてトレーニング再開しようと思います。
2009年11月3日火曜日
プレマラソン in 葉山
今週末の湘南国際に向けて、距離感をつかむためのLSDです。
キロ5分30秒ペース。
気温15度でひんやりしているので、走るには絶好のコンディションです。
鎌倉の材木座海岸に着くと、空が真っ青!
富士山がくっきり見え、海にはウィンドサーファーがたくさんいました。
絶景!
逗子を越え、21キロ地点の葉山マリーナで折り返し。
帰りは同じコースの逆走なので、少し飽きました。
折り返してからは徐々にペースが落ちて来るが、踏ん張って維持。週末が本番なので無理はせず。
42.2km。3時間44分。
本番に向けて距離感が掴めたのは収穫でした。
朝ランを足すと、今日の走行距離は52.2km。
このあとは熱い風呂にじっくり入り、体を休めました。
2009年11月1日日曜日
2009年10月31日土曜日
2009年10月30日金曜日
長谷川恒男CUPファイナルパーティ
数週間前にパーティの案内が届いたので、とりあえず誰が来るかもわからないままの参加です。(もちろん、会費制w)
会場に入るとランナーはじめ大会スタッフの方で総勢100名位が集まっていました。
おおぅ、知ってる人誰もいない。
それでも会が始まるとそれなりに会話が始まる訳で、周りの方とハセツネの事や他のレースのことで和気あいあいと話していました。
今日は、ハセツネの選手マーシャルをされた方と話しました。十字のマークが入ったザックがトレードマークです。
ハセツネでは総勢30名ほど参加されたようで、ゴールタイム11時間〜20時間?位の中でほぼ一定の間隔で走られたそうです。
救護の講習を受け、選手に何かトラブルがあった時は対処するとのこと。
有り難い限りです。
今年は山頂にいるスタッフの方が位置を知らせるように声だししてくれたことが非常に有り難かったので、お礼を申し上げました。
あと、レースでよくお見かけする選手の方に挨拶したり2時間があっという間に過ぎていました。
今日参加して簡単に感じたことを申し上げますと
・東京都山岳連盟と東京ハセツネクラブで大会を盛り上げようと懸命にやっていること
→頼もしいと感じました。これからも期待したいです。ちなみに関西でも別団体がハセツネのようなレースを企画しているとのこと。それも楽しみ。いつかは出たい。
・主催者はレースのルールに厳密を期していること
→選手へのタッチや同着ゴールとかが問題視されてましたが、べつに目くじら立てる必要はないんじゃないかなと思いました。やはり日本山岳○○と冠しているだけあって、自負があるのかもしれませんね。
・グロスタイムで順位が決まることに選手から異論反論があったこと
→あまり重要視してなかったので、反響があったのは驚き。私もネットタイムで決まるんじゃないんだとはじめて知りました。主催者の意見としては、ネットタイムの提供は順位ではなくあくまで個人への情報提供サービスとのこと。少しわかりづらいかもしれないですね。ネットタイムが順位や時間制限に関係ないならあまり必要ないかも。
でも、大会当日は「ネットタイムで計測するから焦らず走ってくださいね」ってアナウンスされたはず。この表現は誤解生むかもしれませんね。
何となく大会自体の進む方向性が見えてきました。
・若い力
・日本を代表するレース
・国際化
・安全性の強化
間違いなく日本を代表するレースだと思いますが、一方で老若男女速い遅い問わず誰もが楽しめる大会というのも大事にして欲しいなと思いました。
もちろん考えておられるとは思いますが。
コロンビアの方が来賓祝辞で挨拶されていましたが、「速い人だけでなく全ての人をサポートしたい。」と熱い言葉はなかなかグッと来ました。
来年も必ず(ランネットにかじりついて)参加して、大会の成長と成功を体感したいと思います。